カテゴリー: エネルギー

  • 正しさは人の数だけある

    人の数だけ正しさがある
    それを知ると協力し合えるようになる

    自分と相手の価値観が違うとき
    どうして自分ばっかり、と泣きたいとき
    顔も見たくない、と思うとき

    相手にとっての「正しさ」は何だろう?
    あなたはそれを理解しようと、知ろうとしてきたかな?

    人の数だけ正しさがある
    だから、あなたはあなたのままでいい

  • 親切な行為はこう自分に返ってくる

    【自己紹介】
    中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでヒーリング&カウンセリングを提供中。

    ーーーーー 
    自分を癒すと周りの人も癒される、こんにちは、エネルギーヒーラーの中村久美恵です^^ 
    最近、寒い時期になるとよく見る小さな野鳥を見かけます。
    ^^
    鳴き声が独特で、思わず「どこ?」と空を見上げます。

    さて、多くの皆さんは「引き寄せの法則」をご存じですよね。
    エスターヒックスがチャネリングするエイブラハムが有名です。
    自分が理想の自分になったところをイメージして(エネルギー状態になって)未来のそれをいち早く引き寄せる、というものです。
    が!
    これって、普段は忘れてたりしますよね。
    (;^ω^)>
    忘れている普段の自分のエネルギーも、引き寄せの状態になっているため、なかなか理想が現実化しません。
    しかも、現実化することを「いっさい期待しないこと」という条件があるんです。
    例えば、あなたが「もう、全然、現実化しないじゃん!」とイライラしているとします。
    すると、
     1.もっと早く現実化するはず、と気づかないうちに期待している
     2.イライラのエネルギーでイライラすることを引き寄せている状態
    なので、ますます、現実化は遠のきます。
    @@;
    じゃあ、期待しなければ、どうなるのか?
    今回、私と母に起こった本当の話をシェアしますね。
    ^^
    *****
    父が亡くなって一周忌が終わり、まだまだ片づけは続いていました。
    そんなある日、押し入れを掃除していたら、ダンボールいっぱいの固形石鹸がでてきました。
    @@;
    何がどうなってまた、こんなにたくさん・・・
    母に聞いても首をかしげるばかり。
    コロナ対策で手洗いを徹底したとしても、これはさすがに・・・
    (;x_x)
    相談して、知り合いの方に差し上げることにしました。
    まずは独り暮らしの女性。お友達が多い方なので、20個くらいもらってくださいました。
    さらに探して、
    「私も子どもも、液体せっけんは肌が赤くなってダメなんです」
    というありがたいご家族がいました。良かった~
    (;^ω^)
    いざ、差し上げると
    「ええ?こんなに?本当に?いいんですか?でも、こんな・・・」
    と全力で遠慮されるので、
    「もらっていただけると本当に助かります」
    と事情を話しました。
    それでも、
    「でもぅ、こんなにぃ・・・」
    ああ、これが人間。
    いざ、アバンダンスが来ると素直に受け取れず、自分が受け取っても良いのかと疑いはじめます。(=自分に受け取る価値があるのだろうか?)
    さらに罪悪感も登場し、加えて「お返し」という言葉がすでに頭に浮かんでいます。
    こんな相手の状態に気付きつつ、もう一度、
    「もらっていただけると本当に助かります。母と二人だし、手は4つしかないし(!)、本当に使いきれません。これでも、まだ倍くらいあるんです。」
    と説明します。
    すると、ここにきてやっと、ホッとした表情が見えてきました。
    「そうなんですね~、それなら、遠慮なくいただきます。うちも助かりますぅ、買わずに済むから・・・」
    あ~、良かった!その一言をずっと待ってた!
    ^^
    「本当に、すみません~~、こんなにもらっちゃって・・・」
    「いえいえ、こちらこそ、ありがとうございます。」
     
    あ~、良かった!助かったね~、と母と話しました。
    そして、翌日の午後・・・
    「ピンポ~~ン!」
    「あら~、誰かしら?」
    母が出てみると、数回お世話になった、タクシーの運転手さん。
    私服だから最初はわからなかったです。
    (;^ω^)>
    運転手さん「これ、どうぞ」
    母「あら!久美恵、久美恵ぇ~~!」
    何事かと玄関へ行くと、母が袋を渡してきました。
    見ると、猫のごはんやおやつが沢山入っています。
    「わあ、こんなに?ありがとうございます~!
    でも、どうしたんですか?」
    と尋ねると、
    「うちの猫は8歳になって、あまり食べなくなったから。
    お宅(の猫)はまだ食べるでしょ?」。
    実はこの運転手さん、ものすごく猫好き。
    母がお世話している地域猫のことを覚えていて、
    「今日は黒ちゃん、おらんと?」
    と目が探しています。(笑)
    家であまらせるのも勿体ないし、自分が保護活動をしている所に持っていくほどの量がない。
    ということで、数回タクシーの乗せた母のことを思い出し、突然、訪問してくださったのでした。
    「わあ、うちはたくさん食べるから、本当に助かります。どうもありがとうございます~!」
    お礼を言うと、ニコニコの笑顔で帰って行かれました。
    *****
    石鹸をおすそ分けしたとき、私も母も「何か違う形で返ってくるかな?」とは、期待していませんでした。
    それより、「こんなにたくさんの石鹸(アバンダンス)、どうやって分けよう?(循環させよう?)」ということで頭がいっぱいでした。
    今おもえば、もらうことより、与えることに集中していたんですね。
    猫のごはんを差し入れていただいた時、私も母も、ありがたく受け取りました。
    母は「申し訳ない」という罪悪感を感じていましたが、私の「ありがとうございます!」につられた形で(笑)受け取りました。
    日本人は謙虚だけれど、「タダで受取る」ことは大事です。
    あなたが受け取るおかげで、誰かが「他人に無償であげる」という体験をすることができます。
    「こんなに?」と思うときほど、受け取りましょう。あなたのオーラが引き寄せたのだから、もらって良いのです。
    ^^
    じゃあ、好きじゃないもの、使わないものは?気にせず受け取りましょう。
    なぜか?あなたにも他の必要とする人に回す、循環させていく役目があるからです。
    自分が持っていなければ、循環させられません。手に入ったら、回すことが出来ます。
    物だけではなく、笑顔だってそうです。
    あなたは今日、何を受け取りますか?
    そして、何を与えますか?
    皆んなで広げよう、循環する親切心♡
  • もっとお金を受け取れるようになるために

    【自己紹介】
    中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、セルフヒーリングカウンセリングを提供中。

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    本当はヒーラーになりたいあなたを助けるエネルギーヒーラー、中村久美恵です。ヒーラーになるのに今の職業は関係ありません^^ 
    朝晩の空気に秋を感じるようになりました。
    ^^
    少し冷たいけれど、澄んだ空気。思わず深呼吸したくなります♡

    さて、コロナの影響で、ひとり親家庭の子どもの7人に1人がご飯を十分に食べられていない、という記事をインターネットで見ました。(↓)

    【肉や魚をあまり食べられない】日本のひとり親家庭の貧困率は48.1%。#7人に1人の子どもが貧困 です。コロナ禍、非正規雇用者が収入の道が断たれることも少なくありません。NPO法人キッズドア代表の渡辺由美子さんが見てきた、#貧困家庭 が置かれた現状とは。@kidsdoor https://t.co/6DoIf0hWMo

    — FRaU(フラウ) (@frau_tw) September 6, 2021

    日本は先進国じゃなかった?!と思うのは私だけではありませんよね。行政は多くの場合、変化に時間がかかります。でも、個人レベルなら、すぐに変われます。自分で「私は変わる!」と決めて、行動しはじめるだけだからです。
    変わる、と決めたのはいいけれど、何からしたらいいの?という方に、エネルギーヒーラーという立場から「もっとお金を受け取れるようになるための内面チェックリスト」をここでプレゼント♡したいと思います。
    ^^

    チェックするには、大きく3つのグループがあります。それは、

     1.自分で思う、自分の価値(自己価値)
     2.お金を拒絶するネガティブな考え方
     3.自分が受けてきた親の教育方針や信念
    です。
    それぞれのグループで、ありがちな考え方=自分の収入アップを邪魔している考え方、手放したほうが良いもの、をリストアップしました。これらは今までのお客様との対話、自分の経験、友達や家族の経験などを観察してわかったことなんですよ。
    では、さっそく見ていきましょう。
    ^^/
     1.自分で思う、自分の価値(自己価値)
    • 私なんかたいしたことない
    • 誰も私なんて必要としない
    • 私がお金持ちなんて、ありえない
    • 目立っちゃいけない
    • 私にはできない
    • 私は女だから稼げないのだ
    • 自分は男なのに稼げないなんて情けない
    • 私は最低だ、誰にでも出来ることが出来ない

    挙げたらきりがないのですが、この辺で。。。
    (^_^;)
    よくあるのは、子どものころに自分の意見を言っただけなのに、親から
    「お前、何様のつもりなんだ!」
    とか言われて育ったケース。この時点で発言の自由が許されないというトラウマを子どもなりに抱えることになります。
    大人になってよくある特徴としては、自分の考えがあっても、すぐそれを自分で否定するクセ。自分の本心を話すときに、笑いながら冗談のように話す、という特徴もあります。
    そして、こんなこと言っても、やっても、無駄だよね、となり、いつも通りのルーティーンに収まってしまうんですね。これだと、現実は変わらない、というのがおわかりいただけますか?
    ひどい言葉は親が勝手に言ったことなので、あなたが実際にそうだった、ということではないのです。ここは健康的なバウンダリー(境界線)を持って、親の考え、自分の価値、は切り離して考えましょう。
    さて、2つめのチェックグループです。
    ^^/
     2.お金を拒絶するネガティブな考え方
    • お金持ちになると危険だ
    • お金持ちになると嫌われてしまう
    • お金持ちになると友達がいなくなる
    • お金持ちになるとだまされる
    • お金持ちになると信用出来る人がいなくなる
    • お金持ちはいばっている
    • お金持ちは無駄使いをする
    • お金持ちはわがままだ
    • お金持ちは自慢する嫌な人
    • お金持ちは世間知らず
    • お金はいらない
    • お金はきらいだ
    • お金では解決しない

    お金自体は紙と金属というだけですが、お金とお金持ちに対する憎しみ、嫌い感?が世の中にはたくさん存在しますね!お金という存在そのものは中立なので、お金にしてみたら「何でそんなに嫌われないといけないんだよぅ~」と思っているかもしれません。
    ><;
    お金持ちも、いろんなお金持ちがいるので、自分がどんなお金持ちになりたいのかをはっきりイメージすればいいんですよ。嫌いなお金持ちタイプになる必要はありません。自分で尊敬できるお金持ちタイプを選びましょう。
    お金だけではありませんが、何かに触れるときは高いエネルギーで触れてあげるのがおすすめです。周波数が愛より高いのは「感謝」ですよ。嫌ってる場合じゃありません!
    (^_^;)
    それでは、3つめのチェックグループを見てみましょう。


     3.自分が受けてきた親の教育方針や信念
    • お前には金持ちなんてムリだ
    • お前は無難な人生でいいんだよ
    • みんなと同じくらいが安心だ
    • お金を稼ぐのは大変なことだ、決して簡単じゃない
    • 他人がお金を出してくれても、自分は出すな
    • お金持ちになったら「何様のつもり?」と言われるぞ
    • お金がないとみんなに嫌われる
    • お金がないと仲間に入れてもらえない
    • お金がないと誰にも愛してもらえない
    • 何でもたくさん持っていないと価値がない
    • 女は稼がなくていい
    • 男のくせに稼げないなんて
    • 自分で稼いだお金だから、自分だけのために使う
    育ってきた時代が違うので、当然、お金に対する価値観は違いますね。だからこそ、親から受け継いだ考え方を今一度、自分の中で整理して見直す必要があります。
    それに、微妙に差別につながる考え方がリストの中にあることに、お気づきですか?
    ><;
    今の時代に、今の自分に合わないもの、自分はもっと「いや、こうじゃないかな?」と思うことがあれば、より自分の中心と感覚がマッチするものに変えていいんです。自分の価値観は自分で選んで、変えていきましょう。
    これからの時代、貨幣価値も、貨幣システムも変わっていきます。実際のところ、より強固な社会は「人」の価値、在り方、で出来上がります。もし、あなたがお金に変身したとしたら、幾らになりますか?

    500円玉ですか?
    1000円札?
    それとも1万円札の束になるでしょうか…?
    ^^
    いまの自分の置かれた環境を親や社会のせいにしても始まりません。とにかくまず、「自分は変わる」、と決めましょう。そして、今まで当たり前だと思っていた考え方を自分らしく変えていきましょう。
    お金が「この人、好きだなあ。私のことを大事にしてくれて、よりよい目的のために使ってくれそう♡」と思うような人になれたら、宇宙銀行からどんどんお金が振り込まれてきますよ。
    ^^
    皆んなで広げよう、自分とお金を大切に思う心♡

  • それは、あなたのエッセンスだから

    【自己紹介】
    中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、カウンセリングを提供中。

    ーーーーー
    本当はヒーラーになりたいあなたを助けるエネルギーヒーラー、中村久美恵です。ヒーラーになるのに今の職業は関係ありません^^
    お盆前から雨が増えて、今後の10日間予報が雨マーク、っていうのはここに住み始めて、初めてくらいじゃないかな?急に涼しくなって、長そでを探しちゃいました。
    ><;
    さて、前回の記事でシェアした鶏小屋ですが、無事に完成しました。
    ^^/
    奥の小屋が今までのもの
    台風シーズン前にできて良かったです。
    ^^
    既に、中にチャボが二羽いるの、おわかりですか?
    ^^

    飼い主のおじいちゃん、ご存じなかったと思うのですが、ちょうど新月の日に白いママチャボを友人から借りてきたそうです。
    私としては、
    「まだドアの調整ができてない!」
    「まだ階段を付けなおしたい!」
    「まだxxしたかったのに!」
    と、いら立ちの感情が沸き上がりました。
    これ、ポイントです。
    (;^ω^)
    自分の気持ちに、わだかまりをクリアにすることができるよ、というサインです。
    準備が完成していないのに、もう連れてきたなんて!またイタチにやられてしまったらどうするの?っていう怒りの気持ちでしたが、実際のところ、「怖いよ~」だったと思います。
    小屋に入れて、また、何かあったら怖いよ~。
    私が作ったのだから、何かあったら、私の責任になるよ~。
    まだ直してからのほうが安全安心だよぅ~。
    こんな気持ちです。子どもみたいですね。
    (;^ω^)
    でも、どうでしょうか、実際のところ。
    また何かあるかどうかは、誰にもわかりません。
    作ったのは私だけれど、毎日の管理は飼い主さんの責任です。
    直すのはいつでも出来ます。
    そしてマリー・フォーリオのこんな言葉を思い出しました。
    ”Start before you are ready.”
    起業する女性を応援している彼女は、多くの女性たちが起業するまえに
    *もっと勉強してから
    *もっとお金をためてから
    *もっと資格をとってから
    *もっと実績をつくってから
    *もっと家族が納得してくれてから
    など様々な理由で起業すること自体を先延ばしてしまうことを知っていました。だから、

    ”準備ができる前に始めなさい”
    と言っていたんです。でないと、完璧に準備ができた、と思える日はずっと来ないわよ、夢が実現しないわよ、という意味です。
    飼い主さんが新月に行動してくれたおかげで、私にはフライング気味であっても、そのまま手直しできるところを直しました。
    翌日も、イタチがきらいだという香りのエッセンシャルオイルを選んで、サラダオイルに混ぜて木材の外側に塗りました。(ペンキやステイン等の塗料はチャボに良くないかも、ということで)
    どんな状況であっても、できることはありますね。それに、やってみると意外とうまくいくものです。
    何であれ、私たちが「やらずにはいられないこと」は、私たちの一部、エッセンスです。
    やらずにはいられないこと、って何だろう、って思いますか?
    ^^
    考えるより前に、先に身体が動いてしまうようなことです。行動する理由なんて、考えてもみません。そうするのが当たり前、って感じるからです。例えば、猛暑日にホームセンターの精米機の下に捨てられていたアポロンを私が助けたときみたいに。
    レスキュー2日後、まだ不安そうですね
    レスキュー2か月後、愛されて、自信に満ちたお顔になりました
    とりあえず行動すると、なぜか、何とかなってしまうという不思議。
    ^^
    あなたのエッセンスに素直に行動すると、必ず、宇宙が応援してくれますよ。
    やってみたいけど、まだやってないことは?
    必ず応援がつくなら、何を最初にやってみたいですか?
    皆んなで広げよう、自分のエッセンスを大切に思う心♡

  • お年寄りと話しますか?聞きますか?

    【自己紹介】
    中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、カウンセリングを提供中。

    ーーーーー
    本当はヒーラーになりたいあなたを助けるエネルギーヒーラー、中村久美恵です。ヒーラーになるのに今の職業は関係ありません^^ 
    今年、エアコンを17年ぶりに買い替えました。電気屋さんいわく、「17年、すごいですよ。12,13年くらい使ったら、元をとってますよ。今のエアコンは7~8年ですから。」だそうです。
    @@;
    室外機をチェックして「ガスが抜けてました。取り付けた人が下手だったんですね。上手な人がつけると、ガスはずーっとなくならないんですよ。」と教えてくれました。
    いやはや、取り付けた人の申し訳なさそうな、自信のない顔の理由が、今頃わかるとは。

    さて、最近、地域のおじちゃん・おばちゃん(80代)と話す機会が増えてきました。たぶん、自分の中で「お年寄りと話す余裕」ができてきたのかな、って思います。ふつうは「何を話せばいいのやら」とか思いそうですが、意外と、「聞き役」でいることで、たくさんの情報をもらえたり、知識が増えたりしています。
    そんな会話で気になるのは、介護や宿泊できる施設での、スタッフの「暴言」。俗に言う、言葉の暴力ですね。特に、お風呂の時が多いと感じました。本人とスタッフで密室になりますからね、上司の目が届きません。
    他人のまえで裸になるだけでも、じゅうぶん無防備な気持ちになるのに、スタッフは「年寄りは気にしない」と勘違いしているようです。(オーラがわかれば一目瞭然なのに)
    さらに
    「汚い」とか、
    「どうせすぐ死ぬからいいよね」とか、
    犬のように「お座り!」と言われたりと、ひどいのなんの。
    この勤務態度でお給料もらえてるなんて、開いた口がふさがりません。
    ある人によると、「スタッフたちが慣れ過ぎていて、鈍感になっている。」エネルギーやオーラがわかるスタッフがいれば、ずいぶんと世の中の施設は変わるだろうに。。。
    預ける側の家族としては、「外からわかりにくい、内部事情」を事前にどれだけ正確に手にいれることができるか?が、お金をどぶに捨てない方法になります。
    お年寄り本人も我慢に我慢を重ねています。
    人によっては言い返すようですが、多くのお年寄りは戦後に子ども時代を過ごした世代。だから、とにかく我慢強い。これが裏目にでて、何も言わずにグッと耐えています。
    耐える理由は、おもに3つあります。
    1つは「お世話してもらっているから、我慢しなきゃいけない。」という罪悪感、
    2つめは「言い返したら、お世話してもらえなくなるかも」という恐怖、
    3つめは「文句を言ったら、家族に迷惑をかけてしまう」という心配。
    あとは「耐えるしかない」というあきらめ(選択肢がないという思い込み)です。
    いずれも、愛からの決断ではなく、恐怖からの決断です。
    ><;
    だから、恐怖が現実化しています。
    しかし、黙っているから、お年寄りが「何も感じていない」「何もわかっていない」と勘違いしているスタッフの多いことよ。ハートチャクラから上のチャクラが閉じている人が多いのかな。年を取らない人はいないのに、と思います。
    バシャールによると「あなたが与えるものを、あなたは受け取ります」という宇宙の法則があるので、このスタッフたちは同じ心無い言葉を受け取るのでしょう。
    知り合いによると、認知症の人でも、ひどいことを言うスタッフを避けて、親切なスタッフに希望を言うのだそうですよ。
    例えば「早く帰りたい」。
    自宅を送迎するスタッフではなく、親切なスタッフに「早く帰りたいんだけど」と伝え、「あの人(自宅送迎担当のスタッフ)に言ってね?」と言っても、首を横に振り続けるのだそうです。
    これぞ、ザ・エネルギー!
    ^^
    決してごまかしがきかない、決して嘘が通じない、本音の世界です。
    施設で働くすべての人が、エネルギーを繊細に感じて、オーラやチャクラを感じて、それに応じた会話や対応ができたなら、お年寄りたちの生活は一転するのに、と思います。
    ハートを開いた、オープンで正直な会話。
    本当の共感と、素直な心。
    我慢をする必要がなく、
    失敗が存在せず、
    不安はすぐに解決する、
    自分が大切にされているという安心、
    生きていて良かったという感謝に笑顔。
    私はそういう世界に住みたいなあ、と思います。
    ^^
    より高い視点から見ると、施設のスタッフとそこに通う利用者のお年寄りは、凸と凹、お互いの学びのために、お互いを映し出す鏡として存在しているのでしょうね。
    言いたいことを言うのは当たり前。でも、それが許されない、できない、恐怖で運営される世界が身近にある。私に何ができるかなあ、と考えます。
    専門的な介護はできないけれど、専門的に会話を聴くことはできます。
    あなたにもできることがありますよ。
    ^^
    一緒に、もっと優しい世界を創りましょうよ?
    お年寄りは、私たちがいう「重い話」「友達に話しにくいこと」にも動じません。それどころか共感して、涙してくれたりします。世代を超えて、友情も生まれます。(私はそうです)
    思いやりのある世界を広げたいな、と思います。
    あなたの周りのお年寄りに、ちょっと、声をかけてみませんか?
    だいじょうぶですか?、どこに行きますか?、聞こえますか?、良かったら持ちましょうか?、誰かに連絡しましょうか?、次で降りるんですよ、ここ座りますか?。話かける言葉は何でもいいんです。相手があなたの親切を受け取れなくても気にしないで。だって、優しくされるのに慣れてないのかもしれませんから。
    皆んなで広げよう、違う世代も大切に思う心♡