カテゴリー: マーケティング

  • 治るかどうかは○○次第?!

    【自己紹介】
    中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、カウンセリングを提供中。

    ーーーーーーーーーー
    インナーチャイルドを大人に変身させるエネルギーヒーラーの中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、セルフヒーリングは切っても切り離せません^^ 
    実家を掃除していたら、24年前に海外旅行した時の写真が出てきました。
    「何でこんなものが?!」
    @@;
    一通り見て、思い出して・・・迷いましたが、最後にはさよならしました。
    すべては今、ここに存在しますからね!

    さて、今日は誰かを癒やすお仕事をしている自営業の人たち、あるいはそういうお仕事がしたいと思っているあなたに贈りたい動画を紹介します。
    とはいえ・・・正直、人を癒やす仕事って、職業はあまり関係ないような気もします。
    働く本人の気持ち次第で、結果的に相手を癒やしている人はたくさんいるから。
    ただ、ヒーリングやセラピー、整体などを提供している人たちは、クライアントさんに良い変化が見られない、症状が改善しない等の状態が続くと心苦しいですよね。時には自信をなくしてしまうことだってあるかと思います。
    そんな悩みがスッキリする動画が、こちらです↓↓↓

    最初に見たときは、バシャールのバウンダリーが強くて(=クリアで)驚きました。
    (^_^;)
    だって、これって、質問者さんのように悩んでいる人、たくさんいると思うんですよね。
    白い光でヒーリングしようが、金色の光を使おうが、それがあなたにとっての「許可証」=「相手がヒーリングされることを象徴するエネルギー」であるなら、何色でも構わない。
    ただ、ヒーリングを施した後に、クライアントさんが治る、または改善するかは、クライアントさん本人の選択次第、ということをはっきり言っています。ハッキリすぎて、絶句しそうです。
    (^_^;)
    これをふまえて、一つの疑問が湧いてきました。
    自営業の方、ビジネスメンターから「ウェブサイトには必ずお客様の声を載せなさい」と指示されたことありませんか?10人くらい無料で施術して、感想をいただいて、それを顔写真や名前とともに掲載させてもらう。やっている方がたくさんいます。
    ね?ありますよね?
    ^^
    あの、改善した人たちは・・・その人の腕が良いから改善したのでしょうか、それとも治りたい、良くなりたい!と思って、ヒーリングを受け入れたからでしょうか。
    仮にですよ、自分で受け入れたから癒やされた、良くなったとしましょう。治るかどうかは自分次第、それなら自分で「治ることを選ぶ」と、自分を治せることになります。
    自分で治せるなら、どんなヒーラーやセラピストを選べば良いでしょうか。
    あなたが「お客様の声」を読んで、「ふむふむ、腰痛が治ったんだ」「肩こりが良くなったんだ」とそのお店に行こうと決めても、治った人たちは自分自身で治したことになります。
    とするなら、あなたは何を優先順位にあげてヒーラーやセラピストさんを探しますか?
    ・・・。
    ・・・。
    ・・・。
    有名なセラピストや行列のできる整体院を探すよりも、あなたの感性を大事にしてくれる人を選ぶ、とかのほうが大事になってきませんか?
    高い周波数のヒーリングエネルギーを保持し続けられる技術を持つ誠意ある人、とかのほうが大事になりませんか?
    ・・・。
    ・・・。
    ・・・。
    私ね、この動画を見てあらためて思ったのは、自分がどうなりたいか?をはっきりイメージするって本当に大切なんだな、ということ。
    これって、健康だけじゃないですよね。
    仕事も、人間関係も、人生のあらゆるところに応用できることじゃないかな。
    来年、あなたはどうなりたいですか?
    どんなところにすんで、どんなお仕事をして、どんな人たちに囲まれていたいですか?
    ^^
    良かったら、この記事をお友達に教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、自分を大切に思う心♡
  • 出来る女は責任逃れをしない

    こんにちは!インナーチャイルドを大人に変身させるセルフヒーリング、エネルギーヒーラーの中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、セルフヒーリングは切っても切り離せません^^ 

    ええ?と目を疑う光景に出会いました。
    11月中旬なのに、ひまわりが咲いてたんですよ~!
    @@;
    こちらが証拠写真↓↓↓
    11月に咲くひまわり

    びっくりしましたー、見つけたときは @@;
    持ち主さんに許可をえて撮影させていただきました。ありがとうございます^^/
    *****
    どんな職場でも、「それは私の責任じゃない」という人はいます。
    今日は
    「責任の範囲」と
    「私という立場」と
    「直接私のせいではなくても、私にできること」
    についてお話したいと思います。
    ^^
    *****
    起こったことが何であれ、
    職場の役職が何であれ、
    そして会社員だろうと起業家だろうと、
    相手に対して
    「私のせいじゃありません」
    「私の責任ではありません」
    と言うとき、
    相手の私達に対する印象は
    良いものにはなりません。
    むしろ「責任逃れ」という
    印象を与えます。
    実際に、本当に私達のせいでは
    なかったとしても、です。
    じゃあ、何て言えば良いのでしょうね?
    *****
    あるスーパーで、トマトのパックを開けて中身を取り替える男性を女性客が見ました。
    女性客はすぐレジの女性にそれを伝えました。
    レジの女性はその男性の行為を目撃しましたが、男性には何も言わず、「上司に言っときますね」とレジを続けました。
    女性はあきれて、「もう、このスーパーには来ない」と決めました。
    *****
    ある女性はお客様から会社の対応についてクレームを言われました。
    調べてみると、クレーム対象は全く知らない会社の赤の他人だとわかりました。
    他人が、お客様が自分たちの行為だと「勘違い」させるような行動をとっていました。
    電話で「うちの会社員ではないんです(だから私達のせいじゃない)」と伝えました。
    クレームした女性は「この会社には二度と世話にはならない」と決めました。
    *****
    年配の女性が店で「袋は(有料ですが)ご入用ですか?」と聞かれ、
    「1枚大きいサイズをください」とレジの女性に言いました。
    レジの女性は「はい、1枚ですね」といい、レジを続けました。
    レジを終えた年配の女性は袋が入っていないことに気づき、そのことを伝えました。
    女性はけげんな顔で、年配の女性を疑いの目つきで見ながら「え?」と言いました。
    次に並んでいた親切なお客様が「1枚ください、って言ってましたよ」と言っても「言ってましたか?」と信じず、最後にはイヤイヤ袋を1枚渡しました。
    年配の女性は「この店は何ていじわるなのかしら!」とその店に来るのはやめようと思いました。
    *****
    これらは全部、本当のお話です。
    どんな印象を受けますか?^^
    どのケースでも、お客様を失っています。
    原因は本当に小さなことですよね。
    でも、お客様はどの例でも傷ついています。
    3つ目のお話は、お客様の言うことを聞いていなかった、会話に集中していなかったことが原因ですね。自分で返事をしたことさえ覚えてないという・・・
    (^_^;)ダイジョウブカナ
    では、最初のレジの女性とクレームを受けた女性は、何と言えば良かったのでしょうか。
    何と伝えれば、お客様を失わずにすんだのでしょうか?
    あなたなら、何て言いますか?
    あなたが、この女性たちの上司なら、何て言いますか?
    あなたが人事教育者なら、接客対応について何て教育しますか?
    あなたがお客様なら、何て言ってほしいですか?

    「責任の範囲」というのは、会社員であれば役職や給与と比例しますね。
    上司の方があなたよりも責任は重いし、責任の範囲も広くなります。
    これは社内では明確ですね。
    起業家なら、他人に仕事を任せることを含めて、全部が自分の責任です。
    他人を選び、任せると決めたのは自分だから、結果にも責任があります。
    では、「という立場」は?
    あなたがお客様と話すとき、お客様にとってあなたは「○○という会社の人」「○○店の人」になります。
    実際は責任が小さいアルバイトやパートであっても、「会社の人」という、会社を代表する一人になります。レジ係でも品出し担当でも、お客様にとっては「○○店の人」です。
    つまり、お客様にとって役職、職種は関係ないことになります。
    だからこそ、お客様は
    「あの会社は親切」「あの会社は良くない」
    「あの店は親切」「あの店は行かないほうがいい」
    という印象を持ち、他人に口コミをすることになります。
    ここ、大事です^^
    お客様には目の前のあなたが全て、ということ。
    では、私のせいじゃない、と言う以外に何ができるでしょう?
    「直接私のせいではなくても、私にできること」として何があるでしょうか。
    少なくとも、来たクレームがさらに大きくならないようにしたいし、できるだけ穏便に片付けたいもの。
    それにはまず、
    • 自分とクレームを切り離して考える
    • できることと出来ないことをはっきり意識する
    ことです。
    トマトパックのお話も、赤の他人が迷惑をかけていた話も、直接話を聞いた人は、ただ報告、連絡を受けただけ。レジの女性も電話を受けた女性も悪くありません。
    自分とクレームをまず、切り離して受け止めましょう。
    ^^
    これで少し気持ちも楽になります。
    次に、できることと出来ないことをはっきりさせます。
    お客様には目の前のあなたの対応がすべて。
    だから、できることは?
    ^^
    例えば、お客様の不愉快な気持ちに共感すること。
    不愉快な気持ちになったこと自体は事実なのだから、認めてあげると「わかってもらえた」と相手は感じます。
    レジ係なら、上司を放送で呼びだせます。
    トマトパックの男性について、お客様の目の前で報告することで、お客様は「無視された」と感じずにすみます。
    クレームを受けたなら、お客様が間違っていると思わせる連絡をするよりも、赤の他人を自分の会社の誰かと勘違いしてもしょうがない状況だったと認めてあげること。さらに、お客様からクレームをもらうまで、そのような赤の他人がいたことを自分たちは知らなかった事実を認めて、お礼を言うこと。
    あなたがこんな対応をしてもらったら、まったく違う印象になると思いませんか?
    ^^
    女性は言い訳をしがち、という人もいます。
    でも、実際にはこういったノウハウを知らなかったのじゃないかな、と思います。
    あなたがどんな職種、立場であっても、目の前の人のためにできることは必ずありますよ。
    ^^
    クレーム対応で疲れている人がいたら、この記事を教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、自分を大切に思う心♡

  • 本当の問題は、あなたが責任を取れるかどうかではない

    こんにちは!インナーチャイルドを大人に変身させるセルフヒーリング、エネルギーヒーラーの中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、セルフヒーリングは切っても切り離せません^^ 

    庭の水仙が伸びて、背丈が30センチ近くになってきました。
    もう少ししたら、黄色い花をつけてくれます。
    寒くなるこの時期でも、あじさいの葉のつぼみが増えていたり、
    もくれんのつぼみが大きくなっていたりするのを見ると、
    どんな時でも頑張ってるんだなあ、と嬉しくなります^^ヒトモオナジデイタイ

    最近、ある女性とこんな話をしました。
    私「・・・A社のこと、お客様は勘違いしますよね?」
    女性「・・・でも、うち(B社)とは関係ない業者なんですよね~。」
    どういうことか、説明しましょう^^
    A社はB社の関係者のようなふりをして商売をしていました。
    (実際には何も関係ありません)
    実はそれによって、B社の売上はここ数年、減少し続けています。
    でも、B社はA社がそんなことをしているとは気づいていませんでした。
    とある流れで、B社にA社のことを指摘したのが私でした。
    そのときの会話が冒頭のセリフです。
    「でも、うちとは関係ない業者なんですよね~。(だから、私には責任がない)」
    うーん。。。。
    このセリフ、考えさせられました。
    どうしてかって?
    この女性は、お客様の立場になって答えたでしょうか?
    ・・・。
    ・・・。
    ・・・。
    それとも、
    「私は悪くない、関係ない、知らないことだから責任もない」
    と自分に矢印が向いていたでしょうか。
    ・・・。
    ・・・。
    ・・・。
    これによって、お客様はどう感じるでしょうか?
    ・・・。
    ・・・。
    ・・・。
    あなたなら、何て答えますか?
    わたしは正直、残念でした。
    ああ、この女性は自分の職場、会社を良くしていこうという気がないんだな、お客様の声に耳を傾ける、の意味もわかってないんだな、とわかったからです。
    せっかくの耳寄り情報なのにな。
    そして、いち消費者として、こう感じました。
    「こういう会社とはつきあいたくないな。」
    これはつまり、この会社にはお金を使いたくないな、です。

    女性が、そう言いたかった気持ちはわかります。
    スピリチュアル的、心理的に言うと、「(自分には何も出来ないという)子どもの意識になっている」となるでしょうか。
    ただ肝心なのは、彼女が責任を取れるかどうかはありません。
    本当の問題は、B社は「お客様に起こっている現実が見えているのか?」ということ。
    自分たちが知らないところで、ライバルのA社とお客様の間で売上がたっています。
    整理してみると、
    1. お客様からすると、「A社はB社と関係がある会社」と勘違いしてしまう状況
    2. B社はA社によって、売上が減少している
    3. B社はA社のことに気づいていなかった
    4. よって、B社はA社に対する対策を何もしていなかった
    と、なります。まあ、B社がノンビリしていると言えばそうですね(^_^;)
    何も気づいていない担当者。
    あなたが彼女の上司なら、あるいは、あなたがこの会社の人事教育担当者なら、どうしますか?
    ・・・。
    ・・・。
    ・・・。
    組織に所属していると、当然のことながら、自分に出来ることや責任の範囲にも限界はあります。
    その範囲を超えて、お客様から「情報という豊かさ」が入ってきたとき、あなたなら?
    単に「あー、またクレーム!」と片付けるでしょうか。
    それとも、お宝情報として、相手から出来る限り聞き出そうとするでしょうか。
    それとも、上司に「こんなことをお客様から聴きました。ご存知でしたか?」と報告して、業界の全体像を探るでしょうか。
    あるいは「面倒なことに巻き込まれたくない」と無視するでしょうか。
    あなたの良心は何とささやくでしょうか。
    あなたはこれからどうなりたいのか。
    あなたはどんな才能があるのか。
    お客様との小さなやり取りから、色んなことがわかります^^
    もちろん、お客様にも、あなたのことがわかりますよ。
    良かったら、この記事をお友達に教えてあげてくださいね。
    皆んなで広げよう、相手を大切に思う共感力♡

  • 集客できる起業女子は心ある商売をする

    こんにちは!インナーチャイルドを大人に変身させるセルフヒーリング、エネルギーヒーラーの中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、セルフヒーリングは切っても切り離せません^^ 

    少し前に、冬用の羽ふとんを出しました^^ふっかふかでとってもあったか♥
    なんだ、なんだ?と集まった猫たちが速攻でフミフミしていました(^_^;)ドイテホシイ
    さてさて、最近、「どっひゃ~!@@;」と思うプッシュセールス(押せ押せ、イケイケの営業)を頻繁に受けました。ほんと、参りました><;
    それで、古いマーケティング、これからのマーケティング、という視点から、起業女子がこれからの時代に集客に困らないために4つの大事なことをお話したいと思います。これができれば「私が付き合いたい人、友達にも紹介したい人」とお客様から思われますよ^^

    1.基本中の基本、自分がされて嫌なことをしない
    いや~、強烈な電話営業だったんですけどね?(^_^;)
    本当にいやだったし、迷惑でした。今どき「まだあるのか」と驚きました。
    売りたいなら、お客様が嫌だと思うこと、迷惑だと感じることはしないのが当然。
    なのに、売るのに必死で気づかないんですね。
    あるいは上司がそのようなプッシュ営業が正しいと思っているから、パートさんやアルバイトさんに指示しているのかもしれません。
    でも、考えてもみてください。
    嫌なことをされて、買う人がいるでしょうか?
    むしろ、「○○(会社名や人の名前)から、こんなにしつこい電話が来た」と友達やご近所さんに言いますよね?そう、悪口が口コミされてしまうわけです。人はよい出来事より、悪い出来事をより早く、より多くの人に口コミすることがわかっています。
    強引な営業は、相手の「選ぶ権利」を無視しています。
    誰にでも選ぶ権利があり、だからこそ、選んだ本人が「選んだこと」に責任を持ちます。
    相手をコントロールして選ばせても「あの人が○○と言ったから選んだのに」となりますよね?もちろん、それでも選んだのは本人なので、やはり本人の責任です。でも、これ、人間関係としてどうでしょう?長続きするでしょうか?
    頻繁(ひんぱん)に集客したくなければ(大変ですよね)、お客様と長い関係を築くほうがお互いに得です。人生でシェアできることが増えていくし、より相手への理解や信頼が深まります。
    「とにかく今回だけ選んでくれればいい」「今回だけ営業に成功すればいい」、という短期的な目標をもって人間関係は気にしないのか、「お客様に長く選んでもらいたい」という長期的な目標を持って仕事を続けたいのか。最初の意図も大事です。
    2.売る前に○○されないと売れない
    あなたが落ち込んでいるときに、明るく元気な声でバンバン営業されたらどうでしょうか?
    とても聞く気にはならないし、早くその場から退散したいと思うんじゃないでしょうか。
    (^_^;)
    電話の営業は自分はお金を稼ぐ時間かもしれませんが、相手にとっては違います。
    相手の時間をうばうし、相手の状況や気持ちには関係なく始まります。
    この「前提」からして、すでに売るハードルが高いのです。よって、簡単に断られます。
    売る前に、当たり前ですが、信用されないと売れません
    口が上手で一時的に信用させたとしても、後から我に返ったお客様が「やっぱりキャンセルしたい」と言ってくることだってあります。(そこでキャンセルできないと更に疑いが強くなる)
    おしゃべりはエネルギー(気)が上にのぼります。「わあ、すごくいいかもぉ!」と思ってしまう(勘違いしてしまう)ときは地に足がついていないことが多いのです。第4チャクラから上にエネルギーが集中しています。
    いっぽう、地に足がついていると、第1~第3チャクラがしっかり開いています。相手がどんなにおしゃべり(第5チャクラ)していても、どっしりと構えて「ん?○○と言うけど、それは矛盾してるんじゃ?」と気づいたりします。
    急いでYESをとりつけて後からキャンセルされるよりも、「この人、質問に答えてくれるな」「この人、急がないな」「この人、よく知ってるな」「この人、売りつけない安全な人だな」。そう思われたほうが、ずっとあなたの信用=売上につながりますよね。
    ^^
    売る前に、あなたがどういう人なのか?それを表現する必要があります。それが信用されて初めて、相手の第4チャクラが開いて(♥が開いて、オープンハートになって)あなたを受け入れる準備ができます。良い人間関係が、ここから始まります。


    3.質問されたら説明し始める前に○○し返す
    いよいよお客様があなたのやっていることに興味を示して、「え、それってどんなふうに良いんですか?」などと質問してくれたとしましょう。
    「はい、○○が△△で、身体にもすごく良いんです。今までのお客様でも、○○した方や△△した方がいらして・・・・」などと丁寧に、くわしく説明しはじめたとしましょう。
    残念ながら、すぐ飽きられます><;
    あなたへの興味がなくなります(^_^;)
    自分でも経験、ありませんか?
    知らないことに対して、いきなり長い説明をされても、受け入れるスペース、理解できるスペースは誰でも限られます。ましてや、よく知らない相手です。長い説明、丁寧な説明であっても、そこまでの心の準備が出来ていないのが普通です。
    こういうときは、「はい、○○が△△で、身体にもすごく良いんです。何か気になることとか、ありますか?」と、要点を一つ伝えたら、そこから先は「相手が知りたいことを知る」ために質問してあげましょう
    知りたいことを答えてもらえるなら、相手もあなたの説明を退屈することなく聞いてくれます。必要な情報でなければ、相手にとっては不要なもの、価値のないもの、いらないもの、になってしまいますよね?
    人に話を聞いてほしければ、こちらから質問して聞いてあげること。相手への思いやりが、あなたにとっても必要な情報を引き出してくれます。
    4.自分で出来るか不安な時のために他を紹介できる知識
    相手に質問をして、相手が語りだしたとしましょう^^
    話がなかなか止まりません。そのくらい、「解決したいこと」であるとも言えます。
    でも、話を聞き進めるうちに「うーん、私じゃないかも・・・」と思うことが出てくるかもしれません。例えば、あなたの専門とはちょっと違う、ちょっとずれてる。あなたにおおまかな知識はあるけれど、深くは知らない。そんな時です。
    こういう時、人は2つに別れます。1つは目の前の人を「未来の売上」と見てしまう人。売上につなげたいから、目の前の「売上の可能性」を失いたくない、と思ってしまう人。
    もう1つは、「あ~、これだと自分の知識や経験、能力とはちょっと違うな~」と相手の問題は解決できなさそうと認められる人。
    あなたならどちらの人に自分を担当してほしいですか?
    ^^
    最初のタイプはお客様に依存しているのがわかりますか?
    このタイプはお客様と共依存の関係になってしまいます。どういうことかというと、あなたがお金を稼ぐかどうかはあなたの責任であって、お客様の責任ではありません。お客様が来ないから売上が上がらないんだ、私はこんなに頑張ってるのに、とお客様のせいにしている限り、お客様はやってこないし、やってきても人間関係が続かないということです。
    お客様に依存している人は「この人を離したくない、売上が落ちちゃう!」と恐怖心から行動します。だから、引き寄せの法則によって同じように「恐怖心でコントロールされやすい、誰かに依存したい人」を引き寄せます。精神的に自立が必要なのに、それをしたがらない、自分で責任をとりたくない人を引き寄せてしまいます、自分の鏡として。
    そんなこと、したいですか?><;
    そもそも、自分は、そうありたいですか?
    でも、ここで「私では無理ですね、ちょっと専門が違うので」とだけ言うと、せっかく心を開いて自分のことを話してくれた相手はきっと「見放された感」を感じます。ハートチャクラは敏感ですから。それは少しのことかもしれないし、感じるのは相手なのであなたの責任ではありません。でも、思いやりを持っているなら、こんなふうに言うこともできます。
    「あ~、そうなんですね。実は○○は、私、あまり知らないんです、すみません…でも、良かったら知ってそうな人を紹介しましょうか?△△を長い間やっている方を知ってますよ」
    ね?ちょっと印象が変わりませんか、「あ~、私、よく知らないんですよね~、すみません」だけよりも。さらに、相手がもっと知りたいかどうかを確認しながら(聴きながら)会話が進んでいます。
    心を開いて正直に相談するのは、どんなに小さくても、あなたを信じてくれた結果です。よく知らないあなたに初めて話すのだから、あなたの専門と違うことを相談してしまうことも普通にありえます。そんな時でも、相手が信頼出来る人を紹介することで、相手の問題は解決に一歩進みます。それに、相手が信用出来る人を紹介するあなたも信用されます
    *****
    起業女子は、自分が繋がる人も「選びましょう」。自分が信用出来る人たちと繋がりましょう。最初のうちは失敗することもたくさんあります。私もそうでした。でも、その失敗がないと、成功したときの理解が深まりません。誰にとっても必要なことだと思います
    ^^/
    良かったら、この記事を必要そうなお友達に教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、自分を大切に思う心♡

  • お客様のために妥協するのは、良いのか悪いのか

    こんにちは!大人のセルフヒーリングを応援するエネルギーヒーラー中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、心に抱えた既成概念を手放しましょう!^^

    朝7時半には「あっつ~!@@;」と言っていたら、次には大雨で「さむ~><;」、そして梅雨の高い湿度で「蒸しあつい~@@;」と身体も忙しい時期ですね。だいたい、毎年この時期から食欲がなくなってくるのですが、今年はモリモリ食べています。運動不足気をつけないとまずいな~><;
    おうち時間を過ごすあなたは、アマゾンビデオの「Making The Cut」という、新人デザイナーを探す番組をご存知ですか?最近、ぜんぶのエピソードを見終えたのですが、いやはや、参加者のスピリチュアル・ジャーニーを目撃させていただきました。
    あれはまさに、ヒーリングですよ!!@@;
    自分の好みをどこまで突き通しながら、売れる作品を作るのか?一見、アンバランスな「創造性」と「売上」を、どこで上手に交じ合わせることができるのか。見ていて、参加者の悩みや成長を感じました。
    Making The Cutでは、デザイナーが服をデザインするだけではすまないことが良くわかります。デザイン画を描いたら、布を選び、型紙をおこし、正確に裁断し、仮縫いし、自分の理想の形に作り上げる。
    それでも、縫製が苦手、型紙を作るのが苦手、という人たちがいます。いつもは担当者がやってくれるので、口頭でここをこうして、と伝えるだけで形になるのです。
    回が進んでくると、服の縫製に加えて、広告宣伝、店舗デザイン、接客売上、営業、資金計画などの仕事が入ってきます。
    そう、プロとしてお金をいただくには、好きなデザインだけをやってればいい、というわけではないんですね。><;
    これは、職人肌のお仕事をしている人、起業家には全員、当てはまるんじゃないかな^^
    ファッションデザイナー、料理人、歌手、建築家など、自分の創造性(クリエイティビティ)や技術や才能を顧客のために提供している人。
    もちろん、自分が好きな商品を作っているだけでは単に「エゴ」で作っているから、相手の好みや「ここがこうなら便利なのになあ」という残念な思いに答えようとはしませんよね?(例えその技術があったとしても)
    番組では参加者の人たちが様々な恐怖に対面します。
    *審査員(権威者)のアドバイスに従うことができない(信用していない)
    *黒ばかりで、カラフルな色を使うことができない(未知への恐怖)
    *自分が選んだ布地を使いたくなくなる(自信がなくなる)
    *新しいスタイルを取り入れられない(顧客を失うかもという恐怖)
    見ていて思ったんですけどね、やっぱり、自分自身をさらけ出してナンボ、ですね、デザイナーさんって。特に、それは服という商品になってわかりやすく現れるので、他人にバレやすい。。。
    心がオープンな人は審査員のアドバイスを冷静に受け止めるし、権威者を信用出来ない人は涙ながらに「どうしたらいいの~?!(T_T)」となる。
    結局は、自分の心のブロックに気づいて、消化(昇華)して、前進できるかどうか、臨機応変に変われるかどうかだな~、とつくづく思いました。まさにブレナンヒーリングと同じ。
    「え~、でもそれって、自分の個性を他人(お客様)のために妥協しているんじゃないの?それって、自分らしいの?」
    そんなふうに思う人もいますよね^^
    私は20代のころ、バリバリそう思ってました。
    50代の今は、「違います」と言います。
    なぜならそれは、その仕事をどれだけ「お客様のためにしているか」で変わってくると思うから。奉仕の心、っていうんですかね、困っている人を助ける気持ち。その度合かな^^
    あなたは自分の得意なことで起業したら、どのくらい、他人のために自分のエゴを手放せますか?どのくらい、他人のために自分らしさを変容させられますか?
    もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、奉仕の心♡