カテゴリー: 優先順位

  • 人間関係はこれで怖くなくなる♡

    【自己紹介】
    中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、カウンセリングを提供中。

    ーーーーー
    自分らしい形でヒーラーになりたい人を助けるエネルギーヒーラーのの中村久美恵です。ヒーラーになるのに職業は関係ありません^^ 
    15度と温かい日が続いていたのに、一昨日から雪になって15センチほど積もっていました。
    @@;
    さっむーーい!と自転車をこいでいた昨日、こんなものを見かけましたよ。
    ^^
    猫の形の雪だるま!
    猫の形の雪だるま!

    スパゲッティでひげ、目は丸いパスタだったかな?
    寒かったけど、いっきに心癒されました~♡
    創ってくれた人、どうもありがとう!
    ^^/
    さて、最近、本棚から本が「ここ!私!ほら!」と呼ぶので見てみると、グレッグ・ブレイデン著の「聖なるマトリックス」という本でした。(原題はThe Divine Matrix、ナチュラルスピリット社)
    実はこれ、BBSHで課題図書となっていた本。当時はなぜか「マトリックス」という言葉がどうしても苦手で、キアヌ・リーブスくらいしか思い出せず、読んでみてもさっぱりわからん・・・と、そのまま放置してしまった本です。
    それが「今」読んでみると・・・・
    わかる!わかる、面白い!
    あの時は「難しい本だなあ」とさっぱりだったのに、今は、すごく簡単に感じられて、すごくわかる!うん、うん、と頷いて「なるほどね~!」と思うところがたくさん。
    不思議ですよね~、あなたも似たような経験がありますか?
    ^^
    ということで、今日は、この本にあった3種類の・・・・
    「怖い!」
    についてシェアします。面白いんですよ~、これが。怖いって全然思わないうちに、色んなところにこっそりと根をはって、色んな形で「人間関係を壊そう」とはりきってるんです。
    ^^
    まずは、3つが何かをシェアしますね。
    1. 大切な人から捨てられるかも(><;)という恐怖
    2. 自分には価値がない(><;)という恐怖
    3. 信頼したら裏切られる(><;)という恐怖
    じゃ、例を挙げていきますね。
    ^^
    やっと出来た素敵な恋人。
    お付き合いも落ち着いてきたころ、彼(彼女)のスマホにテキストが・・・
    「今度の金曜、楽しみだね!」
    え?(・_・;)
    「待ち合わせはいつもの場所だよね?」
    ええ?(・_・;)
    「嬉しいな。じゃあ金曜に!」
    (・_・;) えーーっと、これって・・・
    心臓がバクバクしだして、1のヤダ!(大事な人から捨てられるかも)が登場。
    え?自分だけじゃなかった、ってこと?!
    (・_・;)
    つられて、2のヤダ!(自分には価値がない)も登場。
    なんで?自分じゃダメってこと?
    喜び勇んで3のヤダ!(信頼したら裏切られる)も登場。
    信じてたのに!この人は大丈夫って、信じてたのに!
    *****
    ね、誰にでもありそうでしょう?
    ^^
    こういうのって、一瞬で起こるから、わざわざ3分割して感じる人はいないですよね。
    上の場合はわかりやすく3つ入れましたが、基本はこの組み合わせです。
    3つのうちのどれかが強いとか弱いとかは、その人の経験によって違いますね。
    違う例では、カップルになったのに、「うまくいかないかも」と心配するあまり、捨てられる前に自分から離れよう、というケースもあります。傷つく前に相手を先に傷つけるケースですね。
    これだと、お互いに安心も信頼もありません。
    同じように、「自分はこの人には不釣り合いだから」とうまくいっている人間関係を自分から壊してしまう人もそうです。2の「自分には価値がない」という恐怖です。
    どの場合でもそうですが、
    安心するには信頼が必要
    なんですよ~。
    ><;
    怖い怖い、と相手を疑ってばかり、不安になってばかり、心配して自己嫌悪におちいってばかり、では安心は得られません。
    相手を信じている自分を信頼すること。
    これに尽きます。
    私たちは引き寄せの法則で生きているから、自分が相手を信じていたら信じてくれる人を引き寄せています。
    もし、心底信じていたのに裏切られたら?
    裏切られる前にうすうす感じていたサインを無視していたのかもしれません。
    それさえなかったなら?
    簡単です。^^そんな人とは別れなさい、っていうことです。自分の人間関係は自分で選び、つながっていきます。自分にとって思いやりのある人、助けてくれる人、応援してくれる人たちとつながることを選ぶと、逆に別れたほうが良い人、離れたほうが良い人が自動的にわかるようなことが起こります。
    むしろ、宇宙の親切とでもいいましょうか♡
    ^^/
    あなたも、ちょっと丁寧に見ていくと、自分の「怖い」に気づけます。
    旦那が大嫌い!という人なら、こんなふうに気づくかもしれません。
    本音を言うのが怖いですか?なぜ?
    相手につい気を遣ってるから?なぜ?
    相手の機嫌を損ねたらいけないから?なぜ?
    お金を稼いでいるのは相手だから?それだけ?
    ・・・自分はたいしたことないから。
    ほら、出た、No2の「自分の価値」ですね!
    ^^/
    このままだと、本音を言えない自信のなさが相手をいらつかせて、夫婦関係も下降線をたどってしまうかもしれません。
    日常の中ではこれらは「怖い」と意識的に感じることなく、流れていく気持ちや感覚の一つだから、なかなか気づきません。どうしてそう思うのかな?って自分に問いかけてあげてくださいね。
    ^^
    皆んなで広げよう、自分を大切に思う心♡

  • 人生に起こる悪いことを、全部良いことにするには?

    こんにちは!インナーチャイルドを大人に変身させるセルフヒーリング、エネルギーヒーラーの中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、セルフヒーリングは切っても切り離せません^^ 

    猛暑が続きますが、皆さん、いかがお過ごしですか?私はお盆休みをいただいて、先週はブログもお休みさせていただきました。お墓参りもしましたが、お寺も人が少なかったです。
    さて、今日は人生に起こる悪いことを、ぜんぶ良いことに変える方法についてお話します^^
    けが、病気、事故、人間関係のもつれ、仕事や家を失う・・・なんだか言うだけで暗い気持ちになりそうですが、これらの一見、「悪いこと」が良いことになるなら、誰だってそのほうがいいですよね?
    よく、風水に詳しい方などが「陰と陽、両方で1セットだから、良いことの後には必ず悪いことが起こる」というのも聞いたことがあります。
    そもそも、悪いことを良いことにできる、自分で変えられる。私達ににそんな能力がある、と思っている人はどのくらいいるでしょうか。
    あなたは「自分で自分に起こる悪いことを良いことに変えられる」と思ったこと、ありますか?
    ふつうは、周りの人たちに言われたことをそのまま信じて、「もう、無理だわ」「治ってもここまでだろう」「別れるしかないな」などと、自分には(自分の人生を)変えられない、を前提に考えてしまいます。特に周りの人が専門家や自分よりも知識と経験が豊富な人ならなおのこと。
    私も愛犬マロンの具合が悪く、獣医に「もう、どうしようもない」と言われた時には、それまでなかったほどに落ち込みました。悪い出来事以外の何でもない、と思いました。
    でも、悪いことを良いことに変換できる人たちは違います。周りに何を言われても、関係なし。「自分は◯◯になる!そのためには・・・」と考えるのです。
    「なーんだ、成功する人は、でしょ?なら、私は違うわ」と思わないでくださいね。
    要は、考え方一つで行動が変わり、人生が変わる、ということです。誰でもできることですが、やるか、やらないかは、その後の人生に大きな違いを生み出してしまいます
    病気を例に取ってみましょう。^^
    いつも健康だったある人が、病気になりました。当然、落ち込みます。
    病院で手術したり、入院したり、薬はもらったりしたものの、どこまで治るのか、よくわかりません。
    不安ですよね。
    こんな時にはこんな可能性がある、ということを思い出してみましょう^^
    病気になることで、その人は
    • 一人でやらなきゃ、と頑張ってきた人なら、助けを求める、ということを体験できるチャンス
    • 頑固な人だったなら、他人(専門家)の知識と意見を受け入れるチャンス
    • 自分は無力だから、という思いこみ持つ人なら「自分は治ってこうなる」と自分で人生の舵を取り始めるチャンス
    • いつも他人を励ましてきた人なら、弱い自分を見せることで、家族や友達の優しさにふれるチャンス
    多くの場合、こんなふうに感じたり、受け入れたりするのは難しい、いやだ、と感じてしまいます。だって、今までと真逆のことですもんね。
    けど、「許す」ことを学ぶときに、最初に「憎い」と思わなければ、「許す」を体験できないとの同じ。誰でも、最初に学ぶことの逆を体験するようにできています。あなただけじゃありませんよ^^
    そうして、さらにセルフヒーリングが進むと・・・
    • 助けを求めたことで、自分の負担が軽くなる、心の重荷が軽くなる
    • 他人の知識や意見のおかげで、新しい見方ができるようになり希望が出てくる
    • 人生は「~になりたい」ではなく「~になる」と決めることで変わり始めることがわかる
    • いつも強い自分でいなくてもいい、弱い自分も受け入れてもらえると安心できる、ホッとする
    こんなことが体験できるようになってきます。
    愛犬マロンが亡くなった後、私は信じられないくらい強くなりました。悲劇、悲嘆、悲惨に耐えられる、対応できるヒーラーになれたんです。ご存知のかたは少ないかもしれませんが、ヒーラーによっては悲劇や悲嘆に耐えられず、ヒーリングしない場合もあります。私も昔はそうでした。でも、マロンのおかげで、悲劇に対する忍耐力を信じられないほど伸ばすことができたんです。
    人生に起こる悪いことを全部良いことにするには、
    1.悪いことを悪いままで終わらせない、その力が自分にはある。誰にでもある。
    2.悪いと思うことが起こったら、その逆のことを感じて、学んで、体験する。
    3.そうして、古いパターンを手放して、自由な自分になる。
    ですよ^^/
    良かったら、この記事をお友達に教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、自分を大切に思う心♡

  • 大切にされるのは大切にするから

    こんにちは!誰からも大切にされるセルフヒーリング、エネルギーヒーラーの中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、セルフヒーリングは切っても切り離せません^^ 
    先日、猫の春美ちゃんがお庭でセミを捕まえて、こちらへ歩いてきました。
    「あっ、これはもしや、よくある飼い主へのプレゼントってやつ?(゚∀゚;)
    褒めてあげなきゃいけないやつね?」
    ・・・と思いきや、私を見た途端、
    「取られてたまるか!」(๑`^´๑)
    って顔で、速攻Uターンして行きました・・・(;´∀`)トラナイヨ・・・
    今日は、「他人に大切にしてもらえるのはなぜか?」についてお話したいと思います^^
    地域猫の白ちゃんは、3度めの出産をして、子育てが一段落。つかまったら手術してあげたい、でも難しいなあ、と考えていました。
    ミルクをあげるからか、白い毛皮はほこりで灰色、時にはナメクジが体をつたった跡がありました。「授乳してたら動けないよねえ」となんだか気の毒に感じていました。
    そんなある日、白ちゃんが文字通り「真っ白」になって現れました。
    「ま、まさか?!な、なんと、お風呂に入ったの?!」@@;
    真っ白のピカピカになって、どこの猫美容室かはわかりませんが、優しい猫美容師さんがいたものです。さぞかし引っ掻かれて大変だったろうな~、と想像します。
    真っ白になった白ちゃんを見て、ふと思いました。
    「白ちゃんの何がそんな優しい人間を引き寄せたんだろう?」
    お風呂に入れてもらえるなんて、夢のまた夢のさらに奇跡、くらいなのに。
    つかまって、そこまで信用するまでにも時間がかかったろうに。
    人間側も、気長に待ち続けたのかな?
    ・・・そんな優しい人を引き寄せたってことは、白ちゃんはめちゃめちゃ自尊心が高いのだろうか?自分を大切にしているのかな?
    猫に自尊心も何も、とお思いになるかもしれませんが、猫は人間よりもはるかにスピリチュアル。シリウスや他の惑星の知的生命体といつでも好きな時にコミュニケーションしています。
    ・・・そもそも、何がその優しい人を「ついにお風呂!」に駆り立てたのかな?
    私が思ったのは、結果を気にしない「一生懸命さ」じゃないかな、ってことです。
    ひたむきさ、とも言えますかね?
    周りに助けてもらえると期待せずに、ただ自分にできることを一生懸命やっている。
    それだけ。
    猫は
    「私なんて野良だからダメだわ」
    「私なんて地域猫だからダメだわ」
    「飼い主がいないなんて、私ダメだわ」
    とか多分、思わないですよね?(^_^;)
    人間は他人と自分を比べて、あーだ、こーだ、と自分を批判・非難・否定したりします。
    でも、そこに意味はあるんでしょうか?
    一人ひとり違う顔、違う人生、違う特技があるのに、他人とくらべて他人と同じになることで、本当の安心は得られるんでしょうか?
    本当に今の生き方でいいのかな?他にやりたいことはないかな?
    本当はあんなことやこんなことしてみたい。でも・・・。
    そんなふうに思うのが今までなら、この「でも」を取り払って(手放して)行動する時期に来たんじゃないでしょうか。
    私は「自分が本当にやりたいこと、前から憧れていたけれどやっていなかったことをすること」は、自分を大切にすることの一つだと思います^^
    最近、本田健さんが銀行の預金封鎖の可能性についてYoutubeでお話されていました。
    本当になるかどうかは別として、お金持ちはそのようなことが起こっても困らないように、すでに対策を打っているのだそう。お金持ちほどすぐ行動!しますね。
    白ちゃんのひたむきさに心打たれた優しい人間がいてくれたことに、
    「ああ、地上の天使がいたよ~(*´ω`*)」
    とホッとしました。なんというか、その人の心の余裕を感じて自分もホッとしたのかもしれません^^
    あなたがひたむきにやってみたいことは何ですか?
    周りの批判や非難や否定に関係なく、自分自身が後悔のない人生を送るために、アフターコロナにやりたいことは何ですか?
    良かったら、この記事をお友達に教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、自分を大切に思う心♡

  • あなたの価値はどのくらい?

    お元気ですか?大人のセルフヒーリングを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、セルフヒーリングは切っても切り離せません!^^

    今年初めてセミの声を聞いたのは7月2日。いよいよ夏だな~^^って思ったら、その後の大雨で「もう、秋?」という肌寒さを味わいました。ここ2日間は晴れたのですが、まだまだお天気、油断なりませんね!夏休みはコロナに関係なく、自分らしく楽しみます^^

    さて、今日は「自尊心」についてお話したいと思います^^

    自分を尊ぶ心、と書きますが、具体的にはどういうことなんでしょうね?
    自尊心の高い人と低い人、何が違うんでしょうか?

    イギリス人作家、栄養士、ヒプノセラピスト、人間関係専門セラピストであるMarisa Peerは「世界には自分を愛していない人がたくさんいる」と言っていました。恋人ができない、できても愛されない、浮気されてしまう、いつも別れを言い渡されてしまう、そんな人は自分のことを好きではないからですよ、と言っていました。


    私は何もしなくても十分(な存在)です
    、って心から言える人はそう多くはないと思います。

    働かざる者、食べるべからず。
    これを聞いただけでも、反応してしまいませんか?(^_^;)

    働かなければ、結果をださなければ、会社に貢献しなければ・・・
    ~でなければ、だらけです。

    作家の本田健さんが新しいアシスタントさんを雇った時、最初の2ヶ月間、ほとんどお仕事をさせずに「美味しいスパゲッティを食べに行こうよ^^」などと誘って、あちこちに連れて行っていたそうです。

    思い余ったアシスタントさん、「健さん、お仕事ください!」とお願いしたら、
    「君は何もしなくてもここにいる価値があるんだよ。それをわかってほしかったんだ。」
    とおっしゃったそうです^^素晴らしい人事教育ですよね。人として存在することそのものを、私たちがどれだけ否定しているのかがわかる例です。(それも知らないうちに)
    私が思う自尊心というのは、自分と相手の価値観を高く見ていて、(だからこそ)自分を大切にしたり、自分に誇りや自信を持てていること、です。
    自尊心が高いと、部屋をきれいに片付けられたり(私には美しい部屋に住む価値がある)、
    セルフケアができたり(私には健康でいる価値がある)、
    気が向かないお誘いにNOと言えたり(私には自分らしくいて良い価値がある)します。

    出来ない自分はダメなんだ、と出来ない自分を受け入れられない人は、実はとても多いです。これは見ていても辛いし、ご本人も辛いはず・・・><;


    自尊心の低い人は、とても高いスタンダードを持っていることが多いので、なかなか理想の自己基準に達しません。なのでつい、自分にダメ出ししてしまいます。「まだ、ダメ!」と自分を追い詰めがちなんですね。><;
    戦争を体験した年齢のおじいちゃん、おばあちゃんにもこういう人は多いんですよ。
    早く助けを求めれば良いのに・・・と思う場面で、何とか一人で乗りきらなくては、と頑張ってしまいます。親切でオファーをしても「いえいえ」と断られてしまいます。彼らは『人様(ひとさま)に迷惑をかけてはいけないから』と遠慮するんですよね。
    人様あっての自分だから、と他人を優先します。でも、本当は、他人に迷惑をかけないように、まず、自分を救うことが先決です。それは迷惑でも、わがままでもありませんよね?
    もし、迷惑をかけたと思うなら、別の機会に相手を助けてあげれば良いだけのこと。お互い、持ちつ持たれつです。年を取らない人はいませんから。^^
    あなたの自己価値評価は、10段階で幾つくらいですか?^^
    私は持っていていい(価値がある)
    私は手放してもまた入ってくる(価値がある)
    私は健康でいる価値がある
    私はより良い家に住む価値がある
    私はより良い友人に囲まれる価値がある
    私は周りの人たちに親切にされる価値がある
    私はいつも必ず助けてもらえる(価値がある)
    あなたの状況に合わせて、上のようなアファメーションを自分に言ってあげましょう^^
    細胞に浸透させて、あなた自身が自分は価値ある存在なのだ、と信じられるように。
    おまけ
    Marisa PeerのYoutube(英語のみ)

    もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、自分を癒す心♡

  • 自分のフレームに気がつく

    こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、この2つは切っても切り離せません!^^

    先日、庭のオリーブの木を剪定(せんてい)しました。
    風通しが良くなって、すっきり^^
    ここに引っ越してきて、鉢植えだったのを土に植えてあげたのですが、2度だけ花を咲かせました。あとは、猫が木登りの練習にしています(^_^;)

    さて、あなたが思う、自分のフレーム、枠、ってどういうところにありますか?
    知らないうちにやっているパターン、とでもいいますか・・・

    何かあると、つい、こうするのが私のパターン、っていうの、誰にでもありますよね。
    でも、それが知らないうちに植え付けられたものなら?(´・ω・`)

    最近、「へえ~、それだけで?!@@;」と思った動画があります。
    英語だけなのですが、それがこちら↓

    ざっくり内容をお話すると、アメリカで大学生を2つのグループにわけて、アンケート調査をしました。1つのグループには何もせず、もう一つのグループにはハンドサニタイザー(手の消毒液)を置きました。アンケートの結果、どんな違いが生まれたと思いますか?

    結果、消毒液を置いたほうのグループは保守的な回答が目立ち、何もなかったグループはより自由でクリエイティブな回答が目立ったそうです@@;

    解説者は、「消毒液自体が、心理的な恐怖になることを示している。」と話していました。

    あなたはどう思いますか?

    あなたなら、消毒液があるグループに入ったらどうしましたか?

    あなたは、部屋に置かれた消毒液を見た時、どう感じますか?

    すぐ使いますか?

    あるいは、成分を確かめるタイプですか?

    ふつうは、まさか、それを「人に恐怖を植え付けるもの」とは思わないですよね。
    動画のなかでは、これによって民主党よりの大学生を保守党よりにコントロールすることが可能である、と話されていました。><;

    バリ島の兄貴で有名な丸尾孝俊さんが「コロナより癌を怖がれ~」みたいなことを豪快に笑いながら話していらっしゃいましたが、興味深い視点だと感じました^^

    異なる視点を持っている人の意見を聞いて、初めて「ああ、そんな見方をする人もいるのか」と驚くこと、感心すること、反発すること、あると思います。

    違う意見を聞いた時って、自分のフレームに気づきますよね。
    ここまではYES、ここから先はNO、というような。

    これは正しい、間違いではなく、あくまで自分と他者の意見の、考え方の、価値観の違いだと認識することは、知識と自分の受け皿、人としての器を大きくしてくれると思います。

    ヒーリングの第1段階は、否定・否認ですが、恐怖(アンケート部屋に置かれた手の消毒液)としてとらえるのではなく、サービス(アンケートへの感謝)として捉えてみると、また違う反応が自分の中に生まれるかもしれません。

    あなたは、どう思いますか?^^

    もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、やってみる勇気♡