【自己紹介】
中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、カウンセリングを提供中。
今日も来てやったぜ by 親分さん |
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こんなおしゃれに作りたい(^_^;) |
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中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、カウンセリングを提供中。
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中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、カウンセリングを提供中。
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びっくり、もう、びっくり! |
こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。
せっかくお花見の季節なのに、いろいろな行事が取りやめになったりして、ちょっと残念ですね。でも、桜の立場になったら「あ~、今年は人間が来ないから、枝を折られたり、ゴミを置いていかれたりすることがなくていいなあ!」って喜んでるかもしれません。
最近、ミシンを買い換えることになりました。いろいろ話す中で、ミシン屋さんがこんな話をしてくれました。
*****
サービスの基準が昔と比べて変わりましたね。
昔はご自宅にうかがって、ミシンをその場で直してさしあげるのが、とても良いサービスとされてたんです。
でも、今は、自宅に来てほしくない、という人が増えて、ミシンを持参で店頭に来る人が増えました。
同時に、ネット検索して商品の実物を見るだけの人も増えました。
ネットと比較すると値段が高い、という言いがかりも増えました。似てるけど、違うミシンなのに・・・。
(※ミシンは家庭用、職業用、工業用とあり、価格は機能により異なります。)
ひどい人に店頭で、6桁の(価格の)ミシンをわざとギーっと傷つけられて、大損害になったこともあります。
昔はこんなひどい人はいなかったですよ。
でもね、中村さん、○○に住むおばあちゃんが長年使ってるミシンを直してあげたら、涙を流して喜んでくださったんです。
結局、これからの商売、大事なのは人間関係ですね。
うちは、去年、100周年を迎えました。甥っ子が4代目でね、2歳の頃からミシンで遊んでた子なんですよ。
あの子は刺繍(コンピュータで刺繍の図案がセットできる)ミシンが得意でね?おかげで、私たちも新しい出会いがあって、仕事の幅が広がりました。・・・
*****
100年続く家業って、そうそうないですよね!@@;
びっくりしました。
同時に、時代の変化とともに、正直に商売している人を信じられないお客様が増えたことも感じました。
「すいません、余計なことばっかり話しちゃって。でも、中村さんみたいに話をできるお客様って、もう、あまりいないんですよ><;」とおっしゃる3代目。
「車で迎えにいっても、店までだま~ってるお客さんもめずらしくないんです。私も何話していいかわからないから、車の中で黙ってます。」
知識と技術は店舗に掲げられた見事な賞状(一級縫製機械整備技能士)が物語っています。話してみるととても楽しい情報通。
「何でも聞いてください!!」と自信を持って言えるのは、長い経験を積んでいるからこそ。なのに、どんなに誠意を尽くしても信じてくれない人がいる、というジレンマを感じました。
残念ですよね(´・ω・`)
長い経験と専門知識を兼ね備えた人からは多くのことを学べるのに。
ビジネスメンターですよね?
「中村さんね、安い1万円くらいのミシンをどんどん売って、すぐ動かなくなるのを待って、また安いミシンを売る店もあります。でも、それは、うちでは出来ません。」
3代目のプライドと仕事の理念(ポリシー)を感じました^^
高くても長持ちするもの、そして長持ちするからこそ、お客様が困らないように私たちがメンテナンスをしっかりするんだ!という強い情熱。
私が30年前に購入した職業用ミシンは、一部の部品がどうしても動かなくなって、ついにお払い箱となりました。
分解したミシンを店頭で見せてくださり、「ここがどうしても・・・」と申し訳なさそうに説明するご主人。「丸1日、溶剤につけてみたんですけど、どうしても・・・」
「私の保管方法が悪かったんです。(※猫がおしっこをひっかけないように押入れに入れていたので、湿度で樹脂部品が癒着してしまった)ここまでしていただいて、ミシンも喜んでます。ありがとうございました。」
そして、介護用の服を縫いたいという私に、「中古で良かったら、同じような使い方の職業用ミシンがありますよ!」と教えてくれたご主人。どこの店で買うよりも、早く安く手配してくださいました。
本当に感謝、感謝です。(*´ω`*)
店頭で使い方を習って(ほぼ同じでした。むしろ、便利になってた(^_^;) )ミシンと一緒に自宅まで車で送っていただきました。
個人や家族で仕事をしている人ほど、人間関係が大事ですね。
良いお客様を選びましょう。
すべての人に貢献する必要はありません。
例えば、迷惑な人、仕事を妨害する人、因縁をつけてくる人、お金を支払わない人などは、もっての他。こちらからサヨナラしましょう。
お客様と商売人は同じ人間です。どちらが偉い、偉くない、ということはありません。
高い買い物ほど、お互いの人間性がわかります。
ありがとうございました、ありがとうございました、と頭を下げながら去っていったご主人。これからも良いお客様に恵まれますように。
この記事が役立ちそうな人がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、人を信じる勇気♡
こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、この2つは切っても切り離せません!^^
コロナで大騒ぎしている最中に、高輪ゲートウェイ駅がオープンしましたね。
私が感心したのは、マスクしつつ、朝9時までに6000人も集まったこと。やっぱり、好きにはかなわないのよね、と変に納得しました。お掃除ロボットと案内ロボットに話しかけてみたいです♥
さて、今日のタイトル、「風が吹けば桶屋が儲かる」をもじってるんですけどね?
どういうことか、最近知ったお話をシェアしますね。
久しぶりに引っ張りだしたミシン。素敵な布を買って、型紙に合わせて裁断して、そろそろ縫う準備を、と見てみたら錆びている部品があるのか、動きません。
「困ったなあ・・・」
ミシンの分解は、さすがにプロでないとわかりません。
さっそく、市内のミシン屋さんをググって、私のミシンを修理してくれそうな店を探します。(ミシンのメーカーは、JUKI や brother など複数あるので、そのメーカーに対応している店を探します。)
「もしもし?・・・・で、久々に出したら動かなくて~><;」
「あ~!」
「電源を入れると、プーラー(右側にある丸い部品)は動くんですけど、針の部分が~」
「あ~、○○(ミシンのブランド名)は職業用ミシンだからね~」
ミシンを見に伺いましょう、と言ってくれたのですが、午後になると言います。
(電話したのは開店と同時)
「実はね~、いま、『マスクを縫わなきゃいけない~』というお客さんが多くて、急に忙しくなっちゃって。午後一まではどうしても無理だから、その後、電話して伺う、ということでいいですか?」
おじさん、申し訳無さそうだけど、どこかウキウキしたエネルギーも感じます。
考えてみれば、ミシンの修理屋さんがこんなに忙しいのって、そうそうないんですよね。
ミシンって、なかなか壊れない家電の一つ。だから、そこそこの値段のものを一度買うと、10年とか軽く使えます。ということは、購入した後のほうが長いので、メンテナンスが必須、ということになりますよね?
ただ、毎日のように使う人もいれば、年に数回、という人もいます。だから、メンテナンス自体が不定期になる=修理屋さんが必要とされるのも不定期になるわけです。
そんな中、
マスク不足ー>手作りマスクの流行ー>久々にミシンを引っ張り出した人多数ー>メンテナンス必要な人も多数ー>修理屋さん、儲かる!
となったんですね^^
でね、私、あらためて思ったんですよ。
どんなに経済的に大変というときでも、必ず儲かる人たちがいる。
これ、大事なポイントですよね。
こんなときだからこそ、思い出してほしいことです。
さらに、大変な時に助けを求めたい人って、自分が信用している人を優先しますよね?
ミシンの修理でいったら、電話したときに「○○のミシン?さあ、うちではどうかな~?」という店より、「○○のミシン?はい、そのブランド扱ってるので、修理できますよ!」という店を選びます。
この人に任せたら安心、と思えるから選ぶんですよね^^
ここが、個人でビジネスをしている人にも大事なことかなあ、って思います。
ビジネスには必ず浮き沈みがあるけれど、お客様との人間関係を大事にしてきた人はあまり困っていないんじゃないかな。
こんな大変なときこそ、「自分はどんなふうにお客様の役に立てるかな?」って考えること、大事だと思います。
優しさや思いやり、オープンなコミュニケーションが、これからの時代のビジネスには大事になります。逆に、これができれば、明日あなたの銀行口座がゼロになっても困らないでしょう。
人間関係はお金も引き寄せます^^
もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、やってみる勇気♡
こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。^^
今日は暖かくて、洗濯物がどんどん乾く予感。
と、同時に、、、
目がかゆかゆになるPM2.5も飛んできつつあります(;_;)
みんなでもっと緑を増やさないとですね!
あなたは新しい人と知り合うの、得意なほうですか?それとも苦手ですか?
私は子どもの頃から思春期まで、転校生でした。
とある中学校に転校したときには、休み時間に他のクラスから私のことを見に来た学生がたくさんいました。珍しかったんでしょうね、田舎の学校だったので。
廊下の窓は全開になっていたので、学生たちは廊下の窓に集まって、何かささやきながら私の方を見たり、「興味ないよ~」を装って、ゆっくりゆっくり通り過ぎながら観察していく学生もいました。
いま思うと、見せ物?!(^_^;)とも思いますが、しょうがないですよね。
転校生にとって、クラスの友達は、大きく2つのタイプに分かれます。
1つは、遠巻きに見ている学生。このタイプはなかなか話しかけてきません。様子見というか、こちらがどういう人間なのかがわかるまで、近づいてきません。
もう一つは、積極的に話しかけてくる学生。前の学校はどんなだったの?勉強はどこまで進んでるの?家はどこ?困ったことがあったら言ってね!親切な優等生タイプです。
細かく言うと、この中間もいます。
優等生だけど、知らない子に関わり合いたくないから、遠巻きに見てるだけ。何かあれば話すけど、決して心を開くわけじゃない。
あなたは、どのタイプですか?^^
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わからないことあったら、聞いてね! |
どれも良い悪いではありません。大人になった今かんがえると、それぞれ、家庭でどのように教育されていたのかがわかります。だから、どれもアリ。
ただ、一つ大事だなあ、って思うことがあります。^^
それは、
「相手は違う場所から来た。違う言葉(方言)、違う環境、違う生活習慣、違う価値観がある場所で育った。」
ということを認めてあげること。
これ、大人も大事ですよね?会社で異動や転勤がある方は、おかわりかと思います。
転勤すると、男性は会社の部署内や会社内の見えない政治に気を配らなければならないだろうし、奥さんはご近所づきあいやPTAなどに慣れなければなりませんね。
新しい環境というのは、大人にとっても、子どもにとっても、ストレスがかかるものです。そんな時に、迎えてくれる人たちが親切で、フレンドリーなら、とっても助かって、ほっと安心するはずです。
実際に、これが無意識にでもわかっている子ども、認めているこどもは、初めて私(転校生)と話すときに、穏やか、親切、優しい、ジョークを言える。そんな子どもたちでした。
3月は異動の季節です。あなたは出発するほう?誰かを迎えるほう?
「あの人のこと、よく知らないから」と遠ざかるより、「どんな人なのかしら?」という好奇心を優先させて、この春、新しい友だちを作ってみませんか?
違いを見極めて、お互いの価値観を認めあったら、私たちはもっと平和な世界を創っていけると、私は信じています。
もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、やってみる勇気♡