カテゴリー: 最優先する

  • これがあなたの夢を邪魔する!

    こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。あなたが「私の人生、こんなはずじゃなかったのに・・・」と感じるなら、この2つはものすごく大事!^^

    金曜日は朝から台風みたいな雨で、咲き始めた桜が心配でした。満開じゃないから、まだまだだいじょうぶかな?菜の花はいまが満開です。

    さて、以前このブログで「大人女子が今すぐ手放したい思い込みトップ5」という記事を書きました。

    今回はこれについで、起業や何かの目標を目指すけど、途中でやめてしまう女性たちがよく持っている思い込みについてご紹介します。これが「現実化しよう」と行動しはじめたいあなたのジャマをします。もう、すぐ、速攻でジャマに入りますよ!

    あなたはどれに当てはまりますか?^^

    その1:私なんて、何をやっても満足に出来ない。


    その2:私には友達がいない、できない。いつも孤立する。


    その3:私は誰にも愛されない。何やっても嫌われる。


    その4:私に価値なんて、ない。無価値だから。


    その5:私は負け組。ここから出るのは無理。

    番外編:私には合わないの。だから、出来なくてもしょうがない。あの人みたいには無理だから。

    ***

    言葉でいうと様々な表現がありますが、

    *十分ではない、とか、

    *孤独感、とか、

    *愛しても愛されない、とか

    *自分の価値を信じられない、とか

    *やる前からあきらめている、

    などの気持ちが記憶の片隅にあります。

    どうしてこんなことを思うようになったのか?
    思っているのに気づかないくらい自然のことになってしまったのか・・・><;

    それは、その思い込みが子どもの頃の環境、親の発言、周りの大人の発言、友達の影響、社会の価値観などありとあらゆるものから作り上げられたからです。

    自分軸ではなく、周りの「他人軸」によって、塗り固められて頑丈に創られたものです。
    これは素直な子どもにとっては、ものすごく強烈。だから、大人になっても、

    xxするのが普通でしょ?
    △△しないのが常識でしょ!

    とそれぞれ異なる基準を抱えて、相手に「間違ってる」と判を押し、自分の正当性を認めさせようとして喧嘩になったりします。

    でも、考えてもみてください。

    子どもって素直だから、大人に言われたり、怒られたり、嫌な思いをしたら、それがそのまま基準になっちゃいますよね。

    てことは、相手も同じように大人の言ったこと、大人から怒られた経験、嫌な想い出を自分の中で「基準」に作り変えてきたわけです。

    どちらも、間違ってない、って思いませんか?^^

    あ~あ。こんなはずじゃなかったのに・・・って思う女性の皆さん。
    本当のあなたが幸せに暮すためには、夢を現実化する必要がありますね。
    途中でやめたら、ずーーーーっと今のまま。

    だから、途中でやめるのではなく、休む。
    そして、また始める。
    やめない限り、変わっていきます^^

    そして、そのためにも、5つの思い込み、春に向けて断捨離しませんか?

    もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、やってみる勇気♡

  • 私って、何のために生きてるんだろう?

    こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。

    最近、「わ~、この人いいわ~、本当に好きが仕事になったのね。しかも、ものすごく好きなことだから、自信もあるのね!」と心から思える人の動画を見ました。どうやってスイーツ専門店のオーナーになったのか、その経緯が動画で語られているので、最後にご紹介しますね!

    スイーツは夢があって良いですよね^^

    さてさて、あなたは今までに「私の人生の目的って、何だろう?」って思ったことありますか?私は何度もあります。誰でも1度は思ったことあるんじゃないかな?

    「この目的がわかったら楽だなあ、あとは一直線にそれを頑張ればいいだけだから。」
    そう、初めて思ったのは就職活動を控えた、20歳になるころでした。
    あの頃の私に会えたら、きっとこう言います。

    もともと、人生は中立で、特に意味はないんだよ。ただ、あるだけ。」

    多分、20歳の私は「はあ~~~?@@;」って言うと思います。(笑)
    そして、

    「そんなわけないでしょ!」(●`ε´●)
    「どういう意味~?」(;´Д`)

    とか言いながら、怒りとか混乱という気持ちになるでしょうね^^

    感情、気持ちっていうのは、私たちの人生を鮮やかに彩ってくれます。

    私たちは悲しくて落ち込んだり、嬉しくてウキウキしたりします。
    つまり、感情は私たちを簡単にコントロールします。
    気持ちに左右されること、たくさんありますよね。^^

    ところが、この感情、出来事に対してどう感じるかは、本当に人それぞれ。
    理由はいろいろですが、大きな理由は、あなたとご両親との人間関係にあります。

    ご両親が感情を豊かに、正直に表していた環境で育ったのか。
    ご両親が感情を抑えている、気持ちのブレが隠された環境で育ったのか。
    これは良い悪いではなく、ご両親の価値観によって、異なるだけです。

    小学校に行き始めたら、すぐに、自分と周りの友達が「違う」と気づきますよね?
    反応が違う、考えが違う、態度が違う。

    育ってきた環境と人間関係の中で、あなたの価値観も育ちます
    つまり、人生で意義あること、価値があると思うことも、決まってくるわけです。

    「自分が何を好きなのか、わかりません」><;
    「飛び抜けて好きなこともないし・・・」(´・ω・`)
    「情熱を感じることって、別にないんですよね」(・_・;)
    「ワクワクすることとか、よくわからないんです」(;´Д`)

    こういう方は、多分、自分の価値観が親の価値観になってしまっているのかな?と感じます。親の価値観と自分の価値観はずれていて、違っていて良いのですが、このギャップに気づいてないことがよくあります。


    親の時代とあなたの生きる今の時代とでは、価値観も当然、違います。
    加えて、あなたの個人的な価値観と親の個人的な価値観は違って当然です。

    例えば、あなたの親が「○○のほうが就職に有利よ!」とか「子どもに○○は食べさせちゃダメよ!」とか言ったとしても、あなたが自分で決めていいんです。

    ここ、セルフリーダーシップで自分軸を発揮するところですよ^^

    人生の目的も同じ。何のために生きるのか、あなたが意図的に決めて良いんです。
    決めると自動的に、その通りになります。(実現セットが細胞に組み込まれているから)

    親の価値観も含めて、自分の外に探すのではなく、自分で感じることを最優先して、自由に決めていいんです。「あなたが」決めるから、宇宙が「あなたの」人生にシンクロしはじめます

    「えー、そんなの全然むり。お金持ちになりたいって決めても全然ならない!」
    「うそー、彼氏つくる、って決めても全然出会いがない!」

    こういうあなたは、自分の価値観に、一度、正直になってみましょう。
    実現しないということは、宇宙とずれているんです。

    例えば、あなたが本当にお金持ちになることに価値がある、と心から信じているならなります。でも、「お金持ちになると、狙われるから危ない」とか心のどこかで思っていると、無理です。><;

    あなたが本当に彼氏をつくることが素敵!と信じているならできます。でも、「彼氏できて、私の自由時間がなくなったら嫌だな」とか心のどこかで思っていると、無理です。><;

    ね?本当のところ、ちょっと、思い当たることありませんか?^^
    内心、こうなることが心配なんだよね、っていうこと。それが有る限り、実現しません。

    「え~~~!でも、それじゃ困るぅ~~~!(;´Д`)」というあなた。

    白か黒か、成功か失敗か、の2つに1つしかない!と思い込んでいないか、自分の価値観をよく見直してみて。両方手に入れていいんですよ?

    例えば、
    「よし!すごく幸せなお金持ちになるぞ!」と決める。
    「よし!私の自由時間を尊重してくれる人を彼氏にする!」と決める。

    安心して決めることもできるんです。^^

    人生の目的は探し求めるものではなくて、実は、自分で決めるもの。


    決めた結果を体験するために、この世界に来たんですから^^

    最初にお話した動画、スイーツショップオーナーのデボンナ・バンクスさんです。
    彼女は「焼き菓子を作ることは、私にとって愛を伝えること」と言います。

    ただ好きなだけで、仕事にするつもりは全くなかったそうです、ある日誰かが「これならお金を払うわ」と言うまで。

    そして、店を構えていないと「あの人は趣味で焼いてるのよ」と言われ、自分の情熱(本当に好きで焼いてるんだ!ということ)が伝わらないと気づきます。

    最後のほうで、1回目のインタビューから一ヶ月後に、「店舗物件が見つかったと不動産屋から連絡があったの!」と嬉しそうに話すバンクスさん。自分の生きがいが形になって嬉しそう^^ぜひご覧になってくださいね!

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  • 大人女子のセルフエンパワメントって?

    こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント開花を応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。

    裏庭の水仙が満開だ~\(^o^)/と喜んでいたら、温かい陽気のおかげか、あっというまに花が終わり始めました。まだ咲いている花は、それは甘くて素敵な香りがします。こういう本物の香りに触れるたびに、「あ~、幸せ~!やっぱり本物だね!」と思ってしまいます(^_^;)

    さて、今日のタイトルは「大人女子のセルフエンパワメントって?」。
    セルフエンパワメントって~?って思う女性も多いかも?^^よくある説明は、「自分の能力・才能を最大限に発揮すること」とかです。

    でもこれって、「頭ではわかるけど、実際は難しいよね~?!」って思う人、いません?
    それが出来たら苦労しないわ、ってね?^^

    私は自分の経験やお客様の素晴らしい変化を見続けてきて、セルフエンパワメントはセルフリーダーシップの前段階の、すごく大事なワンステップだな、って感じます。

    例えば、セルフリーダーシップには「自分の信念に基づいた決断をする」、も含まれます。他人に振り回されず、自分が信じていることに自信をもって決断する。格好よく聞こえるけど、

    「私でいいのかな?」
    「私にできるかな?」
    「まだ準備が整ってない」
    「やっぱり、無理かも」

    などなどの邪魔な声が心のなかでして、結局行動しないまま・・・ってこと、ありますよね?つまり、自分をリードしていきたくても、5秒くらいで邪魔が入ります。

    そんな決断前の迷いや不安な気持ちのときに、セルフエンパワメントが発揮されると、不安、心配な気持ちの自分に

    *気づいて、
    *止まって、
    *距離ができて、

    冷静になれます。心に余裕ができるんですね^^

    私は個人的に、自分を勇気づける、励ます、気づく、スルーせずに立ち止まる、許す、許可する、受け入れる、認める、力づける、っていうのをまとめて「セルフエンパワメント」と呼んでいます。どんな時でも、自分の一番の味方でいる、ってことでもあるかな^^

    気持ち的にいっぱいいっぱいで余裕がなくなったら、セルフエンパワメントで深呼吸。
    ちょっと立ち止まるだけでも違います。

    気持ちに余裕ができると、

    *考えを整理することができる
    *新しい選択肢に気づく
    *アイデア同士がつながる
    *違う視点が見えてくる

    など良いこともたくさん!(^o^)/

    もし、今あなたが心にあまり余裕がなくて、頭がスッキリしないのなら、セルフエンパワメントを意識してみましょう。リーダーシップなんて・・・><;というあなた。あえて一度立ち止まることで、どうすれば良いのか、どの方角に舵を切ればよいのかが見えてきますよ!

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  • 思い切って選んだら、それが現実になる、という話

    ※年末年始のお知らせ※
    2019年12月は、27日までご予約承ります。
    2020年1月は6日分より、ご予約承ります。
    よろしくお願いいたします^^ 

    *****

    こんにちは!スピ系大人女子のセルフリーダーシップを開花させるエネルギーヒーラー、中村久美恵です。貴女のセルフリーダーシップは3つの柱、自分を愛する、自分を大切にする、自分を受け入れる、から信じられないほど開花するんですよ^^

    クリスマスとお正月がごっちゃになるこの季節、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか^^
    知り合いの方たちからいただく家庭菜園のお野菜がすっかり冬仕様になってきて、「ああ、冬なんだよなあ」って実感します。

    さて、今日は「もうダメだ~!」って思ったとき、どんなに怖くても次の一歩を踏み出してみると、すばらしい世界が広がっている、って感じた私の経験をシェアしたいと思います。

    もうダメだ~!って思ったときって、身体も心も精神的にも緊張MAXですよね><;
    どうしようもないし、どうしたら良いのかもわからないし、選択肢が見えていたとしても、怖くて選べない。そんな感覚じゃないかな、って思います。少なくとも私が感じたのはそういう感覚でした。

    BBSHの日本校がクローズしたときは3年生。あと1年で卒業できるのに!@@;
    すごく驚いたし、呆然としました。最後の1年間をあきらめるか、それとも年5回マイアミに通うか。選択肢は2つありました。まあ、1年休んで行く、とかもあるんですけど、あと1年ですからね~!やっぱり、やり遂げたい、っていう思いがすごく強かったです。

    でね、クラスメートたちの反応もいろいろだったんですけど、早い時点でマイアミに通う!って決めた人たちが、通訳手配をしてくれたり、みんなにメールを送ってくれたりしたんです。わたしのセルフリーダーシップは真っ白だったので(放心状態)、そんなふうにどんどん進めてくれているクラスメートたちのことを「すごいなあ、どうしてそんなに地に足つけて、どんどん進められるんだろう~!」と自分にはとても出来ない、って感じていました。

    もう一度いいますけど、セルフリーダーシップなんて、まったく感じてなかったですからね!(^_^;)

    けど、だんだん書類の申請とかいろんな締切が近づいてきて、決められないまますごく焦っていました。どうしよう~、と他のクラスメートたちと電話で話したりして、その月はケータイ料金が2万円を超えました(;_;)

    でも、決められないーーー!!(´;ω;`)どうしよーー!
    だって、アメリカ校に行ったって、みんなに冷たくされるかも。
    アメリカ人ってディスカッション得意だから、わかってもらえないかも。
    英語少しなら話せるけど、プロセスワーク(自分のトラウマや感情のわだかまりを解決するためのワーク)とか、ぜったい無理だわーー。

    不安と心配で頭がいっぱいでした。(T_T)

    でも、やっぱり卒業はしたい。
    ここまで3年間、がんばったのに。。。
    どうしよう~~><;

    スクールに申し込みのメールが出せないまま、あと数日で締切!
    そんなときに、1通のメールが届きました。日本で一度だけ会った、4年生の学年主任を務める予定だったチヨミ先生です。

    「あなたは申し込むと思ってんたんだけど、どうしたの?(´・ω・`)
    まだ確認できてないって事務の担当から聞いたんだけど?」

    実はものすごく迷ってて、こんなこんなで不安で、どうしよう~~><;
    って、まんま返事しました(^_^;)

    怖すぎて、決断できない、っていう経験、あなたにもありますか?

    その先生と数回やりとりをして、とにかく、どうしても卒業したい、っていう気持ちが本物なら、チャレンジしてみたら?という優しいメールをもらいました。

    すごいのがね、この先生、ぜんぜん急いで!いいからとにかく申し込んで!早く!とか全然なかったんですよ。余裕ありすぎです。でも、この余裕がよかったんですよね、私にとっては。自分で決める、というスペースを与えられたわけなんです^^感謝、感謝。

    ということで、文字通り、清水の舞台どころか、エベレストの頂上から飛び降りるくらいの感覚で、やっと、スクールに申し込みましたよ。

    そして、何とかかんとか頑張って、いよいよ卒業式が近づいてきた、ある日。(卒業式は6月です)

    アメリカ人の同級生たちは次の4年生(当時の3年生)に贈るメッセージについて意見交換していました。何を伝えたいか、どんな舞台をつくるか、など積極的に話しています。私は「へえ~、そんなことするのね~」的な感じで、お客様状態で聞いてました。

    すると・・・

    突然、そばにいた一人のアメリカ人同級生が話しかけてきました。「ねえ、久美恵はなにか言いたいことがあるんじゃない?日本人を代表して何か伝えたいことある?」

    ええ?@@;・・・えっと・・・うん・・・まあ、言われてみれば、ないことはない・・・けど、何かはよくわかんないな。

    そんなふうに答えました。すると、彼女が「原稿を書いてくれたら、久美恵が日本語で言ったあとに、私が英語を読むわよ。そしたら、みんなわかるでしょ?」。

    あらあらという間に、彼女は大きな声で「久美恵もメッセージを伝えるって!私、通訳する!よろしくね!」と司会者に言いました。

    ええ?@@;・・・どど、どうしよう、という気持ち。同時に「伝えたいことがある」というのは自分の中ではっきり感じました。でも、ほんとに、それだけ!!

    「えらいこっちゃ!4年生と3年生全員の前で、話すなんて!!」少し落ち着いたら、すごく焦ってきました(^_^;)

    ホテルの部屋で文章を考えました。でも、ぜんぜん浮かびません。

    そこで、「ダメもとだ!」と、ものすっごくグラウンディングして、感じたままを詩のようにただ書き出してみました。(しかも、ベッド横のメモに)それが、この文章です↓

    Hyattのロゴ入りですね(^_^;)

    *****
    久美恵です。
    BBSHJからの編入生を代表してシェアします。

    私たちの4年生の始まりは
    絶望と孤独に満ちていました。

    学校がなくなってしまい、悲しみでいっぱいでした。

    しかし、この悲しみは、団結力と思いやりと
    プロセスの加速を生みました。

    米国で新たな友人達が手を差し伸べてくれました。

    もうだめだと思った時、それが始まりだと知りました。

    皆さんの道のりに困難が訪れた時、
    勇気をもってそれを受け止めてください。

    それが大きな変容へのプロセスの始まりだからです。

    皆さんの道のりが祝福されますように。

    ありがとう。
    *****

    4年生も3年生も全員、ものすごくグラウンディングしていました。私に話しかけてくれたアメリカ人の同級生は、私と舞台に並んでいました。事前に渡した英訳のメモを見ながら、私が言いたいことを上手に表現してくれていました。

    私たちが「意図的に」選んだことは、現実化します。それを普通のこととして信じられたら、本当は何の心配もいらないはず。でも、未知の世界はどうなるかわからないから、その「わからない未来、わからない結果」を信じることは難しいですよね。

    だからこそ、「挑戦」と呼ばれます。^^

    あなたが未知の世界にチャレンジするとき、それは本当に、現実になります。
    2020年、あなたが現実にしたいことトップ3は何ですか?^^
    今のうちから、いっしょに現実にしていきませんか?

    *****
    本日の大人女子のセルフリーダーシップポイント


     1 到底無理、と感じることを選んでも、それは現実化する
     2 不確かな感じの中にある、確実な気持ちをキャッチする
    *****

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  • 大人女子は期待に応えない?!

    こんにちは!スピ系大人女子のためのセルフリーダーシップ、豊かさのヒーリング伝道師、中村久美恵です。人生豊かになりたければ、人脈、情報、才能など、お金につながるものをセルフリーダーシップを使って引き寄せると早いんですよ^^

    福岡もすっかり冬になってきました~><;
    東北や北海道にお住まいの方からすると、「そのくらいは寒いと言わない~」と言われそうですが、寒いのは苦手です。そういえば、BBSHでマイアミに通っていたとき、20度を下回ると「今日は寒いわ~」とムートンブーツを履いている女性をショッピングセンターで見かけました@@;さすがに「寒くないわい!」って心の中でつっこんじゃいましたけどね(^_^;)

    さて、今日はセルフリーダーシップが貴女の中で開花する、あるいは活性化するのを邪魔する思い込みの1つ、

    親の期待に沿うのはふつうのこと
    親の期待に応えるのは親孝行

    というものにスポットライトを当てたいと思います。^^

    この思い込み(信念?)についての「気持ちの変化」をたどってきた私の経験やお客様の変化を見て、あらためて発見することがあります。それは、いろんな場面で行動をストップさせられていた、やる気をそがれていた、やる前からあきらめていた、ということ。一歩を踏み出せないままズルズルと・・・って、あなたにもありませんか?^^

    これはアジアに多いんじゃないかな、って思います^^日本人が持つ価値観=文化のフレームもあるだろうし、少し小さいフレームでいうと住んでいる地域の習慣、あるいは家族の歴史も関係するでしょう。

    でもね~、気づかないんですよ!これが!(^_^;)

    だって、すごく日常にまぎれているから。当たり前と思っているから。改めて「ほら、そういうとこだよ」ってつついてもらわないと気づかないくらい、ふつうなんです。

    それに大人女子ともなると、自分の健康だったり、親の健康(介護)も気になるお年頃。特に親が「年をとったなあ」と感じて少し不安になったり、寂しく感じたりしている女性もいるんじゃないかな?(あなただけじゃないですよ!)

    私が父親について「年を取ったんだなあ」と感じたのは、東京にいたころ。父は筆まめで、よく手紙や葉書を送ってくれました。その筆跡、「字」が、変わってきたのです。

    父はとても美しい字を書く人で、自分の父親ながら「達筆だな~」と思っていました。それがいつのまにか、字が太くなり、すこし雑になり、文字のバランスが変わってきました。「え?」とおどろき、少しショックだったのを覚えています。

    字が太くなる、文字が少し雑に見える、文字のバランスが変わる。これらは目が見えにくくなった、ペンを持つ手に力が入りにくくなってきた、という証拠です。

    離れて住んでいたので、心配したのを覚えています。

    でも、大人女子って、自分の家族のこと、仕事のこと、色々あって、意外と親のことって後回しになりがちじゃないですか?ただでさえ、忙しいですしね?

    で、そんな自分に「罪悪感」を感じたり、良心らしきものがチクッと痛んだりしませんか?それが、

    親の期待に沿うのはふつうのこと
    親の期待に応えるのは親孝行

    という思い込みがムクムクと動き出したサインです。

    誤解のないように言っておきますが、これは、「持っているからいけない」というものではありません。持っててもいいんですよ^^

    でもね、最初に言ったように、私の経験やこの思い込みを少しずつ手放しているお客様の変化を目撃していると、手放す前よりも

    自由を魂レベルで感じている

    んです。心底、自分を自由にしてあげられた、って感じなんです。この素晴らしい、大きく広がったような体感覚はね、残念ながら言葉では言い表せません。><;

    自分軸が~、とかモチベーションがあがならくて~、とか落ち込むぅ~とか、そんなものを一気に飛び越えて、ずっと先まで行ってしまうんです。それまで自分が気にしていたことがとても小さなことに思えてきて、グン!とステップアップした感じ。これは自分で感じてみないことには、その違いを比較できないです~><;

    これってね、心配しない、とかじゃないんです。心配はやっぱりするんだけど、グラウンディングがものすっごく強くなるから、何があってもドンと来い!という思いがのほうが大きくなるんです。やーん、どうしよう、どうしよう~、っていう子ども意識が引っ込んでしまう、そんな感じです。

    まさに、大人の女性ですよね^^見た目だけじゃなくて、心も精神的にも、本当の大人目指しましょう。もし、私とセルフリーダーシップに触れるセッションをしてみたければ今年は27日までご予約承っています。どうぞ早めにメールくださいね。(infoアットkumienakamuraドットcom)

    2019年を振り返ってみて、

    • あなたがいつのまにか「親の期待に答えなければ」と感じていたのいつでしたか?
    • そのとき、何がありましたか?
    • 実際に、どう行動しましたか?
    • そして、本当は、どうしたかったですか?^^

     もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、やってみる勇気♡