カテゴリー: 自分軸

  • ゆるすことは許可すること

    こんにちは!誰からも大切にされるセルフヒーリング、エネルギーヒーラーの中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、セルフヒーリングは切っても切り離せません^^ 

    毎朝7時には30度になる季節がきました(^_^;)
    昨日は雨がけっこう降りました。この時期にはめったにないことなので、ちょっと気になります。地球にもっと緑を増やしたいなあ、と庭を眺めて思います。
    さて、今日は「ゆるすこと」と「許可すること」についてのお話です。
    今まで多くのお客様とお話してきて、けっこう、あるあるなんですよね。
    何が、って、
    *ゆるすのは自分(自分が相手をゆるすかゆるさないか)
    *許可するのは相手(自分ではなく他人が自分に許可を与える)
    という意識が。
    無意識なので、気づきにくいですよね><;
    実はこれ、こうなります↓↓↓
    *自分は自分をゆるせるか
    *自分は他人をゆるせるか
    *自分は自分に許可を出せるか
    *自分は他人に許可を出せるか
    他人はあなたに許可を出すか、は相手(他人)次第なので、あなたが気をもむ必要はありません。これは悩む必要のないこと、と割り切りましょう。他人の気持ちはコントロールできないものです。
    さて、自分は自分をゆるせるか、と自分は自分に許可を出せるか、は同じですね。
    自分は他人をゆるせるか、と自分は他人に許可を出せるか、も同じです。
    <自分は自分をゆるせるか、と自分は自分に許可を出せるか、の例>
    【モノに対して】
    服を断捨離するときに「このワンピースはもう着ないから、手放す」ことを自分に許せるか、自分に許可できるか?
    【人間関係において】
    暴力をふるう彼氏と別れることを、自分に許せるか、許可できるか?
    【目に見えない力に対して】
    愛するペットが亡くなるかもしれないときに、自分が「寿命への執着を手放す」ことをゆるせるか、許可できるか?
    他人が自分に許可する、というのはすんなり入ってくるという方は多いのですが、「自分が自分に許可を与える」というのは、あまり意識したことがない、という方が多いです。あなたはどうですか?
    自分が他人を許せるかどうかは、自分が自分を許せるか?と大いに関係があります。
    自分を許せない人が、どうして他人を許せるでしょうか。
    失敗した自分を許す。
    上手くできない自分を許す。
    時間がかかる自分を許す。
    正直にあることを自分に許す。
    良い家に住むことを自分に許す。
    お金をもっと持つことを自分に許す。
    許すにもいろいろあるのがお分かりかと思います。
    特に、お金持ちになりたい方は、まず自分が自分にお金をたくさん持つことを許可することが大事だとおわかりでしょう。(ここで「お金持ちになると危険」などのブロックが出てきて、結局許可ができなかったりする)
    ウィズコロナ、アフターコロナに周波数を高く保って生きていくために、自分と他人に「許す、許可する」ことはとても大事です。まずは、自分をゆるす、自分に許可をする、ことから始めましょう
    良かったら、この記事をお友達に教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、自分を大切に思う心♡

  • 他人が自分をどう思うか気になるあなたへ

    こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、この2つは切っても切り離せません!^^

    今日は本当に良いお天気でした^^ホームレスのお母さん猫が、ミルクをたくさんあげてお腹が空いたのか、朝5時半にご来店(?)されました。猫はお母さんが一人で子猫たちを育てるので、野良ちゃんだと大変なんでしょうね。

    さて、最新のメルマガで「許すということ」ことについて書きました。
    で、自分で体験してみて、「許すということ」ことについて気づいたことがもう一つあるので、皆さんにもシェアしますね~^^/

    自分でやってみると、許すのは相手の人というより、その人が自分にしたこと、っていうのがポイントだなあ、って思ったわけです。

    さらに、続けてみて気づいたのは・・・

    *他人から非難されるのが怖い
    *他人が自分のことをどう思うのか気になって、つい相手に合わせてしまう
    *他人が気分を害さないように気遣いすぎて疲れてしまう

    などの人にも、許すっていうのはすごく効果的!ってことです。

    では、結論から行きましょう^^/

    他人を許すこと、というより、他人があなたを

    *非難すること
    *どう思うか
    *嫌いになること
    を、許してあげる=権利を認めてあげる=自由にさせてあげる、んです。

    これ、普通は、非難されたくない、好かれたい、良い気分でいてほしい、って思いますよね?

    それが、大事なポイント!

    非難するかどうか、どう思うか、嫌いになるかどうかは、全部あなたではなく、相手が感じること、考えること、決めること、ですよね?^^

    あなたではなく、相手ですね?

    ・・・
    ・・・
    ・・・

    そう、相手です。あなたじゃない。^^/

    非難されたくない、好かれたい、良い気分でいてほしい、っていうのは全部自分に矢印が向いています。だから、私じゃなくて、相手に変わってほしい、んですよね?

    これを、相手がどう思うか、どう感じるかを、どうぞ自由にしてね、と「許してあげる」んです。

    おわかりですか~~?(*´ω`*)
    別の言い方をすると、相手を尊重する、ってことですかね。

    だって、逆の立場になったら、あなたも「無理やりにでも私のこと好きになって光線」を出されたら・・・イヤですよねえ?(^_^;)

    だからね、かわいい子どもを旅立たせるように、相手に自由を認めてあげるんです。

    どうぞ、どうぞ、私のこと嫌いならそれでもいいですよ。
    あなたの自由だから。あなたの考えだから。あなたの責任だから。
    (自由な決断には必ず責任がともないます)

    幸せなお金持ちであればあるほど、これがはっきりしていて、強いんですよ~^^

    私の周りにいる人もそうです。多分、知らないうちにやっているのか、あるいは昔、苦労したときに自然と学んだのか?!理由はわかりませんが、自分と相手の、エネルギーの境界線がしっかりしています。

    どこからどこまでは自分の責任。
    あとは相手の責任だから、自分は気にしない。

    こういうのをハッキリ自覚しています。だから、嫌われても全然気にしてないんですよ~。「そんなのしょうがないじゃん」で終わりです(^_^;)

    嬉しい、悲しい、許せない、などの感情を感じるときは、それに合った信念、それがふつうだと信じていること、自分の常識、自分のルールが「必ず」存在します。信念があって、それを現実化する感情が来ます。

    ただ、この信念、すごく当たり前のことだから自分ではなかなか気づかないんですよね~><;

    だから他人と関わって揺さぶられることで気づいたりします^^
    そう考えたら、他人が自分のことをどう感じるか、考えるか、っていうのは自分がどれくらい自分軸で生きているか、他人軸で生きているか、を見極めるチャンスかもしれません。

    あなたはどういう時に他人軸になりますか?

    上司の評価が近づいている時期とか?(^_^;)
    あなたはどういう時に自分軸で決断しやすいですか?
    良かったら教えてください^^

    もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、相手を許す勇気♡

  • 自分のフレームに気がつく

    こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、この2つは切っても切り離せません!^^

    先日、庭のオリーブの木を剪定(せんてい)しました。
    風通しが良くなって、すっきり^^
    ここに引っ越してきて、鉢植えだったのを土に植えてあげたのですが、2度だけ花を咲かせました。あとは、猫が木登りの練習にしています(^_^;)

    さて、あなたが思う、自分のフレーム、枠、ってどういうところにありますか?
    知らないうちにやっているパターン、とでもいいますか・・・

    何かあると、つい、こうするのが私のパターン、っていうの、誰にでもありますよね。
    でも、それが知らないうちに植え付けられたものなら?(´・ω・`)

    最近、「へえ~、それだけで?!@@;」と思った動画があります。
    英語だけなのですが、それがこちら↓

    ざっくり内容をお話すると、アメリカで大学生を2つのグループにわけて、アンケート調査をしました。1つのグループには何もせず、もう一つのグループにはハンドサニタイザー(手の消毒液)を置きました。アンケートの結果、どんな違いが生まれたと思いますか?

    結果、消毒液を置いたほうのグループは保守的な回答が目立ち、何もなかったグループはより自由でクリエイティブな回答が目立ったそうです@@;

    解説者は、「消毒液自体が、心理的な恐怖になることを示している。」と話していました。

    あなたはどう思いますか?

    あなたなら、消毒液があるグループに入ったらどうしましたか?

    あなたは、部屋に置かれた消毒液を見た時、どう感じますか?

    すぐ使いますか?

    あるいは、成分を確かめるタイプですか?

    ふつうは、まさか、それを「人に恐怖を植え付けるもの」とは思わないですよね。
    動画のなかでは、これによって民主党よりの大学生を保守党よりにコントロールすることが可能である、と話されていました。><;

    バリ島の兄貴で有名な丸尾孝俊さんが「コロナより癌を怖がれ~」みたいなことを豪快に笑いながら話していらっしゃいましたが、興味深い視点だと感じました^^

    異なる視点を持っている人の意見を聞いて、初めて「ああ、そんな見方をする人もいるのか」と驚くこと、感心すること、反発すること、あると思います。

    違う意見を聞いた時って、自分のフレームに気づきますよね。
    ここまではYES、ここから先はNO、というような。

    これは正しい、間違いではなく、あくまで自分と他者の意見の、考え方の、価値観の違いだと認識することは、知識と自分の受け皿、人としての器を大きくしてくれると思います。

    ヒーリングの第1段階は、否定・否認ですが、恐怖(アンケート部屋に置かれた手の消毒液)としてとらえるのではなく、サービス(アンケートへの感謝)として捉えてみると、また違う反応が自分の中に生まれるかもしれません。

    あなたは、どう思いますか?^^

    もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、やってみる勇気♡

  • コロナが吹けば、修理屋もうかる?!

    こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。自分らしく生きたいなら、この2つは切っても切り離せません!^^

    コロナで大騒ぎしている最中に、高輪ゲートウェイ駅がオープンしましたね。
    私が感心したのは、マスクしつつ、朝9時までに6000人も集まったこと。やっぱり、好きにはかなわないのよね、と変に納得しました。お掃除ロボットと案内ロボットに話しかけてみたいです♥

    さて、今日のタイトル、「風が吹けば桶屋が儲かる」をもじってるんですけどね?
    どういうことか、最近知ったお話をシェアしますね。

    久しぶりに引っ張りだしたミシン。素敵な布を買って、型紙に合わせて裁断して、そろそろ縫う準備を、と見てみたら錆びている部品があるのか、動きません。

    「困ったなあ・・・」

    ミシンの分解は、さすがにプロでないとわかりません。

    さっそく、市内のミシン屋さんをググって、私のミシンを修理してくれそうな店を探します。(ミシンのメーカーは、JUKI や brother など複数あるので、そのメーカーに対応している店を探します。)

    「もしもし?・・・・で、久々に出したら動かなくて~><;」
    「あ~!」
    「電源を入れると、プーラー(右側にある丸い部品)は動くんですけど、針の部分が~」
    「あ~、○○(ミシンのブランド名)は職業用ミシンだからね~」

    ミシンを見に伺いましょう、と言ってくれたのですが、午後になると言います。
    (電話したのは開店と同時)

    「実はね~、いま、『マスクを縫わなきゃいけない~』というお客さんが多くて、急に忙しくなっちゃって。午後一まではどうしても無理だから、その後、電話して伺う、ということでいいですか?」

    おじさん、申し訳無さそうだけど、どこかウキウキしたエネルギーも感じます。

    考えてみれば、ミシンの修理屋さんがこんなに忙しいのって、そうそうないんですよね。

    ミシンって、なかなか壊れない家電の一つ。だから、そこそこの値段のものを一度買うと、10年とか軽く使えます。ということは、購入した後のほうが長いので、メンテナンスが必須、ということになりますよね?

    ただ、毎日のように使う人もいれば、年に数回、という人もいます。だから、メンテナンス自体が不定期になる=修理屋さんが必要とされるのも不定期になるわけです。

    そんな中、

    マスク不足ー>手作りマスクの流行ー>久々にミシンを引っ張り出した人多数ー>メンテナンス必要な人も多数ー>修理屋さん、儲かる!

    となったんですね^^

    でね、私、あらためて思ったんですよ。

    どんなに経済的に大変というときでも、必ず儲かる人たちがいる。

    これ、大事なポイントですよね。
    こんなときだからこそ、思い出してほしいことです。

    さらに、大変な時に助けを求めたい人って、自分が信用している人を優先しますよね?

    ミシンの修理でいったら、電話したときに「○○のミシン?さあ、うちではどうかな~?」という店より、「○○のミシン?はい、そのブランド扱ってるので、修理できますよ!」という店を選びます。

    この人に任せたら安心、と思えるから選ぶんですよね^^
    ここが、個人でビジネスをしている人にも大事なことかなあ、って思います。

    ビジネスには必ず浮き沈みがあるけれど、お客様との人間関係を大事にしてきた人はあまり困っていないんじゃないかな。

    こんな大変なときこそ、「自分はどんなふうにお客様の役に立てるかな?」って考えること、大事だと思います。

    優しさや思いやり、オープンなコミュニケーションが、これからの時代のビジネスには大事になります。逆に、これができれば、明日あなたの銀行口座がゼロになっても困らないでしょう。

    人間関係はお金も引き寄せます^^

    もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、やってみる勇気♡

  • 新しい友だちの作り方

    こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。^^

    今日は暖かくて、洗濯物がどんどん乾く予感。

    と、同時に、、、

    目がかゆかゆになるPM2.5も飛んできつつあります(;_;)
    みんなでもっと緑を増やさないとですね!

    あなたは新しい人と知り合うの、得意なほうですか?それとも苦手ですか?

    私は子どもの頃から思春期まで、転校生でした。

    とある中学校に転校したときには、休み時間に他のクラスから私のことを見に来た学生がたくさんいました。珍しかったんでしょうね、田舎の学校だったので。

    廊下の窓は全開になっていたので、学生たちは廊下の窓に集まって、何かささやきながら私の方を見たり、「興味ないよ~」を装って、ゆっくりゆっくり通り過ぎながら観察していく学生もいました。

    いま思うと、見せ物?!(^_^;)とも思いますが、しょうがないですよね。

    転校生にとって、クラスの友達は、大きく2つのタイプに分かれます。

    1つは、遠巻きに見ている学生。このタイプはなかなか話しかけてきません。様子見というか、こちらがどういう人間なのかがわかるまで、近づいてきません。

    もう一つは、積極的に話しかけてくる学生。前の学校はどんなだったの?勉強はどこまで進んでるの?家はどこ?困ったことがあったら言ってね!親切な優等生タイプです。

    細かく言うと、この中間もいます。

    優等生だけど、知らない子に関わり合いたくないから、遠巻きに見てるだけ。何かあれば話すけど、決して心を開くわけじゃない。

    あなたは、どのタイプですか?^^

    わからないことあったら、聞いてね!

    どれも良い悪いではありません。大人になった今かんがえると、それぞれ、家庭でどのように教育されていたのかがわかります。だから、どれもアリ。

    ただ、一つ大事だなあ、って思うことがあります。^^

    それは、

    「相手は違う場所から来た。違う言葉(方言)、違う環境、違う生活習慣、違う価値観がある場所で育った。」

    ということを認めてあげること。

    これ、大人も大事ですよね?会社で異動や転勤がある方は、おかわりかと思います。

    転勤すると、男性は会社の部署内や会社内の見えない政治に気を配らなければならないだろうし、奥さんはご近所づきあいやPTAなどに慣れなければなりませんね。

    新しい環境というのは、大人にとっても、子どもにとっても、ストレスがかかるものです。そんな時に、迎えてくれる人たちが親切で、フレンドリーなら、とっても助かって、ほっと安心するはずです。

    実際に、これが無意識にでもわかっている子ども、認めているこどもは、初めて私(転校生)と話すときに、穏やか、親切、優しい、ジョークを言える。そんな子どもたちでした。

    3月は異動の季節です。あなたは出発するほう?誰かを迎えるほう?

    「あの人のこと、よく知らないから」と遠ざかるより、「どんな人なのかしら?」という好奇心を優先させて、この春、新しい友だちを作ってみませんか?

    違いを見極めて、お互いの価値観を認めあったら、私たちはもっと平和な世界を創っていけると、私は信じています。

    もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、やってみる勇気♡