カテゴリー: 鳥、ヒーリング

  • 大変な毎日に見つけた小さな良いこと

    こんにちは!大人女子のセルフエンパワメント&セルフリーダーシップを応援するエネルギーヒーラー、中村久美恵です。

    コロナウイルスに負けないように、免疫力をアップすることを意識しています^^
    整骨院の先生が「血液の循環が大事ですよ!」とおっしゃっていたので、アロマオイルを使って足や耳、手のひらをマッサージしたりしています。気分転換にもなって、いいですね!

    毎日のニュースでうんざり・・・天気が曇りや雨だとさらにどんより・・・
    なので、毎日の中に「小さな良いこと」「小さな感謝」を探すようになりました。
    皆さんにもシェアしますね。^^

    忙しい1日を送った夕方、「はあ~・・・」とため息。
    ふと窓をみると、美しい夕焼け。
    黄金色に輝いて、キラキラしています。

    「ああ、きれいだなあ・・・」

    今日も一日、がんばったなあ、ワタシ。
    よし、美味しい夕飯たべよ!

    美しい夕焼けのおかげで、自分を労る(いたわる)元気がでました。

    子猫の看病が長期間続いて、思わず涙がこぼれたとき。
    ああ、もう、どうしてこんなにつらいことが続くんだろう?
    と思って、ふと、壁を見ると
    「Every good and perfect gift comes from above」
    という額が目に入りました。

    そうだ、あの子は天から預かった宝物だ。
    宝物なんだから、どんなにつらくても耐えられる。
    あの子が一番たいへんな思いをしてるんだから。

    そう思いなおして、乗り越えられました。
    愛って、忍耐ですよね。
    あ、愛があるから耐えられるのかな。

    お庭にいた猫が「入れて~」とご帰宅。
    ドアを開けると、さわやかな夜の香り。
    空には星がでています。

    「ああ~、いい空気。」

    数回、深呼吸してみる、春の宵。
    よく星を見ると、キラキラしています。
    明日は晴れるかな~♪

    ふと地面を見ると、クローバーたちが
    ちゃんと葉を閉じて、寝ています。
    思わず、笑顔になりました。

    明日も良い一日でありますように、と
    願ってドアを閉めました。

    あなたの毎日にも、「ふと感じた、見つけた、小さな良いこと」はありますか?
    もし見つけたら、ぜひ教えてください。
    家族やお友達とシェアしあうのも良いですね。

    もし、この記事が役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。皆んなで広げよう、やってみる勇気♡

  • それって、恥ずかしいですか?

    【お知らせ】
    メールシステムを変更しつつあるので、ニュースレターなど、7月いっぱい、以前のメールアドレス(infoあっとkumienakamuraどっとこむ)と最新メールアドレス(contactあっとkumienakamuraどっとねっと)が混合する場合があります。もし、ご案内が届かないことがあれば、迷惑メールボックスで最新メールアドレスをご確認くださいね。
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    こんにちは!女性のナチュラルなリーダーシップを引き出すエネルギーヒーラー中村久美恵です。 

    梅雨の時期は毎日湿度が高くて、苦手です><;
    しかも、お店に入ると今度は冷房がすごくて、鳥肌がたつほど寒くて参ります。
    体調管理が大事な時期ですよね。内臓を温めるように、お味噌汁をできるだけ飲むようにしています^^

    さて、突然ですが、あなたに質問です。

    必死になるって、恥ずかしいですか?
    頑張る、って恥ずかしいですか?
    一生懸命、って恥ずかしいですか?

    ・・・人にどう思われるか、気になってしまう?

    「あの人さ、なんか一生懸命で恥ずかしいよね?」
    「うんうん、必死なのがね~」
    「そうそう」
    こんな会話に心当たりはありませんか?

    ちなみに、恥ずかしい、恥、っていう気持ちのエネルギーはものすごく低いんですよ。><;
    むかし流行った「パワーか、フォースか」っていう本にエネルギー一覧表?みたいなのがありましたよね?あれを、サイキック(透視者)のクリスティ・マリー・シェルドンが「これを見た時、わたしが透視してきた30,000人のエネルギーがわかりやすく表現されてる」って思ったそうです。

    そもそも、私たちって、どうして「恥ずかしい」って思うようになったんでしょうね?
    いつから一生懸命は恥ずかしいことになったんでしょう?

    バーバラ・ブレナンは7歳くらいまでの子どもにはチャクラの蓋がないので、それが出来るまではとても繊細だし、何でも信じてしまうことを知りました。

    クリスティ・マリー・シェルドンは1~7歳までにプリントされた思い込みは大人になっても問題の原因となるため、クライアントにはアファメーションとともに手放してもらいます。

    意識は現実化すると話すブルース・リプトン博士は、1~7歳までは大人が言うことを潜在意識へプリントしてしまう時期なので、大人になってから潜在意識を変えたければ違う方法が必要、と説いています。

    彼らは職業は違いますが、それぞれの経験から確信しました。
    1~7歳までに大人に言われたこと、経験したことが「個性・性格・人格」のベース、土台になってくる、ということです。

    この年齢の頃に、

    「そんな恥ずかしいこと、やめなさい!」
    「はしたない、いいからやめなさい!」
    「こんな問題も解けないなんて、恥ずかしいぞ!」
    「私たちに恥をかかせるんじゃない!」

    などと怒られたり言われたりすると、そのまま潜在意識にプリントされて、あなたがどう考えるか、どう感じるか、の土台になってしまう、ってことですね。

    自分が何かをすることで、愛する人がイヤな思いをする。
    そうプリントされると、他人の目、他人からどう思われるか、がとても気になるようになってしまいます。他人から承認してもらわないと、褒めてもらわないと、自分に自信が持てなくなってしまうわけです。

    当然、あなたらしさは消えてしまいますね。><;
    だって、幸せの軸が自分ではなく、他人にあるから。

    自分の幸せを他人任せにするのはやめましょう。
    自分の幸せは自分で責任が持てます。
    簡単なことを自分でやってみるだけでいいんです。

    例えば・・・

    BBSHの学生だったとき、休憩時間に友達が床に寝っ転がっておやつを食べていました。
    (ヒーリング実技のあとは、本当にお腹が空くんです 笑)
    別の誰かが「あ~、おやつ食べてる~!」
    「あ、食べる?」「ううん。いやさ~・・・」

    その人が言うには、親はとても厳しかったので床に寝るのもダメ、ましてや床で何かを食べるなんて恥ずかしいどころか完全にアウト、だったそうです。だから、床に寝転んでおやつを食べている友だちを見て、自分のルール、常識、基準がいかに親のルールだったか、に気づいたわけです。

    あなたにもありますよね、こういうルールが?
    それはどんなルールですか?
    大人になった今、考えてみれば、別に恥ずかしくもなんともないよ?って思うこと。

    それを1つ、実際にやってみませんか?
    親から言われたルールを破って、自分のルールを創造するんです。^^

    さらに、あなたが、どれだけ自分が「親のルール」を「自分オリジナルのルールと思い込んでしまっていた」か書き出してみたら、きっと、その数に驚きますよ。

    もし、この記事がお役に立ちそうなお友達がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。
    皆んなで広げよう、飛び立つ勇気♡

  • 1か月半のお片付けから見えてきたこと

    こんにちは!モノと心のお片付けコーチを目指して勉強中の中村久美恵です。
    1月中旬から自分の家もあちこち片付けはじめて約ひと月半。
    これまでに気づいたこと、わかったこと、学んだことを皆さんとここでシェアしたいと思います。

    こんなにスッキリしたいな~☆

    その1・モノが多いのは悪い、という思い込み

     実は、そんなことないんですよ~。でも、多いと雑然として、スッキリしたきれいなお部屋にあこがれますよね。

     多いのが悪いのではなくて、多くあるモノに対する自分の「執着心」のほうが大問題なんです。何に対しても執着すると、そこから猜疑心(うたがう心)がでてきて疑心暗鬼になります。すると、自信も失ってしまいます。

     固執すると、なかなか手放せなくなりますよね。わかりやすいところでは、地位や名誉、役職などがそうです。自分でコントロールしたくなるんですね。

     スッキリした部屋にしたいなら、自分の中の「執着心」に向き合う必要がでてきます。私もこれに気づいて、たくさん手放すことができました。

    その2・捨てるのは、もったいない、という思い込み

     捨てるくらいなら、自分で持っていたほうがいい。
     捨てるくらいなら、取っておいたら、いつか使うかも。

     ありがちなパターンです。手放すことに対する「罪悪感」。これもよく出てきました。誰かにあげるにしても、「使うかな~?」とか「迷惑がられるかも?」とか思うと、人にあげるのもなあ、と思ってしまいますよね。

     罪悪感はしばしば「自分を尊重できない気持ち」と関係していることを、お片付けをしながら気づきました。簡単に「捨てられないから~」と言うことの裏側には、自分に対しる価値観が関係しています。

    その3・家族が協力してくれない、という思い込み

     自分はきれいにしたいけれど、だんなが(奥さんが、子どもが、etc.)脱ぎっぱなし、置きっ放しだから、全然かたづかない!そんな方も多いですよね。

     自分の分くらい、自分で片付けてよ?!( `ー´)ノと思っている間は不思議なことに、家族はみな無責任であなた一人が片付けまくる、というのが続くようです。

     家族であっても、自分以外の人という「バウンダリー(境界線)」があります。片付け方を知らない子供にはもちろん掃除の仕方、服のたたみ方を教えてあげる必要がありますが、相手が大人なら、あなたが「まず自分」の整理整頓に集中することをお勧めします。

    その4・元気で健康になるために、最初に片付けるのは?

     これはいくつかありますが、だいたいはキッチン・トイレ・お風呂・寝室、のどれかです。主に水を使う「陰の気」が強い場所ですね。

     水場はいかに掃除しやすくするか、が大事ですよね~(;^ω^)私はまず、置くモノを減らして(キッチンならスポンジや洗剤の種類)、掃除道具をすぐそばに置いて(重曹やセスキ炭酸ソーダ水など)、お気楽に(ついでに)掃除できるような環境を整えました。自分がどんな動線なら楽できるかな?っていうのが大事でした。

     ある方のお宅にうかがった時の話です。トイレをお借りしたら、床全体+便器がわたぼこりで灰色になっていました(´゚д゚`)一瞬、自分が何を見ているのかわからずに、何度もまばたきしたのを覚えています。結局、どうしても用を足せなくて、帰りました(笑)

     これらの例からもお気づきかもしれませんが、お片付けが始まるとき、必ずあなたの心も動き始めます。それまでに見て見ぬふりをしてきたことに向き合うことになります。

     今のまま、変わらないままをこれからもずっと続けるのか。
     来年の今日、うんと変わって理想に近づいた自分になっているのか。

     来月から新学期。今月中に、体も心もお家の中も片付けて、スッキリしませんか?

    *************

    トラウマをスッキリさせたいならこちら!(*´▽`*)/


    チヨミ・ジェシー・ヨシダのトラウマヒーリングワークショップ、
    残席17名様となりました。

    通訳さんをはじめ、裏方スタッフもエネルギーヒーラーたちです。あなたのトラウマを癒すために全力でサポートします。ぜひ、この機会をお見逃しなく!

    ワークショップの詳細・お申込みフォームはこちらです↓
    http://bhspjp.blogspot.jp/

  • 諸行無常からの復活

    いやいや、諸行無常から復活した
    中村久美恵です。



    10月に入ってからの私はしみじみと「平家物語」状態でした。
    どういうことかというと、

    「こんなにもろい、不確かな世の中で、
    私たちは一体何のために頑張るんだろう?」

    という気持ちになったんです(*´Д`)ハァ…
    平家物語の冒頭はこんなですよね。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、
    沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理(ことわり)をあらわす

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    祇園精舎の鐘の音は「世の中に不変はない」と
    言っているように聞こえる。
    沙羅双樹の花の色は、
    盛んな者は必ず衰えることを表している。



    10月1日に、子猫をレスキューしました。
    車が通るコンクリートの橋の裏側、
    小さな隙間に1匹、灰色の猫がいたんです。

    帰宅してお風呂に入れてみると
    白かったとわかりました。(笑)

    写真はこちらで↓
    https://www.instagram.com/kumienakamura


    ふえ~、大変だったわぁ~、と一息つく間もなく
    ラスベガスのニュースにびっくり。(´゚д゚`)…ハイ?
    多くの方が犠牲になりました。


    さらに先日、実家の近所の家が火事で全焼しました。
    70代女性が独り暮らしでしたが、外出中でした。
    こっそりとブリードしていた10匹ほどのチワワたちは
    みんな火事の犠牲になりました。

    タクシーをすっとばして行ったものの、
    銀色の消防服に身を包んだ消防士さんに
    質問してみると、

    「いや~、自分たちが到着したときにはもう、
    犬の鳴き声とかは何も聞こえなかったから・・・。
    でも、お気遣いありがとうございます。」

    と短い会話で終わりました。


    *********

     やるせない

    *********


    そんな気持ちでいっぱいになりました。(/ω\)


    そこのチワワちゃんたちは
    「太るから」とパンの耳を少し
    もらっているだけでした。

    繁殖目的なので、子犬が生まれても
    1ヵ月以内に取り上げられます。
    「母犬がノイローゼみたいになって」
    とその女性が言っていたことがありました。

    だから、余計にやるせない気持ちになったのかもしれません。


    一つの命が助かった。(白い子猫)
    多くの命が犠牲になった。(ベガス)
    一人の命が助かった。(70代女性)
    多くの命が犠牲になった。(チワワちゃんたち)


    こんなことが数日の間に重なって、
    冒頭の「平家物語」状態になったわけです。


    「あ~、もう、何かやりきれない」
    と、自分のメンターに思うところを書いてメールしました。

    書くうちに、こんなフレーズが出てきました。


    「みんな、愛が必要ですよね。
    ほんとに親切な意味での同情も、
    本当の気持ちをシェアできる正直な友達も。」


    送信前にハッと気づきました・・・(´゚д゚`)ハッ!


    むなしいとか、やるせないとか、やりきれない時、
    どんな人と一緒に話をしたいか。



    すごく信頼できて、
    ^^^^^^^^^
    安心して話せて、
    ^^^^^^^^
    正直なコメントをくれて、
    ^^^^^^^^^^^^
    真摯に共感してくれる人。
    ^^^^^^^^^^^^


    こんな人と話せたら、どんなに安心するだろう。








    ・・・あっ、そうか。


    私に必要なら、自分がそうなればいいんだ。

    (*’ω’*)アッ・・・ソウカ!




    そんなこんなで、諸行無常の状態から復活しました。

    悩むときって、そこから一歩、成長する時ですよね。


    その渦中にいる時は気づかないけれど、
    自分の感情を丁寧に感じて心を整理すると、
    いつの間にか次の段階へすすむ準備が
    整った自分がいることに気付きます。



    これから


    すごく信頼できて、
    ^^^^^^^^^
    安心して話せて、
    ^^^^^^^^
    正直なコメントをくれて、
    ^^^^^^^^^^^^
    真摯に共感してくれる人。
    ^^^^^^^^^^^^

    をますます目指して頑張ります!

    ~~~~~~~~~~~~~~

    体験セッションについて

    ~~~~~~~~~~~~~~































    ご希望の方は、日時を第2希望までお知らせください。
    折り返し、こちらからご連絡さしあげますね。

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    当日、ご記入を済ませてお持ちください。

    スカイプをご希望の方はその旨お知らせくださいね。
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  • なぜ、この仕事をするのか?

    こんにちは!中村久美恵です。


    今日の記事は、実は初めてなのですが、メルマガでお送りした記事を一部変更してお届けします。(いつも、メルマガの記事はブログでは書かないことを書いています)


    「ケンカ➡食べる➡仲直り➡寝る」を繰り返すライオンの親戚、Tom & Jerry







    理由は、私がどうして、他人様が


    自分軸から考え、判断し、人生を変えていく
    ====================


    ことを助ける仕事を天職にしているのか、

    なぜそんなにこの仕事が私にとって大事なのか、


    そもそものきっかけを明確に表しているので、いつも私のブログを読んでくださるあなたともシェアすることは大事だな、と思ったからです。






    もう2年前になりますが、SNSで一時期飛び交った「セシル・ザ・ライオン」。
    あなたはご存じですか?
    ご存じないかもしれないので、一応、説明しますね。


    私が初めてセシルの話を知ったのは、チンパンジーの研究を続けている英国人女性のジェーン・グドール博士のインスタグラムでした↓
    https://www.instagram.com/janegoodallinst/


    ジンバブエの国立公園の保護地区で暮らしていた13歳のオスのライオン、セシル。
    人を恐れずに堂々としていたので、公園を訪れる観光客に人気で、同時に、オックスフォード大学の研究対象になっていました。

    ところが、2015年にアメリカ人歯科医によって殺されます。歯科医の趣味は狩猟でした。

    ジェーン・グドール博士は、当時保護地区にいたセシルがジンバブエ人のガイドによって肉で保護地区の外に誘導され、アメリカ人歯科医によって苦しみが長引く方法で殺されたことに怒りを隠しませんでした。


    なぜ、こんなことをしなければならないのか?

    =====================

    博士のシンプルな疑問に、私は心から同意しました。


    何で、こんなことをしてまで野生動物を殺す必要があるんだ?
    趣味なんか、他にいくらでもあるだろうに?
    自由の国アメリカの国民だからって、よその国に行ってまで野生動物ころす?
    ( ゚Д゚;)

    そして、米国では「狩猟は違法ではないので」訴追なし?
    ( ゚Д゚;)

    な、なんか、おかしくない?
    何か違うんじゃないの?
    ( ゚Д゚;)

    それに、違法とか訴追とかの前に、


    人として、どうなんだ?!


    人として成功しているのか?





    これが当時の正直な気持ちでした。

    いっぽうで、セシルのことがなければ、私が遠いアフリカの大地で多くの野生動物たちが人間の「趣味」で殺されていることに意識を向けることはありませんでした。大局的には、これがセシルの人生における「お役目」だった、といえるかもしれません。

    この出来事以来、私は、






    人間が良い・悪いという
    二元性を超えたところで自分自身を正直に感じて、現状を最善にするための決断、行動を選択するために、






    今の自分にできることを追求しはじめました。


    ヒーリングをするときでも、最初に意図する目的が異なれば、ヒーリングの内容も品質も変わってきますし、結果ももちろん変わります。私の意図によって、来て下さる(つながっていく)お客様はあきらかに違ってくるからです。

    そして、私はBBSHで学んだ「ハラ」、別の言葉で言い表すと「自分軸」にたどり着きます。

    すべてはここだ。人間が持つ4つのエネルギー次元のうち、3つ目の次元になるハラ。
    これをしっかり感じて、





    この次元から自分が求めるものを明確にして、それを実現するために最善の選択をする。


    これからの地球に必要な人間は、そういう人間だ。
    大げさではなく、本当にそう思いました。


    人に惑わされず、
    お金に惑わされず、
    地位、役職や名誉に惑わされず、
    自分軸は強くてタフで折れにくくて、
    同時に柔軟で、
    いつもクリアで、
    その人が置かれた状況で
    自分と周囲のための「最善」を意識しながら
    あらゆる選択肢から「選び」「行動」できる人。

    私に関わる人には、最終的にここを目指してほしい。
    そういう人たちを増やして、一緒に世の中を変えていきたい。


    そう、はっきりと願うようになりました。


    あなたの人生に起こる、つらいこと、悲しいこと、悔しいこと、絶対に許せないと思うようなこと。そんな一見ネガティブなことが時には、私たちの奥深くから思いもよらない「強さと真実」を導き出してくれることがあります。私の場合、


    愛犬マロンがわずか6歳で亡くなったとき。
    セシルが人間の趣味で殺されたとき。


    私にとって、自然と動物が自分にとっていかに価値あるものなのかを改めて自覚させてくれる出来事でした。そこから生まれた「こんな世界をを変えたい!」という気持ちが、今の私を形づくっています。

    神様のもとにいったセシルは、私の愛犬と会うことがあるのかなあ?と思うこともあります。



    どこにいても、彼らが幸せにしていてくれたら、何も言うことはありません。