【自己紹介】
中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。オンラインでエネルギーヒーリング、カウンセリングを提供中。
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自分らしい形でヒーラーになりたい人を助ける、エネルギーヒーラーのの中村久美恵です。ヒーラーになるのに職業は関係ありません^^
気づいたら今月は春分の日がありますね!
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昼と夜の時間が同じになる日。寒い、寒いと言っていた冬至から、そんなに時間が経ったのかと驚かされます。
さてさて、私たちには苦手な人、嫌いな人がいますね。
今回は私が中学生の頃に傷ついた出来事から、大人になったいま、学んだリアル体験をお伝えしたいと思います。
理由はすっかり忘れてしまったのですが、合唱コンクールの練習とか、とにかく何かの練習で週末とかに集まって練習しようみたいな感じだったと思うんですよね。
日時と場所を約束して、そのとおりに行ったのですが、一人来なかった女子がいました。
結局、数人しか集まらなかったんじゃないかな。
こういうときって、腹がたちますよね?
自分はちゃんと約束を守って行ったのに、来ない人がいるために、結局、集まった人たちも目的が果たせず、解散するということになってしまいました。
で、中学生女子だった私は来なかった女子に、どうして来なかったの?時間も場所も、ちゃんとみんな約束したじゃん、的なことを言ったわけです。
そうしたら、その女子、どうしたと思います?
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まるで自分が被害者のように泣きじゃくり始め、他の友だちの前で「久美恵ちゃんなんか、大嫌い!」と言ったんです。
はあ?
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はい?え?なんで泣く?なんで私が責められる?
混乱とともに、面と向かって「大嫌い」と言われたことに心の底から傷つきました。
もう一度いいます、中学生女子でしたからね?
思春期の、多感な時期です。
なぜかこの出来事を最近ふと思い出したので、メンターにシェアしました。
私「いや~、理由はわからないんですけど、急に思い出して。今思い出してもやっぱり腹が立つんですよね~。っていうか、ものすごく傷つきました!」
メンター うなづきながら「😊」
私「どう考えたって、私は約束を守った側で、迷惑こうむったのは集まった私たちで、なのに、なんであんなこと言われなきゃいけないのか、納得いかないですよね?」
メンター にこっと笑って一言、「あなたに言ったんじゃないのよ。」
・・・
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はっ!!
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そうだった、人間関係は・・・
鏡なんだった!!!
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脳神経の点と点が瞬時につながったような感覚になって、急に一度にたっくさんのことが腑に落ちてきました。
・・・わかりにくいですか?
久美恵ちゃんなんか、大嫌い!と言った女子は、私に言ったのだけど、私は鏡として彼女を反映していたので、実は彼女は自分自身が大嫌い!と言ったのです。
心の底では、彼女は自分自身のことが大嫌いだったので、そのとおり「大嫌い」と感じるような出来事を見事、引き寄せたわけです。
人間関係はすべて鏡。
メンターはそれをズバリ、気づかせてくれました。
誰かがあなたの悪口を言ったり、嫌って無視したりする場合、あなたが意図的に相手を怒らせたり、嫌われるようなことをしたのでなければ、それは完全に相手の問題です。
あなたは悪くありません。
ただ、相手の状態を反映する「担当」だっただけ。
世の中ってね、常に
「Aさんが私のことをこう言ったのよ!」とか、
「Bさんからこんなことを言われたの、信じられない!」とか、
怒ったり、傷ついたりすることがありますよね。
でも、AさんやBさんが私たちに言ったことは、実は、Aさん自身、Bさん自身に言っていることなのだ、と知っていたら・・・?
私たちの気持ちは(相当、)穏やかなままだと思いませんか?
AさんやBさんの悪口に振り回されず、自分の中心を簡単に保ち続けることができます。
この、周りに振り回されずに堂々と自分でいつづけられることって、大事ですよね。
動揺しないし、余裕を保つこともできます。
どうしよう、どうしよう、と落ち込んだり、心配したり、イライラしたり、夜眠れないなんてことはなくなります。
バシャールは人間関係は鏡、ということについてこんな風に言ってました。
「鏡の中のあなた(相手)を変えたければ、鏡のあなたを変えようとしても無駄です。あなたが変われば、鏡の中のあなた(相手)も変わるでしょう?」
たしかに、そのとおり。
鏡の中の自分に笑顔でいてほしければ、自分が笑顔にならないとね。
あなたには変わってほしい誰かがいますか?
鏡であるその人が変わるべき、と思うのはやめて、あなた自身が変わりましょうよ?
^^
今日、どんなふうに変われそうですか?
皆んなで広げよう、自分を大切に思う心♡