【自己紹介】
中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛
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中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛
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【自己紹介】
中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛
(*^▽^*)
親を介護しながら、かつ、自分らしく生きるためのアドバイスブックです。心に余裕を取り戻すための方法が書いてあります。もし、必要そうな方がいらしたら、リンク先のアドレスを教えてあげてくださいね。
👇👇👇
社会や地域:「この地域の人はこういう考え方をするべき」
性別:「女性だからこうあるべき」「男性はこうしなければならない」
ポジションや地位:「リーダーは強くあるべき」「部下は従順であるべき」
収入:「お金をたくさん持っている人は偉い」「収入が低いと価値がない」
職業:「専業主婦は社会的に認められない」「正社員でないと安定しない」
こうした思い込みは、自分自身を縛り、行動の幅を狭める原因になります。でも、これらの思い込みに気づき、手放していくことで、より自由に、自分らしく生きることができます。
具体的にどうすれば良いのか、次にワークをシェアしますね。
^^
まずは気づく
どんな思い込みを持っているかを書き出してみましょう。
「~すべき」「~でなければならない」といった固定観念に注目してみてください。
手放さないことで得られるメリットを考える
その思い込みを持ち続けることで、どんなメリットがあるでしょうか?
たとえば、「安定した仕事に就かなければならない」という思い込みがあると、挑戦しなくて済むという安心感を得られるかもしれません。
感じながら書き出す
その思い込みを手放したとき、自分の気持ちはどう変わるでしょうか?
新しい選択肢が生まれる可能性を感じながら書き出してみましょう。
話す・シェアする
信頼できる人と、自分の気づきをシェアしてみましょう。
言葉にすることで、さらに思い込みが薄れていきます。
自分の思い込みを見つめ直すために、以下の問いを考えてみましょう。
何を持っている? 何を持っていない?
コントロールできることは何だろう? できないことは何だろう?
今に集中している? 未来や過去にとらわれていない?
どこに意識を向けるかによって、感じ方が変わります。感じ方が変わると、行動が変わっていきます。
まずは、いま持っている思い込みを書き出し、手放すメリット・デメリットを考え、自分の気持ちと向き合ってみましょう。
あなたは、どんな思い込みを解放したいですか?
^^
【自己紹介】
中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛
1. 安心感を引き出してあげる
相手の不安を認めつつ、(※自分に不安があると、ここで認めることが難しくなります。)責任をもたせる返答をすることで、相手の安心感を得ながら自信を促します。
例:
「どちらのドレスが似合う?」
→ 「どちらも素敵だけど、あなた自身がどっちを着たいかが一番大事だよ。」
ポイント:
「どちらも間違いではない」と伝えることで、不安を和らげてあげる。
自分の感覚を大切にする、優先するよう促す。
2. 質問に質問で返す
質問者に考える時間を与え、自分で答えを導き出すきっかけを作ってあげます。
例:
「どちらのドレスが似合う?」
→ 「どっちを着たときの自分が好きって思う?」
→ 「それぞれを着ている自分を想像したとき、どんな気分になった?」
ポイント:
選択を相手に委ねることで、自己判断力を鍛える。
感情や価値観にフォーカスさせることで、自分自身と向き合わせる。
3. 小さな選択に焦点を当てる
いきなり「全部自分で決めて」と迫ると負担になります。まずは、小さな一歩から決定を任せましょう。
例:
「どちらのドレスが似合う?」
→ 「たとえば今日は、明るい色が着たい気分?それとも落ち着いた色?」
→ 「どちらか片方を試しに着てみて、自分がどう感じるか確かめてみたら?」
ポイント:
選択肢を細分化して、具体的に考えられるようにする。
自分で答えを見つける練習を積ませる。
4. 「正解」を手放す発想を教える
質問者が「正しい選択」に囚われている場合、それを手放す視点を与えるのも効果的です。
例:
「どちらのドレスが似合う?」
→ 「どちらが正解というより、自分で選んだものが一番似合うものじゃないかな。」
→ 「選んでみてから調整してもいいし、完璧な選択じゃなくても全然大丈夫だよ。」
ポイント:
「正しい答え」へのプレッシャーを減らしてあげる。
選択が過程で変化しても良い、と伝える。
5. 自信を引き出す言葉を添える
質問に答える際、相手の良さや能力を認め、自信を持たせる言葉を添えます。
例:
「どちらのドレスが似合う?」
→ 「あなたのセンスは素敵だから、どちらを選んでもきっと似合うと思うよ。でも、自分で『これ!』と思える方を選ぶのが一番いいね。」
ポイント:
相手の力を認めることで、安心感と自信を与える。
自分の感覚を信じるよう促す。
6. 「次回は自分で試してみる」提案をする
1回目はアドバイスをしても、次回は少しずつ自立を促す方向に持っていきます。
例:
「どちらのドレスが似合う?」
→ 「今回は私が意見を言うけど、次は自分で決める練習をしてみたら?必ずうまくいくよ!」
ポイント:
小さなステップで独立心を育てる。
自立のプロセスを楽しむよう伝える。
許可を必要とする人には、大人も子どもも高齢者もいます。
【自己紹介】
中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛
次回も神戸にてワークショップを開催いたします。
3-Dayワークショップ:『ジェンダーを癒す』
日程: 2025年4月25日(金)、26日(土)、27日(日)
新企画: 3時間のプロセスグループ
日程: 2025年4月28日(月) 10:00-13:00
(最少催行人員 4名)
※3時間のプロセスグループは、ワークショップ中に体験したプロセスを深めたり、統合したい方にお勧めです。
<テーマ:ジェンダーを癒す>
私たちは皆、ジェンダーの影響を受けています。
ジェンダーは私たちの文化や家族の中でどのように捉えられているでしょうか。私たちは、自分のジェンダーにかけられている期待をどのように感じているでしょうか。これは、私たちが日々向き合っている問題です。
ジェンダーについて私たちが持っている信念体系は、生活や仕事、そして人間関係の捉え方に影響を与えています。
そうした信念体系は、私たちの本来の可能性を最大限に発揮することを妨げ、男性や他の女性に対する怒りや恨みのパターンを生み出すこともあります。
4月のワークショップでは、以下のような問いを探求していきます。
– 女性であることは、あなたの人生、仕事、人間関係にどのような影響を与えていますか?
– ジェンダーに関する家族からの期待や文化面での期待は、あなたの人生にどのような影響を与えていますか?
– ジェンダーに関して私たちが感じているイメージ、信念、文化的規範が、私たちの潜在能力を最大限に発揮することを妨げているのなら、そのイメージや信念、文化的規範をどうやって癒やせるでしょうか?
– あなたの文化では、ジェンダーの役割に関してどのような癒やしが求められているでしょうか?
このテーマでのワークショップも、日本で初めて開催します。ぜひ参加をご検討ください!
また、以下についてお知らせください。12月30日までに返信いただけるととても助かります。
———————————————————-
• ワークショップのみの参加をご予定ですか?
はい / いいえ / たぶんそうなると思う
• ワークショップとプロセスグループの両方に参加をご予定ですか?
はい / いいえ / たぶんそうなると思う
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* 4月のワークショップは、ユニークでとても大切なテーマを扱います。必要とされている方をご存知であれば、どうぞその方にご紹介ください。
** ワークショップに参加ご予定で宿泊が必要な方は、観光シーズンに当たりますので、早めのホテルご予約をお薦めします。
ご回答いただいた後に詳細を詰めて、改めて正式にワークショップのご案内をします。
皆様との再会を心から願っております。
Joy & 知子
*****
ピン!ときた方は、このチャンスを逃さないでくださいね!^^
それでは皆様、よいお年をお迎えください💖
【自己紹介】
中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖自然と動物と体感型グループワークが大好きなエネルギーヒーラーです💛
「自分は十分ではない」と感じる人の背後には、さまざまなトラウマや心理的な要因が関係しています。
新人ヒーラーだった頃によくあったのが「お客様の役に立てない」、「まだまだ実力が足りない」、「本当に自分はこの仕事をして良いのだろうか」などの気持ちと迷いです。
こういった気持ちはすべて、元をただすと「私は十分ではない」という潜在意識がどっしり構えているから。
お金に困る人も、同じです。自分は十分ではないから、お金を持ってはいけない、と潜在意識で思っています。
こうなると、「私は十分ではないから、幸せになってはいけない」とさらに別の不幸を呼び寄せる思い込みができてきます。
あぶない、あぶない。
><;
そうなる前に、一般的な原因のいくつかを一緒に見てみましょう。
^^
*****
厳格な親や保護者: 親からの期待が高すぎたり、条件付きの愛(「いい子」でなければ愛されない)を感じた場合、自己価値感が低下することがあります。
批判的な育て方: 「これでは足りない」「もっと頑張らなきゃ」と言われ続けると、自分が不十分だと思い込むようになります。
無視や過小評価: 感情や存在を否定されたり、価値を認められなかった経験を通して、自分を無価値に感じることがあります。
兄弟姉妹や友人との比較: 他の人と比較され、いつも劣っていると感じた場合、自分が十分でないと信じ込む原因になります。
社会的なプレッシャー: 学校や社会での成功や達成の基準が高い環境で育った場合。
いじめや社会的排除: 子どもの頃にいじめられたり、仲間外れにされた経験。
失敗体験: 何度も失敗を経験したことで、「自分は何をやってもダメだ」という信念が形成されることがあります。
完璧主義の押し付け: 特に日本の文化では、謙虚さや他者優先が重視されるため、「自分は十分ではない」と感じやすい傾向があります。
ジェンダー規範: 女性が「良い妻」「良い母」「仕事も家事も完璧であるべき」といった期待に応えられない場合、自分を責めることがあります。
自己否定の傾向: 内的な批判的な声が強い場合。
トラウマからくる不安: 過去のトラウマが原因で、常に自分を疑う傾向。
職場やパートナーからのモラルハラスメント: 継続的に価値を否定されると、自分を疑うようになります。
自己肯定感を高める練習: 小さな成功体験を重ねたり、ポジティブな言葉を使う。
カウンセリングやセラピー: トラウマや過去の経験を整理し、癒すための専門的サポートを受ける。
マインドフルネス: 今の自分を受け入れ、否定的な考えをしている時に気づく練習。
過去を手放す: 原因に向き合い、「十分でない」という信念を少しずつ解消する。
などがあります。
例えば、親が小さい頃に構ってくれなかったとしても、それは親の都合で、あなたの価値とは全く関係なかった、と気づけたら?
ここで、「親は親、自分は自分。だから自分は幸せになっていい。」と自分に許可が出せれば、大成功ですね。
他人にアドバイスをもらっても、最終的には自分で自分に向き合うしかありません。
自分自身を大事にしていきましょうね。
^^