【自己紹介】
中村久美恵 2011年BBSH卒業、BHSプラクティショナー。会社員を経て、宇宙と自然と動物を愛するエネルギーヒーラーへ。好きなことで食べていきたい貴女を応援中!詳細はメールマガジンで💛さあ、好きなことで食べていこう!
今回は、「なぜ、本音で安全に話すことが大事なのか、その理由とは?」についてお話します。
例え、安全な環境だとしても、自分の本音を他人の前で話すことが、なぜそんなに重要なのでしょうか?
それは、「いま、私がいる場所」について、いまの気持ちや心の感じを自由に話せる時空間を他人と共有することは、 貴女が自身では気づけない、心のブロックを、重荷を手放すこと、人生が大きく前に進むことだからです。
例えば、
起業したいけど・・・
もっと収入を得たいけど・・・
新しいことを始めてはみたけれど・・・
環境を変えたいけれど・・・
こういった「~だけれど」の先にあるのは現実化をはばむブロックですよね?
そして、これらの「~だけれど」は さんをそこで止めてしまいます。これが長期化すると、「やっぱり無理かも」とあきらめてしまうでしょう。
あるいは、多くのハウツーにハマったり、余計なお金を遣ったり、無料の〇〇で何とか解決しようとするかもしれません。
でも、本当には解決しません。
外に解決を求めても、自分自身でどのようなブロックがあるかを自覚しないままでは、何も解決しないし、現実も変わらないのです。
><;
気づかなければ、手放せないし、変化変容させられません。
秘密が守られる安全な場所で、話すこと・聴くこと、の両方が、「気づく」ために必須なのです。
集まった人たちには必ずグループヒーリングが起こったり、人それぞれのタイミングで共通課題に対する癒しが起こります。
これは、話すことの他に、他人の話を聴くことで「あ、自分と同じだ」「私なら違う反応かも」等と自分のことをメタ認識(自分を他人のように客観的に見ること)できるからです。これは独りではできないことです。
私がBBSHの学生だったとき、このような少人数の集まりは対面で行われ、「プロセスグループ」と呼ばれていました。自分の悩み(感情)を話して、それをプロセス(消化して変容させる)していくクラスです。
日本人は本当にこれが嫌いで(笑)ディスカッション文化で育った米国人と異なり、「人前で自分のことを話すなんて!」という、エベレストのように巨大なブロックがありました。
でも、話した人に何が起こったと思いますか?
^^
オーラがふた回りくらい大きくなって、キラキラ輝き始めて、それまでオーラ内に抱えてきた重荷がすっかりなくなったのです。
特にたくさん泣いた人は、目がアニメのようにキラッキラ✨になりました。(涙は思い込みを創ったときに生成された化学物質を外へ出してくれるのです)
さらに、周りの生徒たちも「私って〇〇だったんだ」という深い内面に気づけたり、「実は私も同じことで悩んでた」などの正直な気持ちを話せたりしました。
その結果、悩みの原因に気づいて、変化変容するまでの時間がみんな劇的に早まりました。悩むときにどうすれば良いか?という心のルートがはっきりしたからです。
貴女も、心のルートをはっきりさせませんか?
人生から悩みが消えることはありません。でも、これからの将来も、悩みが出てきたときに「どうすれば良いのか、知っている。」という経験は、一生役に立ちます。
どんな人生を送りたいのか、自分はどうなりたいのか、誰にでも選ぶ権利があります。
貴女の、まだ実現はしていないけど、「こうなりたい」をぜひ、聴かせてください。一緒に、心のブロックや重荷がなくなる瞬間を体験しましょう。
それでは、また~^^/
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批判・否定・非難はありません。
何を話しても自由です。
あるいは、当日、その時間になって「やっぱり、話せない」もありです。
無理強いは一切ありません。
泣いても笑ってもOKです。