カテゴリー: ペット

  • 地震後のペットたち

    お散歩が大好きだったマロンちゃん

    こんにちは!動物の飼い主のための
    エネルギーヒーラー、中村久美恵です。

    今日は朝から晴れて、嬉しいです。
    お天気によって、気分も変わりますよね。

    さて、今日はご近所さんに聞いた
    地震後のペットの変化を
    みなさんにもシェアしたいと思います。

    以前にも書きましたが、
    うちにいる4匹の猫の場合、

    • 部屋や廊下のあちこちで粗相(そそう)する
    • お腹が緩くなる
    • 鳥のフンのようなうんちをする
    • 食べても食べても欲しがる、異常な食欲
    • 食べた後、すぐに嘔吐してしまう
    • 押し入れやソファの下に隠れて出てこない

    など、ふだんは見られない変化が
    ありました。

    そこで、ご近所さんで
    犬を飼っている人に、地震の前後で
    何か変化があったかどうか
    聞いてみました。

    • 外飼いの犬。大きな地震のあと、家の中に入りたがった。今は、いつも家族がいるリビングルームのテーブルの下が定位置となっている。余震が続いているので、なかなか外に出たがらない。だけど、余震が起きても驚かずに寝れるようになった。再び外飼いにするのに、少しずつ慣らしていこうと思っているところ。
    • 外飼いの犬。地震の前はベランダで寝ていたけれど、地震のあとは、ハウスにずっと入って寝るようになった。散歩が好きなので、こんな時だからこそ、毎日2回、欠かさない。
    • 内飼いの犬。いつものベッドに、おしっこをもらしていた。13歳という年のせいかと思ったが、地震のあとは不安そうな表情が見て取れる。
    • 内飼いの犬。大きく揺れたときには、驚いていたが、何が起こったのかよくわからなかったようだ。今は落ち着いている。

    年齢や性格もありますが、
    それぞれ反応が違うようです。

    どうやら可愛がられている犬ほど
    地震への反応も大きいような気がします。
    飼い主さんが愛情表現を
    惜しまないからかな?

    熊本の避難所でも
    ペットへの対応は、
    いろいろのようですね。

    「人が飲む水もないのに、
    犬に飲ませるのか!」

    と言われた60代の男性は、

    「自分の犬も10歳、家族同然だから、
    一緒にいないと、こっちが参ってしまう」

    と言っていました。
    男性の犬は避難所内で
    粗相をしてしまったらしく、
    出ていってほしいといわれたそうです。

    犬好きの人にしてみれば、
    「もう10歳(人間だと70代くらい)
    だから、しょうがないよね、
    ストレスかもしれないし・・・」
    と思ってしまいますが、

    みんなが我慢を強いられるとき、
    終わりが見えないとき、
    やっぱりイライラして、
    普段なら怒らないようなことでも
    怒る人がでてきます。

    あなたなら、どうしますか?

    熊本県の獣医師さんたちも
    がんばっています。

    昨日読んだニュースでは
    東日本大震災を見て、
    自分の動物病院を
    耐震構造に建て替え、
    避難所のペットたちを
    あずかれるように
    改装した獣医さんがいました。

    無料で被災したペットを
    預かりますよ、と
    数十匹を預かっているようです。

    ここまで出来る人は
    本当に数少ないかもしれないけれど、
    こういうニュースに励まされます。

    つらいけれど、
    こんなときこそ、

    少しでも余裕のある人が
    おたがいさま、と
    手を差し伸べることが

    助けを受け取る人の、
    おかげさま、につながって
    いくのかなと思います。。。

  • シニア犬だって、幸せになりたい。

    こんにちは!動物の飼い主のための
    エネルギーヒーラー、中村久美恵です。

    昨日から福岡でも余震が続いています。
    うちの猫たちにとっては、
    あの独特な音で鳴る緊急速報が
    トラウマになってしまったようで、

    昨夜8:40頃に鳴った時も、
    (鳴った瞬間から)
    パニックで走り回り、
    そのまま隠れてしまいました。

    トムのお腹はまたユルくなり、
    トイレ掃除に気が抜けません。
    (トム、大丈夫よ、幾らでも汚していいから♡)

    さて、今日は年老いたペットに関する
    アメリカの素敵なプログラムを
    紹介したいと思います。

    ちょうど、昨年の今ごろ、
    愛玩動物救命士の資格を取ったのですが
    http://www.pet-no-shikaku.com/info/1051
    その会員誌にこんな掲載がありました。

    アメリカ動物虐待防止協会が数年前から
    行っている、「フォスピス」
    というプログラムがある。
    意味は「里親+ホスピス」を表している。

    ほほう、と読み進めていくと、

    グレー・マズル・オーガナイゼーション
    というシニア犬保護の支援団体は
    http://www.greymuzzle.org/
    シニア犬をシニアな人に譲渡している

    何なに?どういうこと?
    なんでも、この団体の譲渡は

    犬は7~10歳以上、
    人は60~65歳以上が対象

    なのだそうです。(!)
    しかも、シニア犬が譲渡された後、
    このシニアな里親さんたちには

    • 医療サポート
    • カウンセラーへの相談
    • 所得に応じたフードや日用品の提供
    • 飼い主が病気した際のバックアップ体制

    が提供されるとのこと。
    すごいですね!(;゚Д゚)/
    日本では、動物が好きな高齢者の人たちは
    ペットを飼うこと自体をあきらめることが
    多いと思います。
    こんな風に、里親が見つからない、
    あるいは、見つけにくいシニア犬を、
    死を受け入れることを前提に、
    しっかりと見届けてくれる里親さんが
    いるなんて、素晴らしい☆
    しかも、このサポートの厚さ!
    医療の発達で人間だけでなく、
    動物たちの寿命も延びています。
    飼い主が入院したとき、
    病気になったとき、
    こんなサポート体制があれば
    年老いて家族がいない犬たちも
    救われますね。

    シニアな人にも犬にも、
    優しいプログラムです。

  • 猫たちの変化(地震の、その後)

    福ちゃん。家に慣れ始めた頃。

    こんにちは!動物の飼い主のための
    エネルギーヒーラー、中村久美恵です。

    熊本地震で揺れた久留米市ですが
    どうやら、ここ2日は1回緊急速報が鳴っただけで、
    大きな揺れなどはありません。

    2日続けて、朝まで続けて眠ることができて
    ホッとしています。

    さて、うちの4匹の猫たちですが、
    地震が発生した14日~15日は
    昨日こちらのブログで書いた通りだったのですが・・・。

    最初の地震から3日目。
    あちこちにいる猫を確認して
    「よし!今日は全員、(隠れずに)部屋にいるね。」
    と思った矢先・・・

    ん?・・・におう。におうぞ?

    猫のトイレはきれいに掃除してあるのに
    どこからか匂います。

    探していると、
    部屋の片隅の、トイレも何もない場所に
    粗相(そそう)をした後が!!(*_*;)

    誰が?なぜ、ここに?
    トイレはすぐそばなのに??

    そう思いながら掃除していると、
    その後、同じように粗相した場所を
    別の部屋も含めて、2か所見つけました。

    ・・・はあ~。こんなに怖かったんだね。。。

    あなたも経験ありますか?
    動物はあまりにも怖いときに、
    小だけじゃなくて大も粗相しますよね。

    やっと、彼らが感じていた恐怖の大きさを
    理解しました。

    でも、それだけじゃなかったんです。

    4匹の中で、一番、だいじょうぶそうね、と
    思っていたトムは、
    余震が続く中、異常な食欲を見せ始めました。

    いつも食いしん坊だけど、
    いったい、どうした??
    あきらかに、おかしい。。。

    そして、地震が収まったころ、
    今度はトムの嘔吐と下痢が始まりました。
    これは16日~17日にかけて、
    朝から夜まで続きました。

    どうやら、地震がおさまって、
    押さえ込んでいた恐怖がやっと
    表に出てきたようです。

    胃は物事を消化する力を、
    腸は物事を吸収する力を、
    それぞれ表しています。

    トムは大きな地震よりも、
    余震で恐怖を感じたようで
    小さな揺れに敏感になっていました。

    今朝はきれいなうんちをしてくれていたので、
    どうやらトムの消化吸収は元に戻ったようです。

    人間だってパニックになる、自然災害。
    動物たちも敏感に反応します。

    地震の間はもちろんですが、
    落ち着いてからのほうが感情が解放されやすいので
    症状が出やすいのかもしれません。

    4匹のおかげで、こんな経験をさせてもらいました。
    多頭飼いは、個別に性格を把握していることが
    大事ですね。
    そうすれば、災害時の異常な反応にも
    慌てずに済みます。

    今日はみんな、いつも通りでうれしいです☆彡

  • その時、猫たちは?

    こんにちは!動物の飼い主のための
    エネルギーヒーラー、中村久美恵です。

    おとといの夜から、私の住む久留米市も
    大きな揺れを感じました。
    熊本県のみなさん、だいじょうぶですか?
    今朝は大分でも地震がありましたね。

    大きな揺れを感じると、
    人間、焦って、動揺しますね。
    わたしも久々に地震で恐怖を感じました。

    深夜の大きな揺れは、
    立ち上がるのが難しいくらいの
    ときもあって、一瞬、
    匍匐(ほふく)前進しなきゃダメ?!と
    焦りました。。。

    まずは落ち着いて、
    とわかっていても、実際には
    人に4つあるエネルギーのうち、
    ハラのエネルギーにいないと
    落ち着いて行動ができません。

    丹田を意識して、
    ほんの少し、集中するだけで
    効果的だと今回感じました。

    何よりも、飼い主さんが落ち着いていないと
    動物たちがパニックになります。

    マロンちゃんがいたときには
    幸いなことにこのような大きな地震に
    見舞われたことはないのですが、

    今回は猫4匹がそれぞれに
    別の行動をとっていました。

    まず最初は、全員、パニック。
    そして、逃げる、逃げる。
    暗くて、狭い場所を探して走り回りました。

    この時点では、飼い主の私も軽くパニックです。

    次に、姿を現した猫から順に、
    私の丹田を意識しながら、
    ゆっくり背中をなでていきました。

    実は、手のひらにも
    小さなエネルギーポイントがあります。

    なので、ここと、猫の背骨に沿ってある
    エネルギーポイントを交流させるように、
    ゆっくりなでました。

    1匹はすぐに私が落ち着いていることを察知して
    大丈夫なのね、と確認しました。

    他の1匹は最初から最後まで
    何が起こったのかよくわからず、
    ふだんと変わりない様子でした。

    他の1匹は押し入れに隠れ、
    とっても緊張していました。
    (ふだんよりも大きな目がそれを物語っていました)

    最後の1匹はソファの下に隠れて、
    呼んでも呼んでも、
    出てきませんでした。

    元の生活に戻るのに
    かかる時間も、
    猫の性格によって違います。

    安心するように声をかけて、
    触れて落ち着かせて、
    気長にサポートすることが
    必要だなあ、と感じました。

    まずは、丹田を意識、ですね!

  • ヒーラーでなくても。

    左から真次郎、桜ちゃん、黒猫ベベ、ウェンディ

    こんにちは!動物の飼い主さんのための
    BHSプラクティショナー、中村久美恵です。

    先日、近所の動物好きなおばちゃんが
    遊びに来ました。

    おばちゃんが飼っている、ダイエットが
    必要なワンコの話や、
    (お父さんがおやつをあげ過ぎてしまうそうです)

    私が飼っている猫たち、そして今は
    天国にいる猫たちの話をしました。

    ふと、おばちゃんが言いました。

    「ねえ?猫、いま、4匹??」

    「そう。何で?」

    「・・・・。」

    どうやら、言いにくいと感じているみたいです。
    こちらから話しかけました。

    「少ない?」

    「うん。。。寂しいね。」

    「うん。慣れてきたけどね。」

    今年の1月、福岡でもマイナス2度という
    寒い時期がありました。
    そういう時期は保護する猫も増えて、
    一番多い時で9匹いました。

    9匹って、どんな感じかというと、
    各部屋やキッチン、棚の上なんかに
    2~3匹くらいずついて、
    それぞれ寝たり、遊んだりしている感じです。

    おばちゃんは静かで優しいので
    普段は怖がりの真次郎や桜ちゃんも
    すりすりと近寄っていって

    「なでて、なでて~♡」
    「わたしも、わたしも♡」

    と甘えていました。

    やがて、4匹が亡くなり、
    1匹は無事に外の家族と再会、
    そして、今、うちにいる4匹が残りました。

    おばちゃんは7匹~9匹だったときの
    エネルギーを覚えているようで、

    半分に減ってしまった動物たちの
    エネルギーを感じて、
    さみしい、足りない、と思ったようです。

    私のように4年間の訓練をしなくても、
    こうやって、おばちゃんのように

    エネルギーを感じることは誰にでもできます。

    あなたにもありませんか?
    何か足りない感じ。
    何かさみしい感じ。
    何かいつもと違う感じ。
    何か忘れてる感じ。

    日常のなかで自然とやっているから、
    意識しないですよね。

    直感とか、「なんか変なんだよね」という
    感覚は意外と当たっているから、
    そういうときは、そう感じている自分を
    信じてあげるといいですよ。

    おばちゃんがさみしいな、と思ったのに
    気づいたのでしょうか、黒猫のベベが
    おばちゃんに

    「お腹なでて~お腹~♡」

    と初めて甘えました。

    お腹を見せて、左右にごろんごろんと
    しながら、リラックス・・・
    ベベ、すごいぞ。
    というか、なぜ急に、そんなこと?

    おばちゃんは、すっごく嬉しそうでした。

    「もう、ほら~、ほら~♡甘えっ子ね。」
    とベベのフワフワのお腹をなでていました。

    猫も、ヒーラーですね。