春のお片付けと心のスペースの関係

こんにちは、中村久美恵です^^

菜の花やホトケノザがたくさん咲き始めました。暖かい日と寒い日がありますが、春が近づいているのを感じます。

さて、最近、古着deワクチンさんを利用させていただきまして、自分と家族の服やバッグ、毛布など、たくさんのものとサヨナラしました^^

引き取りに来てくださった宅急便のお兄さんが目を丸くする大きさでした
(;´∀`)>

 ー>古着deワクチンさんのサイトはこちらです

やっぱり、部屋のスペースが広がると、心にも余裕が生まれます。ちょっと、ホッとするんですよね。深呼吸できるというか。

何もない「無の空間」って、感じるために大事だな、って思います。
無いからこそ、在る、有る、ということをより繊細に感じるのですよね。

でも、そんな中でも、どうしても手放せないものもあります。それは、亡くなったわんこのお洋服や身支度グッズ。

2014年に亡くなった愛犬のマロンは、私が初めて飼った犬だったので、レインコートや冬のウールのコートなど、いろいろ買いました。

当時は何が必要なのか、そうでないのか、わかりませんでした。なので、買ってみて初めて「この子はいらないんだな」というものもありました。長毛だったので、ブラシや予備の首輪、散歩ひもなど、きれいなものはまだあります。

10年も経ったなんて、今でも信じられないですし、遠い所へ行ってしまったというより、もっと身近に感じます。それなら、手放していいじゃないか、と思いそうですが、なぜかそうでもないんですよね
(;´∀`)

本当に手放したくないものは、心の準備ができたら、自然と手放せるし、そうでなければ2代目の愛犬チビに使ってもらえると思っています。

もし、あなたが春のお片付けを始めるのであれば、無理やりに手放そうとしなくても、時期がくればちゃんと手放せると思います。(あるいは、手放さざるを得なくなる?!)

春は別れと出会いの時期。さよならして手放したものは、新しい出会いのスペースを創ってくれます。

あなたはどんな新しい出会いのためのスペースを創りたいですか?^^

思いやりを行動で示す勇気

いよいよ年の瀬ですね。
あなたの今年はどんな1年でしたか?^^

わたしはやりたいことの軌道修正を何度も宇宙に要求されて、計画から大きくはずれた1年(?)となりました。でも、結果オーライです。
^^

ところで最近、高齢者の方がその方の家の前でうずくまっているのを助けました。ご夫婦ともに認知症のようでした。目が悪く、耳も遠く、足元もおぼつかない。老々介護だけでも大変なのに、と心配になりました。

実は、犬にも認知症があるのをご存じですか?

犬種によってもなりやすい犬種とそうでない犬種があるそうです。でも、実際のところは個性も関係するからわかりませんよね。

ある女性は認知症になった愛犬が夜中の三時頃に大鳴きするので、目をこすりながら起きて、外へ連れ出していると話していました。愛がなければ出来ない行為だ、と感心しきりでした。
( ;∀;)

育児も大変だけど、介護も大変だ。
人間も大変だけど、動物も大変だ。

そう思いました。たぶん、どっちのほうが大変、とかじゃないですよね。

猫の認知症は聞いたことがないのですが、(ご存じの方がいたら、教えてください)長生きすると20年くらい生きるという猫。年を取ると、ジャンプもしなくなり、歯も抜けていきます。

人間は年を取ることに抵抗して若さを保つのに一生懸命ですが、動物はありのままの今の自分をただ受け入れていますね。しわが増えて恥ずかしいとか、よろめいて失敗したとか、自分を責めることもありません。あの犬、あの猫、年とったよね、と陰口を言うこともありません。

どうしてなんでしょう?^^

あるアメリカ人女性がバシャールへの公開質問で、こんなことを質問していました。

「もうすぐ2極化がはっきりして、次元上昇する人とそうでない人がいると聞きました。私は私の犬が次元上昇できるのか心配です。一緒に過ごしたいですから。」

ご存じですか、次元がシフトする、という話。2024年~2025年にかけて進み、あなたと異なる次元にいる人たちとは実際に会わなくなるという話です。

質問を聞いたバシャールはこんなふうに答えていました。

「私たち(バシャールと公開質問を見学しているバシャールの仲間たち)は笑っています。あなたはあなたの犬が次元上昇できるかどうか心配していますが、私たちが心配なのは、あなたがた人間のほうです。」

動物たちは無条件の愛を人類に捧げて生きるほど、既に周波数が高いんですよ、ということですね。植物も同じです。

私たちはもっと思いやりを行動で示す勇気が必要なのかな、と思います。考えているだけではなく、実際に手と手を取り合う、知らない人に触れる勇気ですね。

冒頭でお話した老夫婦は赤の他人でしたが、あきらかに他人の愛が必要な人たちです。

知らない人にも思いやりを行動で示せる人たちがうんと増える2024年になるといいなあ、と思います。

これを読んでいるあなたは、どんな思いやりを行動で表せそうですか?
^^

来年もどうぞよろしくお願いします。
m(__)m