You can be only YOU

  • 自分を認める

    黒人の肌と白人の肌の
    両方を持つモデルさんを
    ご存じですか?

    こちらは彼女のインスタグラムです。

    このサイトでは、彼女が
    お子さんの時の写真も含め、
    紹介されています。

    マイケル・ジャクソンも
    この病気だったんですね。

    しかも、2人とも、
    発症する確率が
    人口の1%未満の
    病気になるって・・・

    社会的に大きな役割を
    担って生まれてきたんだなあ、
    と思います。

    彼女はあえて病気を治療せず、
    自分がこの肌に生まれたことを
    「認めて」、
    この肌をもつ自分が貢献できることで
    「行動して」、
    いまに至っています。

    すばらしく勇気がある人だなあ、
    と感心しました。

    ありのままの自分を認めるのが
    簡単なときもあるし、
    すごく大変なときもあります。

    大変ないじめにあってきた経験を
    もつ彼女ですが、
    デザイナーたちからすると
    彼女の肌は神が人間に与えた
    美しい芸術と映ったのでは
    ないかな、と感じました。

    比較的抵抗の少ない
    髪の色ではなく、
    目の色でもなく、

    人体の中で最も大きな面積を
    占める彼女の身体に、
    人と違う色をもたらした神様。

    この白と黒の美しい模様は
    私たちに何を言おうとしているのでしょうか・・・。

  • 人生の大則

    最近、購入した本に
    「人生の大則」by藤尾秀昭
    (致知出版社)
    があります。
    (右下の「私のおすすめ」欄
    にもあります)

    とてもうすい本なのですが、
    何せ、内容が深い。。。

    この中でとても気に入っているのは
    「この世にある絶対不変の真理」
    です。

    情報がものすごい速さで
    変化していく世の中で、
    決して変わらないものが
    4つある、と言っています。

    1つめは、人は必ず死ぬ、ということ。
    2つめは、自分の人生は自分しか生きられない、ということ。
    3つめは、(今回の)人生は一度きりである、ということ。
    4つめは、自分という存在は世の中にただ一人である、ということ。

    人は必ず死ぬのに、最近は人の死に目に
    あう機会自体が極端に減っていると思います。

    誰かが危篤になって呼び出され、
    病院で数時間お別れを告げたら
    悲しむ間もなくお葬式。
    最近はお葬式と四十九日を同時に行うご家族も
    多いそうですね。

    誰もが毎日死ぬと思いながら
    生きているわけではないと思うので、
    この当たり前の事実が忘れられています。

    自分の人生しか生きられない、って
    どういうこと?という方もいるかもしれません。

    私は愛犬マロンが病気で苦しんでいる時に
    「代わってあげられたら」とどれほど
    思ったかしれません。

    愛する人が苦しんでいる時に、大変な時に
    「代われるものなら、代わってあげたい」
    と願っても、その苦しい、大変な人生も
    本人しか生きられないということです。

    仏教では輪廻転生が通常なので、
    人生は何度もあるとも考えられます。
    でも、今の、日本人で○○に住んでいて、
    △△の仕事をしている自分、というのは
    最初で最後、一度きりです。

    自分が唯一無二の存在である、
    ということも忘れがちです。
    地球の人口は70億人。
    つまり、あなたも私も、70億分の1、
    の確率で生きているわけです。
    この存在自体が奇跡的ですよね。

    マロンが亡くなってから、
    「また落ち着いたら飼えばいい」
    あるいは
    「まだ飼わないのか?」
    ということを言ってきたご近所の人たちが
    いました。

    私はマロンに代わる犬はいない、という
    さみしさや悲しさを感じていた時だったので
    これらの言葉にとても傷つきました。

    世の中にはあなたは1人しかいない、
    と思ったら、もっと自分を大切にして、
    尊敬できるかもしれません。

    世の中は変わることだけが
    変わらない、とも言われますが
    そんな世の中でも
    この4つは決して変わることがない
    真理だ、と肝に銘じています。

  • 変わらない情熱

    ビル・カニンガムという、
    おじいちゃんの(失礼!)
    ファッション写真家をご存じですか?

    ニューヨークタイムズのStyle欄に
    毎週末、彼の写真が掲載されています。
    同サイトでは彼の音声で
    写真の説明や彼が感じたことを
    話しているのが聴けます。

    NY TIMES website

    初めて彼を知ったのはDVDでした。

    プラダを着た悪魔、という映画のモデルとなった
    USヴォーグというファッション雑誌の編集長に
    「私たちは彼のために着飾っているのよ」と
    言わしめてしまうほどの人物。

    彼に写真を撮ってもらえないときは
    アナ・ウィンターさえも、がっかりだそうです。

    ビル・カニンガムのもとには毎週
    数えきれないくらいの
    イベント招待状が届きますが、
    どれに足を運ぶか、
    ご自身に正直に選んでいます。

    彼はその経歴と作品から
    カメラマンとして
    デザイナーたちからとても
    尊敬されていることが
    よくわかります。

    それなのに!

    ご本人はまったく飾らない方で
    スーパーで売ってるような
    安い作業服をジャケット代わりに、
    NY中を自転車+メッセンジャーバッグで
    かけめぐり、写真を撮り続けています。

    周囲からの評価は高くても
    たくさんお金を稼ぐようになっても、

    ご本人の他人に対する態度、
    好きなものに対する価値観、
    仕事に対する姿勢が
    変わらないところが素敵です。

    同じようなことを
    このメジャーリーガーからも
    感じました。

    一生懸命働いて、シンプルに暮らす。

    年齢を重ねても、
    年収が変わっても、
    環境が変わっても、

    変わらない彼らの
    自分の価値観に対する
    ゆるぎない姿勢。

    何が自分にとって大切なのか、
    よくわかっています。

    自分もそうありたいと、
    彼らを尊敬しています。

  • 3月11日によせて

    忘れもしません、4年前のこの日。
    信じられない思いで、
    仙台空港に津波がなだれ込む様子を
    インターネットの動画で何度も見ました。

    ご近所の老夫婦はTVを見ても
    実際に起こっていることだと
    信じられなかったそうです。

    私が住む福岡県にも、
    福島から移住していらした方たちが
    多く住んでいます。

    今朝のラジオで
    福島で居酒屋を営んでいらした家族が
    福岡で和食屋を始めた、
    地元の人はかれらが福島から来たと知ると
    「がんばってね。」と声をかけてくれるそうだ、
    と話していました。

    人はまだまだ捨てたもんじゃないな、と思います。

    この家族は福島を出る決心をしたとき、
    周囲の人たちから
    「福島を見捨てるのか!」
    と責められたそうです。

    神奈川県に住んでいる私の知り合いも、
    同じようなことを話していました。

    みな口には出さないけれど
    暗黙の了解として
    「お互い、ここから逃げないこと」
    という雰囲気があったそうです。
    今もあるのかな?

    私が思うのは、
    「他人はあなたの人生を歩めない」
    という事実をどうとらえるか、です。

    こどもにも大人にもありますが、
    「●●さんが△△と言ったから、私もやらない。」
    「仲間はずれになりたくないから、やる。」
    というときがありますよね。

    どちらの場合も、最終的に
    やらない・やる、と決断したのは自分です。

    だから、やっぱり自分の責任です。

    決断の結果を、

    肉体の健康面で、
    精神的な安心感について、
    人間関係の感情面も、

    「受け取る」のは自分です。
    すべては自分に返ってきます。

    人と違う決断をしても、
    それが、どうしても
    自分に必要だと思えたなら、
    堂々と行動すればよいと思います。

    今も多くの方が
    福島のために働いています。

    放射能の影響は長く長く続くだろうけれど、
    それにも負けないで、
    忍耐強く生きる人たちを
    心から誇りに思います。

  • 変で人と違う自分

    アカデミー賞で受賞した
    グレアム・ムーアという男性の
    スピーチ、感動的でした。

    こういうことを言ってくれる人が
    出てきたんだな~としみじみ。

    脚色賞を受賞した彼は
    16歳のときに自殺未遂したことを
    スピーチで話しました。

    続けて、

    「(自殺未遂した理由は)
    僕は自分が変だと思っていたし、
    人と違っていると思っていたし、
    居場所がないと感じていたからです。

    でも、いま、ここにいます。

    そして、もし
    自分は変だ、人と違う、
    どこにも居場所がないと
    感じている人がいたら

    いいえ、あなたの居場所は必ずあります。
    僕が約束します。

    そして、次はあなたの番です。
    あなたがこのステージに立ったら
    次の人にこのメッセージを
    伝えてあげてください。」

    とスピーチしました。
    この後、大喝采で
    多くのスター達が立ち上がって
    拍手をしていました。

    ツイッターでは
    #(ハッシュタグ)変なままでいよう
    人と違うままでいよう、という
    言葉がまたたくまに広がりました。

    この言葉に助けられた人が
    あるいは今助けられている人が
    どれだけいるだろう、と思います。

    自分はなぜか、理由はわからないけど
    人と違うとあなたが思っているなら、
    同じような人がたくさんいるから
    心配する必要はありません。

    そもそも、私もそう感じていた一人でした。
    そうして、そのまま人生を歩んできました。
    そして、あるとき、BBSHに入学してみたら
    そんな自分を「完全に」受け入れてもらえる
    場所があるということを知りました。

    そして、その孤独感を「個性」として
    人と違う道を歩んでいいのだ、と思える
    勇気をもらいました。

    ○○か●●大学へいって、
    ○○円くらいの給料がもらえる会社に入って、
    幾つくらいになったら結婚して、
    少子化社会だからこどもを生んで、、、

    社会が若者たちに期待する「レール」を
    そのまま行くことは安心につながります。

    けれど、そこからはみでてしまうと
    「自分はダメなんだ」
    「自分は出来ないんだ」
    「ほかの人は出来てるのに」
    などと落ち込んでしまいがち。

    本当は一人一人違うはずなのに
    いつのまにか
    「みんなと一緒だと安心」
    「みんなと違うと不安」
    という見えない枠にはまって、
    自分じゃない誰かに
    なっているのかも。

    人と違うことが当たり前だからこそ、
    世の中のいろいろなことが
    回っていくんじゃないかな、と思います。