「普通のやり方」では現実化しない?!

こんにちは、中村久美恵です^^
桜が少し散り始めましたね~
若葉がちらほら出てきて、その美しい緑の色に目を奪われます。

最近、しょぼしょぼの猫がベランダに現れるようになりました。雨の日は来ないのですが、雨がやんだ朝には来てくれます。元気になってくれるといいな~
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さて、今日はある動画をあなたと共有したいな、と思って書いています。
岩瀬さんの翻訳はいつも上手だなあ、と思って私はよく参考にさせていただきます。

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これを見て、ほとんどの人は

「あ、これって私たち、知らないうちにやっちゃってるよね~><;」

と思うんじゃないかな~
(;´∀`)>

何も何もないところから、どうやって生み出すか?というのは、ふつう計画を立ててPDCAとか頑張りますよね?

なのに、もし、それが不要だったとしたら・・・?

この動画にその答えがつまってるな~、と感じました。

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私たちは計画を立てて、それに沿って行動して、近い未来に何が起こるかを予想しながら生きますが、もちろん、人生には想像しなかった出来事が合間あいまに起こってきます。

悪いことだけではなくて、良いことも、です。

もし、あなたが「努力すればたいていのこと」は報われる、と考えていると「たいていのことしか起こらない人生」になります。

だけど、「そんなことが?!と、予想だにしなかったことが起こる可能性も受け入れる」と決めて心をオープンにしていると、事実、そんなことが起こりえます。

あなたはどちらを引き寄せたいですか?
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自分で考える

こんにちは、中村久美恵です^^

早咲きの桜が既に散り始めているのを見て、今年は本当に桜が早いなあ、と思います。まだまだ蕾の木がたくさんあるので、楽しみです
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今日は、最近読み返している本「プレアデス光の家族」から、「自分で考える」について本の一部を引用しながらお話したいなと思います
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真実を語る者たちが勇気を出して、王様は服を着ていないと言うときは、その意見に同意するしないは別として、相手に愛を送ってください

あなたが学んでいるいちばん大きな教訓は「地球の本」に私たちが見るように、考えるパワーを他人に委ねてしまったので、自分自身のためにどのように考えたらよいのかを忘れてしまっているということです。

さまざまなアイデアに対してオープンな人、私たちが運んでくるメッセージが聞き取れる人には、改宗する必要も演説する必要もないことを覚えておいてほしいのです。到来している変化の波にみんなが乗っているということを、あなたの存在のコアでただ知っておくことなのです。

自分自身に対して機転を利かすこと、自分で決定する、自分の欲しいものを知る、偉大なる神秘に対してオープンであること、そしてどれだけあなたが知っていてもそれは偉大なる「存在の本」のわずかなページにすぎないということを知りつつ、最善を尽くしてもらいたいのです。

プレアデス光の家族 第3章ゲーム・オブ・ライフより

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最近のバシャールの有料セッションでも、他人が話す噂や陰謀論を信じるのはやめましょう、という話がありました。何だかちょうどシンクロするなあ、と思ったんですよね。

まあ、宇宙レベルから地上に話を移すと、職場で同僚の陰口を言ったり、ご近所づきあいの中で噂話を信じてしまったり、というのは普通に起こることですよね。

だからこそ、噂話よりもご本人に確認したり、それができなければ自分自身で噂話を「受け入れない」と選択することも大事なことだな、と思います。

他人の噂話を気にもせず、流している人もいると思います。真実を知らないまま妄想を肥大化させて噂話を大きくするよりもずっと良いと思います。

でも、流せないとき、そして「え?それはちょっと違う!」と思ったときには、それをはっきり相手に伝える勇気も必要です。それは説得するため、自分に同意してもらうためではありません。自分の意見を他人に伝える、ということが自分自身にとって大事なことだからです。

こんなこと言ったら友達じゃなくなるかも、と心配しているあなた。もし、真剣に伝えて友達ではなくなってしまったら、それでいいじゃないですか。あなたに合う友達は別にいる、ということがわかったわけだから。
^^

今日もあなたに素敵な出会いがありますように✨

春のお片付けと心のスペースの関係

こんにちは、中村久美恵です^^

菜の花やホトケノザがたくさん咲き始めました。暖かい日と寒い日がありますが、春が近づいているのを感じます。

さて、最近、古着deワクチンさんを利用させていただきまして、自分と家族の服やバッグ、毛布など、たくさんのものとサヨナラしました^^

引き取りに来てくださった宅急便のお兄さんが目を丸くする大きさでした
(;´∀`)>

 ー>古着deワクチンさんのサイトはこちらです

やっぱり、部屋のスペースが広がると、心にも余裕が生まれます。ちょっと、ホッとするんですよね。深呼吸できるというか。

何もない「無の空間」って、感じるために大事だな、って思います。
無いからこそ、在る、有る、ということをより繊細に感じるのですよね。

でも、そんな中でも、どうしても手放せないものもあります。それは、亡くなったわんこのお洋服や身支度グッズ。

2014年に亡くなった愛犬のマロンは、私が初めて飼った犬だったので、レインコートや冬のウールのコートなど、いろいろ買いました。

当時は何が必要なのか、そうでないのか、わかりませんでした。なので、買ってみて初めて「この子はいらないんだな」というものもありました。長毛だったので、ブラシや予備の首輪、散歩ひもなど、きれいなものはまだあります。

10年も経ったなんて、今でも信じられないですし、遠い所へ行ってしまったというより、もっと身近に感じます。それなら、手放していいじゃないか、と思いそうですが、なぜかそうでもないんですよね
(;´∀`)

本当に手放したくないものは、心の準備ができたら、自然と手放せるし、そうでなければ2代目の愛犬チビに使ってもらえると思っています。

もし、あなたが春のお片付けを始めるのであれば、無理やりに手放そうとしなくても、時期がくればちゃんと手放せると思います。(あるいは、手放さざるを得なくなる?!)

春は別れと出会いの時期。さよならして手放したものは、新しい出会いのスペースを創ってくれます。

あなたはどんな新しい出会いのためのスペースを創りたいですか?^^