「普通のやり方」では現実化しない?!

こんにちは、中村久美恵です^^
桜が少し散り始めましたね~
若葉がちらほら出てきて、その美しい緑の色に目を奪われます。

最近、しょぼしょぼの猫がベランダに現れるようになりました。雨の日は来ないのですが、雨がやんだ朝には来てくれます。元気になってくれるといいな~
^^

さて、今日はある動画をあなたと共有したいな、と思って書いています。
岩瀬さんの翻訳はいつも上手だなあ、と思って私はよく参考にさせていただきます。

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これを見て、ほとんどの人は

「あ、これって私たち、知らないうちにやっちゃってるよね~><;」

と思うんじゃないかな~
(;´∀`)>

何も何もないところから、どうやって生み出すか?というのは、ふつう計画を立ててPDCAとか頑張りますよね?

なのに、もし、それが不要だったとしたら・・・?

この動画にその答えがつまってるな~、と感じました。

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私たちは計画を立てて、それに沿って行動して、近い未来に何が起こるかを予想しながら生きますが、もちろん、人生には想像しなかった出来事が合間あいまに起こってきます。

悪いことだけではなくて、良いことも、です。

もし、あなたが「努力すればたいていのこと」は報われる、と考えていると「たいていのことしか起こらない人生」になります。

だけど、「そんなことが?!と、予想だにしなかったことが起こる可能性も受け入れる」と決めて心をオープンにしていると、事実、そんなことが起こりえます。

あなたはどちらを引き寄せたいですか?
^^

春のお片付けと心のスペースの関係

こんにちは、中村久美恵です^^

菜の花やホトケノザがたくさん咲き始めました。暖かい日と寒い日がありますが、春が近づいているのを感じます。

さて、最近、古着deワクチンさんを利用させていただきまして、自分と家族の服やバッグ、毛布など、たくさんのものとサヨナラしました^^

引き取りに来てくださった宅急便のお兄さんが目を丸くする大きさでした
(;´∀`)>

 ー>古着deワクチンさんのサイトはこちらです

やっぱり、部屋のスペースが広がると、心にも余裕が生まれます。ちょっと、ホッとするんですよね。深呼吸できるというか。

何もない「無の空間」って、感じるために大事だな、って思います。
無いからこそ、在る、有る、ということをより繊細に感じるのですよね。

でも、そんな中でも、どうしても手放せないものもあります。それは、亡くなったわんこのお洋服や身支度グッズ。

2014年に亡くなった愛犬のマロンは、私が初めて飼った犬だったので、レインコートや冬のウールのコートなど、いろいろ買いました。

当時は何が必要なのか、そうでないのか、わかりませんでした。なので、買ってみて初めて「この子はいらないんだな」というものもありました。長毛だったので、ブラシや予備の首輪、散歩ひもなど、きれいなものはまだあります。

10年も経ったなんて、今でも信じられないですし、遠い所へ行ってしまったというより、もっと身近に感じます。それなら、手放していいじゃないか、と思いそうですが、なぜかそうでもないんですよね
(;´∀`)

本当に手放したくないものは、心の準備ができたら、自然と手放せるし、そうでなければ2代目の愛犬チビに使ってもらえると思っています。

もし、あなたが春のお片付けを始めるのであれば、無理やりに手放そうとしなくても、時期がくればちゃんと手放せると思います。(あるいは、手放さざるを得なくなる?!)

春は別れと出会いの時期。さよならして手放したものは、新しい出会いのスペースを創ってくれます。

あなたはどんな新しい出会いのためのスペースを創りたいですか?^^

正しい選択をする勇気

オプラ・ウィンフリーが、「ある時、どんな時も正しい選択をする、と決めてから、私の人生は変わった。」と言っていました。

彼女がメインキャスターのオプラ・ショーという番組は、25年も続きました。一般の人たちの人生を取り上げ、スポンサーを巻き込み、家などのギフトを送り続けました。莫大な収入を得るようになった彼女は、次に自分のTV局を持ち、自分で番組を創り始めます。

ある時、「これはすごい視聴率になる!」とディレクターがある一般女性の話を持ってきました。簡単に言うと、その女性は息子と二人暮らし、長年、聖人と罪人のような二重生活を送ってきたのだけれど、やっと、立ち直ってまともな生活になった、という話でした。

すべてのインタビューを終えた後、オプラは彼女に質問します。「あなた、子どもはいるの?」「はい、11歳の息子がいます。」この返事を聞いたオプラは沈黙し、ディレクターにきっぱりと告げます。「このインタビューは放映しません。」

オプラはこのときの決断は「自分にとっての、正しい決断だった」と言っています。もちろん、視聴率は取れただろう、会社も儲かっただろう、けれど、その番組を11歳の息子が見たら、きっと一生立ち直れない。

女性は自ら「世の中に自分と同じような人がいるかもしれない。その人たちの役に立ちたい」と録画されることを許可していたのですが、オプラはその決断に人生を左右される11歳の息子の将来を考えて、放送を取りやめました。

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どんな時にも正しい選択を続けていると、あなたの周りから離れていく人たちがいます。けれど、同じくらい、あなたを信頼する人たちも増えていきます。

エネルギーの高い、周波数の高い人たちを引き寄せる決断をして、2023年はたくさんの夢を実現させていきましょう!