You can be only YOU

  • 大人の絵本(1)

    9月に大人の女性向け絵本をアマゾンから出版しました。

    タイトルは「丘の上の小さな病院」です。

    むかしむかし、私が瞑想の中で見た、

    まるで映画のような不思議なお話。

    内容は、ある悩める女性が

    不思議な病院で

    不思議な出会いを経験しながら

    自分の本音を認める、さらに

    他人にシェアする勇気を出す、

    想像以上に良いものを受け取る、

    という体験をするお話。

    当時、「本当にあったら素敵だなあ」

    と思って、瞑想の内容をあわてて

    メモに書いたのでした。

    現在、第2弾と第3弾の絵本も出版準備中です。

    出版できたら、改めて

    お知らせしますね。

  • 5つの質問

    来年に向けての質問なんて、

    12月でもよさそうなものですが

    年末は遊びたいじゃないですか?笑

    なので、忙しくなる前に

    落ち着いて自分に質問するんです。

    ご参考になりそうな5つの質問を

    以下にシェアしますね。

    1. 自分は本当は何を望んでいるのだろう?
    2. もう必要のないものは何だろう?
    3. 私は何に対して気にしすぎてきただろう?
    4. 何に対して気にかけなさすぎただろう?
    5. 過去の制限から自分を解放してくれる新しい信念は、どんなものだろう?

    例えば、あなたが優しい人で

    自分より他人を優先してしまう場合には

    3は「他人」という答えになって

    4は「自分」という答えになるかも

    しれませんね。

    なぜ他人を優先してしまうのか、

    自分の中にある信念を見つけ出して

    古い制限から自由になりましょう。

  • 怖いと認める勇気

    あなたが怖いことは何ですか?

    試験に失敗すること?

    人に笑われること?

    病気になること?

    あるいは病気が治らないこと?

    転職すること?

    起業すること?

    家賃を払えないこと?

    家族を、ペットを失うこと?

    ・・・あなたが今、一番認めたくないことは?

    ちょっと考えてみてください。

    認めないために、どんな努力をしていますか?

    すごく忙しく過ごしていますか?見なくていいように。

    問題はないかのように過ごしていますか?変化しなくていいように。

    焦っていますか?余裕を消して、本音を感じずに済むように。

    じゃあ、もし、認めてしまったら、どうなりそうですか…?

    泣いてしまいそうですか?

    泣いてしまう自分を許せますか?

    それとも、泣く自分はダメですか?

    自分の見たくない一部である自分。

    少しだけなら、受け入れてあげられそうですか?

    少しなら、認めてあげられそうですか?

    少しでもいいんですよ。

    少しを続ければ、全部になります。

    怖いが、終わるんです。

    それはあなたが次の段階にシフトしていくことを意味しています。

  • 批判が怖いとき

    誰でも思うときがありますよね、「あ、まずい、〇〇って思われたかな?」と心配になるときが。

    これが、「他人の批判が怖いとき」です。

    子どもの頃から、

    「近所の人にどう思われるか!恥ずかしいじゃないの!」とか、

    「先生に何て思われるか、考えなさい!」とか、

    言われたことありませんか?

    親が他人の批判を怖れて、子どもに言うセリフです。

    親本人は自分が他人の批判を怖れていることを自覚していなかったりします。

    言われた子どもは、大人になって、自分の本当の気持ちよりも他人の批判を怖れるようになります。

    そして、自分らしく生きるのが難しくなったりします。

    もし、あなたが家族や友達に対してすごく腹が立つ!というときは、他人の批判を怖れているときかもしれません。

    下のリストを、ご自身のセルフヒーリングの参考にしてみてくださいね🌟

    批判が怖いときのセルフチェック質問

    1. 「私は十分ではない」という深層心理タイプ
      • 最近、人の言葉で傷ついたとき、「やっぱり自分は○○できていない」と感じた瞬間はありましたか?
      • その「できていない」基準は、自分が決めたものですか? それとも誰かから引き継いだ価値観ですか?
    2. 「愛されるためには良い人でいなければならない」という深層心理タイプ
      • 批判されたとき、「嫌われたかもしれない」とすぐに思いますか?
      • あなたにとって「良い人」の条件は何ですか? それは本当に必要でしょうか?
    3. 「間違えることは許されない」という深層心理タイプ
      • 批判されたとき、「もう取り返しがつかない」と思ってしまいますか?
      • 間違いをしても尊敬できる人を、あなたは知っていますか?
    4. 「人の目は常に厳しい」という深層心理タイプ
      • 人と会話するとき、相手が内心あなたをどう評価していると思っていますか?
      • その評価は、証拠のある事実ですか? それとも想像ですか?
    5. 「対立や拒絶は危険」という深層心理タイプ
      • 批判されると、すぐにその人との関係が壊れると感じますか?
      • 過去に批判されたあと、むしろ関係が深まった経験はありませんか?


    それぞれに「~という深層心理タイプ」と書きました。

    これは、自分自身ではどのタイプかを気づいていない人がほとんどだからです。

    他人は自分の鏡、です。鏡の中の自分が怒っているのなら、自分自身が笑顔にならない限り、何も変わりません。

    また、1つだけではなくて、5つそれぞれが少しずつ重なっていて、そのうちのどれかがメイン、ということもあります。

    これらは良い・悪い、ではなくて、誰もが子どもの頃から持っているものなので、冷静に見て分かればそれでいいんです。

    自分を責めることなく、相手も責めることなく、大人になったいまの自分が「怖がる必要はなかったんだ」と自覚できればいいんですよ。

    少しずつ、自分を癒していきましょう💖

  • 出来ない相手を赦すとき

    出来ない相手を赦(ゆる)すとき

    出来ない自分を赦してる

    知らないうちに自分を責めて

    出来ない相手に自分を見てる

    出来なくてもいい

    自分なりに一生懸命やって

    それで出来ないのなら

    誰かに手伝ってもらおう