自分で考える

こんにちは、中村久美恵です^^

早咲きの桜が既に散り始めているのを見て、今年は本当に桜が早いなあ、と思います。まだまだ蕾の木がたくさんあるので、楽しみです
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今日は、最近読み返している本「プレアデス光の家族」から、「自分で考える」について本の一部を引用しながらお話したいなと思います
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真実を語る者たちが勇気を出して、王様は服を着ていないと言うときは、その意見に同意するしないは別として、相手に愛を送ってください

あなたが学んでいるいちばん大きな教訓は「地球の本」に私たちが見るように、考えるパワーを他人に委ねてしまったので、自分自身のためにどのように考えたらよいのかを忘れてしまっているということです。

さまざまなアイデアに対してオープンな人、私たちが運んでくるメッセージが聞き取れる人には、改宗する必要も演説する必要もないことを覚えておいてほしいのです。到来している変化の波にみんなが乗っているということを、あなたの存在のコアでただ知っておくことなのです。

自分自身に対して機転を利かすこと、自分で決定する、自分の欲しいものを知る、偉大なる神秘に対してオープンであること、そしてどれだけあなたが知っていてもそれは偉大なる「存在の本」のわずかなページにすぎないということを知りつつ、最善を尽くしてもらいたいのです。

プレアデス光の家族 第3章ゲーム・オブ・ライフより

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最近のバシャールの有料セッションでも、他人が話す噂や陰謀論を信じるのはやめましょう、という話がありました。何だかちょうどシンクロするなあ、と思ったんですよね。

まあ、宇宙レベルから地上に話を移すと、職場で同僚の陰口を言ったり、ご近所づきあいの中で噂話を信じてしまったり、というのは普通に起こることですよね。

だからこそ、噂話よりもご本人に確認したり、それができなければ自分自身で噂話を「受け入れない」と選択することも大事なことだな、と思います。

他人の噂話を気にもせず、流している人もいると思います。真実を知らないまま妄想を肥大化させて噂話を大きくするよりもずっと良いと思います。

でも、流せないとき、そして「え?それはちょっと違う!」と思ったときには、それをはっきり相手に伝える勇気も必要です。それは説得するため、自分に同意してもらうためではありません。自分の意見を他人に伝える、ということが自分自身にとって大事なことだからです。

こんなこと言ったら友達じゃなくなるかも、と心配しているあなた。もし、真剣に伝えて友達ではなくなってしまったら、それでいいじゃないですか。あなたに合う友達は別にいる、ということがわかったわけだから。
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今日もあなたに素敵な出会いがありますように✨