愛されますか?

信じられないほど多くの人が、

「私は愛されない」

という思い込みを持っています。

もちろん、それに気づいてもいません。

 

愛されない、というのは言葉を変えて、

こんな風に現れます。

ー友達ができるかな?

ープレゼン、上手くいくかな?

ー誘ったら、来てくれるかな?

ー今日はご機嫌いいかな?

ーごはん、準備されてるかな?

ー受け取ってくれるかな?

 

どれも「愛されない」とは関係ないように思えます。

けれど、結果として引き寄せるのは、

心配した通りの現実。

私たちは今、すでに、引き寄せているのです。

 

今日は、愛されることを選びますか?

それとも、今まで通り、愛されない自分を選びますか?

 

両方、いい

白か、黒か。

成功か、失敗か。

仕事か、プライベートか。

そんな二者択一のビリーフシステムが、あなたの中にはありますか?

「欲しいものを1つだけ選びなさい」

子どもの頃、たくさんのお菓子、あるいは、たくさんのオモチャを前に、そんなことを言われた記憶がありますか?

1つだけ選ばされたのは、親の都合でした。

あなたは子どもだったから、どうしようもありませんでした。

大人になった今は、好きなもの、欲しいものは何でも手に入れられます。

大事なことは、それを不安や恐怖、競争心から欲しいと思っていないか?ということです。

本当に、本当に、心の底から欲しいと願うものが現れたら、

あなたは両方を手に入れていいんです。

犠牲にならない選択

知らず知らずのうちに、

自分を犠牲にしているマインドの「くせ」に

気づいていますか?

犠牲は、あきらめ、行動しない、質問しない、怖い、

などに形を変えてあなたの中にいます。

あなたはどんな夢でも持つ権利があります。

誰かが「そんなの無理」と言っても、

余計なお世話。

あなたは望んで良いし、夢を持って良いし、

何より自分で人生どうしたいのか、

選んで良いのです。

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